自然

2012.11.25

和田掘公園にタヌキが!

 和田掘公園は杉並の真ん中。東京のヘソと言われる大宮八幡のすぐ近くを流れる善福寺沿いにある。その近くには細々とはしているが、グリーンベルトが広がっている。

 そこにタヌキがいた。当然といえば当然のことだが、餌は不自由しない。近くには畑も残っているし、家の残飯もある。ゴミとして食べ物も捨てられる。

 今までも何度か見かけたことがあるが、結構住宅街に入っていくる。

 今回も夜、自転車で住宅街を帰る途中に普通の道路にタヌキが2匹いた。

 私が自転車を止めて、鞄からカメラを出し、電源を入れてかまえて撮るまで、向こうは一切動かない。

 ゆっくりと近づく。そして撮影。

 でも、まだ動かない。

 一歩近づく。手を伸ばす。

 暗くて撮れたのかどうかわからない。液晶を見ずに撮影。ただのカンです。

 なんとなく光が写っていた感じなので、そこで諦める。少し後ろに下がった。

 それと同時にタヌキが私の方に駆け寄ってきた!向こうもシビレを切らしたのか!

 と思ったらすぐにユーターンして塀を回り込み、建物の横に入っていった。

 そう、塀をはさんで2匹が離れ離れになっていたのだ。そこの真ん中に私がいたのだ。私がいる限り、彼らは動けなかったようだ。それでフラッシュ撮影しても逃げなかったのだ。

 邪魔してゴメンね、タヌキさん。
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2012.10.14

東京にもアキアカネがやってきた

 最近、少なくなったと言われるアキアカネ。でも、毎年東京にもやってくる。1週間ほど前からたくさんの赤とんぼを見かけるようになった。
 アキアカネは色の濃さでその成熟の度合いが違う。また、ナツアカネとの見分けが難しい。その他にもコノシメトンボなどが似ている。今回は全身が赤くなく、胸の部分に黒い筋が残っているので、アキアカネと思われる。
 撮影は、LUMIXのDMC-FT1という防水デジカメ。その望遠マクロ機能で撮っている。最近は、大型カメラではなく、これで狙っている。結構、綺麗に撮れるが、目の前にカメラを突き出して、逃げる前に撮影している。
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2012.06.09

川場の自然・ラショウモンカズラ

 川場には植物もいろいろ面白いものがある。その一つが春に育つ紫色の花、シソ科の「ラショウモンカズラ」。鉱石山の道端に普通に生えているが、この手の花の中では大きい。園芸種の様にくっきりした花。
 
 ところが、名前の由来の所為か、あまり育てている人はいない。

 京の羅生門で渡辺綱が鬼女の腕を切り落とした時の腕に似ているからという話があるが、そんな誰も見たことがない話で名前が決まるものなのだろうか。

 花が終わった後にランナーが出て広がっていくので蔓という名前がついているというのは納得のいく話だが。

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2011.12.11

12月10日の皆既月食の写真集

 今日は皆既月食だった。研修から帰り、食事を一通り済ませてから撮影開始。次第に欠けていくお月様。皆既状態では、見えなくはならず、赤いお月様が残った。不思議な感じだったが、カメラで撮影するのにはなかなか難しい。今回はjpegだけではなくRAWデータを起こしてみたら比較的、綺麗なお月様と星が写っていた。
 なかなか不思議な映像だったが、明るい時には見えない星が浮かび上がったのがちょっとうれしかった。
時系列で写真を整理してみた。
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2011.06.01

ビオトープでクロスジギンヤンマが大発生

 5月の中盤、一昨年作ったビオトープにクロスジギンヤンマが大発生。キショウブやガマの茎にのぼり、そこできれいなトンボになっていく。午前中は、ヤゴの抜け殻とトンボを同時に見ることができる。

 他の種類のヤゴもいるが、これが一番多い。この池は冬場にあまりに汚れがひどいので、大掃除をしたもの。魚もほとんど残ってはいない。メダカとタモロコを放したのだが見かけた魚がどれだったか・・・。

 ちなみにクロスジギンヤンマは新しく作ったビオトープに多く発生することがあるとのこと。大掃除した環境がそれにあたるのかな。
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2011.05.29

アゲハの幼虫って、可愛い!

 いろいろな動植物たちがいるが、アゲハの終齢幼虫も可愛いものだ。

 顔は愛嬌のある模様に覆われているが、それはただの飾り。目でもなければ口でもない。口に見える部分は臭角といわれる敵に威嚇するためのもの。目に見える部分は、その役割さえないただの模様。

 足は、顔に見える部分の下に爪のような感じでついている。

 この可愛いアゲハの幼虫が、大分県の皆さんからもらったカボスの葉にのっかていた。かなり食い荒らしていたが、この木は大きくなっていたので、食い尽くされることはない。余裕をもって育てることができる。ただ、昨日から姿が見えない。

 鳥のみならず、子どもたちや理科の教員の襲撃に耐えて、生き残ってほしいな。
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2011.05.28

3年目のアスパラに花が咲いた!結構可愛い!

 学校園の端っこで密かに育てていたアスパラに花が咲いた。アスパラは1年目は爪楊枝様な細さで、とてもアスパラとは思えない。ところが3年目はあの立派な太さになる。
 今回のアスパラも芽出しの立派さにはビックリした。食べないよう我慢するのに気力が必要なほど、美味しそうだった。まだ、根を育てたかったので、今年は我慢。そのままにしておいた。
 しばらく経つと枝の先にたくさんの花がついた。また、さらにしばらくすると羽の様な葉がたくさん出てきた。どちらも本当に可愛い。無事に来年まで育ってほしいな。
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ハナアブの幼虫は、本当に不気味!でも、ちょっと面白い!

 学校にはいろいろな生物がいる。子どもたちと育てている植物やビオトープ、池などにやってくる。その中でも、数年前から最も不気味といわれるのが、ハナアブの幼虫。

 ハナアブはハチの仲間ではなく、ハエの仲間なのだが、水中で幼虫が育つ。それが何とも奇妙な形をしている。透明な円筒形の形をしていて、長い気門を持っている。それをシュノーケルの様に使いながら水の中でうごめく。

 これが本校の中で最も水の入れ替わりのない玄関わきの池にだけ存在する。一時は、この不気味な生き物を主事さんたちが本気で嫌がり、絶滅させようとしたことさえあった。まあ、オナガウジ(尾長蛆)といわれるくらいあまりきれいではない生活排水が流れ込むような汚い水の中でも育つので、嫌がられても仕方がないのだが。

 でも、花を訪れ、花粉や蜜を食べるので、花にとってはとても大切な昆虫なのだ。近くのアジサイにきたところを写すことができた。これが本当に親子とは信じられない!

 写真はアシブトハナアブとその幼虫。(ご指摘いただいて「ナミハナアブ」から訂正します)
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2011.05.15

初めて彩雲を見た・・・吉兆!

 2011年5月14日、夕方にまるで虹のような雲、いわゆる彩雲を見た。鳥見に来ていたメンバーとしばらく見とれてしまった。これは吉兆の前兆といわれているようで、阿弥陀如来が五色の雲にのってやってくる様子が来迎図にも描かれているそうだ。
 今回は、高積雲に夕日が下から照らし出てきたもののようだ。とりあえず、何枚か貼ってみますね。
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2011.04.09

ベンジャミンの実の子房が外に・・・もしかすると?

 皆さんの書き込みでもよくあるように、ベンジャミンは良く実(花)がなります。隠頭花序といってイチジクと同様に実の中に花が咲きます。熱帯にいる2mmほどのイチジクコバチがいれば、受粉できるようですが、日本にはその虫がいないため、種としては成熟しないとのことです。

 ただ・・・私の育てているベンジャミンはもう樹齢が30年を超えていると思われるので、毎年、実がつきます。その中で、4年ほど前、数百個の実の中で一度だけ子房が外に飛び出した実がなったことがあります。

 白く、先にシベのようなものが突き出していました。ベンジャミンは雌雄異株のものと、雌雄同株のものがあると聞きます。よく写真を見ると、これは雄しべか雌しべだけしかないようにも思われますが。

 他の実をいくら割ってみても、これほど見事に美しくふくらんだものは見たことがありません。様々なサイトを調べても同じような写真を見たこともありません。
 
 ということは、もしかするとこれは受粉したベンジャミンの実ではなかったのかという思いが捨てきれません。今年も数百個の実がなりましたが、一つもあのような美しいベンジャミンの実になることはありませんでした。2007年の実、花の写真です。いつかはまた出会えることを楽しみに、今年も老ベンジャミンを育てています。

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