パナソニックから2月に発売されたビデオカメラ「SDR-H80」は何と光学70倍ズーム。
35mm判換算の焦点距離は、f=45.6~3194mm(4:3)、37.3~2610mm(16:9)に相当する。
カメラで800mm相当で撮影している私としてはこの3000mmという倍率はとんでもなく魅力的。しかもヨドバシで69800円だ。
記録はHDDとSDHCなど。重さは300g。バッテリーは355g。
さらにこのカメラの良さは強力な手ぶれ補正を持っていることだ。約4,000回/秒の頻度で手ブレを検出する「次世代光学式手ブレ補正(アドバンスドO.I.S.)」で、このズームを補強する。暗さにも強く、顔認識機能もある。多機能な製品だ。
ソニーから出るのは3月20日に発売される「DCR-SX41」は光学60倍。
35mm判換算の焦点距離は、f=44~2,640mm(4:3)、39~2,340mm(16:9)に相当する。
これも凄い倍率だ。メモリースティックに記録する形なので、軽く小さくできている。重さは200g。バッテリーを装着しても240g。
操作は簡単でほとんど全ての設定が自動で行われる。値段はヨドバシで49800円。
さて、この二つのビデオは1/8型CCDが使われている。ほとんど、基本は同じ。
比べてみると、やはりパナソニックの方に軍配が上がるように思える。手ぶれ補正が一番の決め手。ズームが強力になればなるほど、手ぶれは大変になる。3000mmなんて状態は、三脚を使わなくてはどうしようもないのだが、使用レポートを読むと、結構手持ちで撮影できているようだ。値段はちょっと高いけれど、実際にこの強力ズームを生かすためにはやむを得ないだろう。
今後の使用レポートを楽しみにしていよう。
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