旅行・地域

2008.06.22

岩手・宮城内陸地震の震源地は旅行で通過したところ

 今回の岩手・宮城内陸地震の震源地付近は以前、小安峡を目指して旅行したときに通過したところだった。自然が豊かで深い山の中を通る道だった。

 特に被害が大きかった駒の湯温泉に行くための42号や国道398号線などが閉鎖されている。花山村がやっているダムの湖畔のお店でラーメンを食べたのだが、そのお店はどうなっているのかな。復旧作業は始まっているようだが、全面復旧は、いったいいつになることか。

 398号の温湯温泉(ぬるゆおんせん)は地元の人たちもよく来ていた温泉で、私たちはそこにある仙台藩花山村寒湯番所跡の見学もした。花山村は必死に観光で地域振興を行おうとしていた。何回かその周辺を通過したが、そのたびに少しずつ施設が充実していった。様々な観光スポットを作っていった。今回亡くなったコンサルタントの方の知恵もあったのだろう。それらが、ダメージを受けないといいのだが。今回は、観光への打撃を最小限に抑える意味でも、国道などを中心に少なくとも1車線だけでも開通させようとしているようだ

 温湯温泉以降の道は、狭く、急カーブが続くかなりスリルに富んだ道だった。栗駒山は植物も豊富で、湿原もある写真に絶好のポイントだった。そこも崩れた。今後、自然が回復するまでまた長い年月がかかるだろう。

 今回、役に立つのはホンダのサイト。実際にホンダのナビを積んでいる車が走った実績を追って、その後をマップに生かして地図として作製している。
 「Hondaインターナビ・プレミアムクラブでのフローティングカーデータをもとに、地震発生後実際に通行実績のあった道路の情報を公開」
 次第に車からの情報が集積される仕組みができていっているようだ。

 それにしても、大好きな源泉かけ流しの温泉にちょっと行きにくくなった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.05.10

江戸城の天守閣跡を見てきた

 天下の江戸城の天守閣。今まで見たことがなかった。そんなところがあるとも知らなかった。そう、皇居の中。皇居東御苑の中にある。
 天守閣は明暦三年(1657年)の振り袖火事で焼失してしまい、高さ18mの石垣だけが当時の偉容を忍ばせる。燃える前には61mの高さを誇り、日本最大の天守閣だった。1607年から1657年までの50年間、江戸の町や海を見渡していたのだろうが、その後、二度と再建されることはなかった。
 今回、実際に石垣の上に登ってみた。立派な石垣で、東御苑を見渡せるだけの眺望は残っていた。しかし、周囲には高層ビルが建ち並び、新たな石垣が皇居を囲んでいるかのように感じられた。また当たり前のことだが、海は臨むべくもなかった。
 帰ってからネットで調べてみたら、江戸城に関して素晴らしいサイトがあった。「江戸城/史跡めぐり」というサイトで技術的にも、内容としても、本当に素晴らしい。学ぶべき事が多いサイトだった。これは、資料としても価値がある。一度、ご覧になることをお勧めします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.04.04

鎌倉はタイワンリスの天下

 鎌倉のハイキングコースはもちろん、町の中にもタイワンリスは出ている。大仏の裏の売店のところや小町通りのすぐそばにもいる。鶴岡八幡宮の大銀杏にもいた。源氏山公園などではそこいら中にいる。
 
 かわいいという感じもあるが、木を枯らす害獣でもある。電線をかじったりすることもあると聞く。基本的にネズミと同じような動物だから人間も対応を考えなければならない。鎌倉市も対策を考えているようだが、駆除は難しく、最近は三浦半島一帯まで広がっているらしい。

 近くの植物園から台風の時に逃げ出したとか、別荘の住民が飼っていたものが逃げた下などの意見があるが、今となっては確かめようもない。

 今回は、源氏山公園の入り口で見かけた桜を食べるタイワンリスの写真を撮った。かわいいのだが、住民には困りものだろう。Srisu

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.04.01

塩原の「木の葉化石園」は努力の産物

 塩原渓谷の途中にある木の葉化石園は、昔(今から数十万年前、第四紀更新世中期のもの)この地域にあった湖に、植物の葉や様々な小動物が泥にうもれ、そのまま化石になって出てきたものを、丹念に整理して展示してある。途方もない時間がかかる作業だと思う。現在もある植物ばかりだそうで、気候が一緒だという証拠にもなるそうだ。

 入ってすぐの場所に木の葉化石の巨大な露頭が現れている。ここだけではないだろうが、たまたま綺麗に見えているこの場所をうまく利用したものだ。

 化石と現在も残る植物の葉と同時に展示してある。思った以上に植物がきれいに化石になっている。腐らなかったのは泥の中に埋もれ、酸化されなかったからなのだろう。

 しかし、面白いのは、それ以外の世界中の化石とか、石とか、塩原には関係ないものも一生懸命あつめてあることだ。多分、展示館の関係者が、木の葉に刺激され、様々なものを集めてみたくなったのだろう。まあ、それはそれで面白いが、木の葉化石そのものの説明はもっと欲しかった。化石そのものの説明も。論文や研究もたくさんあると思うので、それらの資料も見たいと思った。1905年開設の長い歴史の施設なので、ちょっと要望しますね。入場料は600円Simg_2636Simg_2646

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.23

山は花粉でいっぱい

 武蔵五日市はとてもいいところだ。山は美しいし、秋川渓谷もいい。植物の種類も多い。鳥もたくさんいる。今日もスミレやドングリの新芽が美しかった。
 しかし、眼がかゆい!鼻もムズムズする。これは花粉症だ。やはり今日はまずかったのかもしれない。暖かく、いい天気の一日。しかも杉林のまっただ中。
 帰ってきてからも、顔の赤さが取れない。お風呂に入っても鼻はまだおかしい。一挙に花粉症の症状が悪化したのかもしれない。美しい自然と引き替え。花粉症は困ったものだ。Simg_2290Simg_2337

| | コメント (0) | トラックバック (0)

武蔵五日市の弁天山と金剛の滝は洞穴が面白い

 武蔵五日市に電車で行ってきた。武蔵増戸から弁天山、小峰公園、そして今熊山の途中にある金剛の滝、最後が沢戸橋というコースだ。距離はかなりのものだ。また結構急な坂が多く、楽なコースではない。

 その中で弁天山の頂上直下にある洞窟には室町時代のものらしい大黒様がある。私たちものぞかせてもらったが、どうも首がないようだ。もったいないことだ。一応、市の文化財に指定されているようなのだが。

 その洞窟の上にあきるの市を大きく見渡せる展望台がある。ここは桜やツツジの名所のようだが、まだどれも季節として早いので、訪れる人は誰もいない。ノンビリしたハイキングを楽しめる。頂上周辺は大きな岩山になっていて、周りを巡ることができる。直接、頂上に向けて登るより、左に巻いて登る方が安全だ。しばらく、初春の山々を眺めていた。

 その後、城山という昔の山城があった方に出て、さらに小峰公園を目指した。工事のため少し迂回したが、一応都立公園としてきちんと整備されたきれいな公園で、車もたくさん来ていた。中には梅の花が満開で、いい香りがしていた。また湿性植物園やせせらぎもあって、鳥の声が響いていた。その奥に金剛の滝への道が続いていた。

 金剛の滝は今から数十年前に私が大学生の時初めて行った。川の奥に水が流れる洞窟があり、その中をくぐると滝に出会うことができるのだ。その奥に今熊山があるのだが、滝のところから上にあがるのに垂直のハシゴを登るしかないのだ。しかも、そこから落下して亡くなった方が出たので使用禁止になってしまい、戸倉山を経由するこのコースは途絶えてしまった。
 この滝は冬場には氷り美しい景色を作り出してくれていた。最近の温暖化で氷らなくなったとも聞いたが・・・。

 沢戸橋のところで、有名な黒茶屋で美味しいコーヒーを飲んで、後はバスで駅まで戻った。鳥の写真は撮れなかったが、初春の花々に出会うことができた一日だった。

 この二つの洞窟を巡るコースは、距離も、その危険の度合いも、それなりにあるので、体力に自信がある方へのお勧めコースだ。解説では初心者向きと書いてあるが、ちょっとそれはないと思う。でも面白いコースですよ。
Skongou1_2Simg_2369


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.26

穏やかな萩の町

 以前、冬に行ったことがある萩、秋に行ってみた。その時の撮影したものを写真の部屋にアップした。

 紅葉の美しい中、石垣に囲まれた穏やかな町が残っていた。

 木戸孝允は桂小五郎として幕末から新しい明治の時代で活躍した。また高杉晋作も身分を超えて藩を先導しようとした。この若き青年たちが活躍した幕末を、今の私たちはどう考えればいいのだろうか。すでに絶望的なまでに固まってしまった社会に青年たちは夢と希望を持てるのだろうか。

 萩の町を散策しながら、この小さな町から日本全体を動かすまで至った青年たちの志に大いに感動した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.16

写真の部屋に「瑠璃光寺」と「錦帯橋」、「秋吉台と秋芳洞」の3つを追加しました

 写真の部屋に国宝の「山口県・瑠璃光寺」と「岩国市の錦帯橋」、言わずと知れた「秋吉台と秋芳洞」の3つを追加しました。今見ると、暗いところでの写真も明るいところでの写真も何とも情けない出来で・・・。でも、どんなところだったのかを記録しておく意味でもアップしました。

 瑠璃光寺は全体の姿が美しい。少し離れて庭と一緒に写すととても雰囲気がある。近くから見ると屋根の持っている美しさが見えてこない。下も結構傷んでいるし。

 錦帯橋は流された直後の写真で、使われている木が新しいですね。それにしても昔の人はよくこの橋を造りました。見事な組合せです。地道な仕事ぶりに関心します。粘り強いですね。

 秋芳洞は思ったより巨大で、方々の鍾乳洞を見た私の経験の中でも一二を争う規模でした。また、中の景色も様々で面白い形が多かったですね。でも鍾乳石そのものの美しさは龍泉洞とか玉泉洞などの方が良かったと思います。

 それにしても、どれも写真の対象として面白いところですね。私としてはリベンジしたいポイントとなりました。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.14

写真の部屋に「広島原爆ドーム・原爆記念館」と「安芸の宮島・厳島神社」をアップ

 写真の部屋にJAlbumで作成した「広島原爆ドーム・原爆記念館」と「安芸の宮島・厳島神社」をアップした。

 広島は思ったよりも美しい町で、傷跡はあまり残っていなかった。しかし、記念館に行ってみると、その被害は並大抵なものでなかったことがよくわかった。

 千羽鶴に火をつけたり、原爆の木を傷つけたり、記念碑にペンキをかける人がいるとのこと。そういう人たちは原爆反対運動が、左翼的と思ってやっているのかもしれない。でも事実としての原爆の被害を見ると、そのような底の浅い行動は、逆に普通の人々の心に火をつける。右であろうと左であろうと、当時の広島の人々は一生傷を背負っている。広島は原爆の恐ろしさを世界に発信している。これからも発信し続ける。外国の人々もたくさん見学に来ていたのが印象的だった。

 安芸の宮島は美しいところだった。すぐに鹿が出迎え、人々の荷物から食べられるものを奪おうとしていた。ゴミ箱に顔をつっこんでいる姿は悲しかった。また紅葉まんじゅうと牡蛎焼きも私たちを待っていた。いろいろなまんじゅうがあったが、普通のやつがやはり美味しいと思った。牡蛎はとても美味しくて、そればっかり食べていた。

 水が引いた厳島神社は水が満ちてきた状態には全くかなわない。やはり、厳島神社は海の中に浮かんでこそ存在価値があると思った。今回はあまり時間がなくて全ては見られなかったが、やはり他にはないところだと思った。さすが、世界遺産。個人的には牡蛎が忘れられない!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.09

南方熊楠記念館に行ってきた

 和歌山県の白浜町にある南方熊楠記念館に行ってきた。海際にある古い洋館の玄関のような入り口から変わっている。そこを入ると亜熱帯の植物群に包み込まれるような雰囲気の中、小さな丘に向かっていく。崩れたトンネルの横の急坂と、さらに階段を登ると記念館の入り口につく。

 中に入ると熊楠のビデオ番組が迎える。また、大きなデスマスクも入り口にある。それを見てから展示室に入ると、小さい頃から亡くなるまでの一生がわかるように展示されている。

 天才的な記憶力を誇った熊楠。しかし、その人生は幸せだったかどうかわからない。孫文との交流を示す手紙や写真、昭和天皇に粘菌を提供したときのキャラメル箱などが誇らしげに展示してある。また4つの顕微鏡をのぞくと粘菌そのものを見ることもできる。

 全てを見終わった後、出版物の展示してあるところで、水木しげるの書いた「猫楠」と中沢新一の「森のバロック」を買ってきた。

 水木しげるの書いた内容は、彼の一生をあの独特の絵で表していた。ある意味、狂気と紙一重の優れた能力をコントロールするために、苦労していた様子がよくわかった。猫を借りて彼の一生を表現しようとした水木しげるも只者ではない。
 
 森のバロックはまだ読んでいる最中だが、大変面白い。宗教学者の中沢新一は時に思い過ごしや深読みという感じがないでもないが、彼を高く評価していることが伝わってくる。思考する楽しさを感じる大変素晴らしい本だ。人間や科学に対する理解が複層的で、西洋の還元的で単純な科学感へのアンチテーゼとしても面白い。本を読むのが待ち遠しいという感じを久しぶりに感じた。

 私自身、残り少ない人生を、どう生きるかということを考える時期にきて、南方熊楠はとても参考になった。ただ、彼のような生き方はとてもできないが・・・。

猫楠―南方熊楠の生涯 (角川文庫ソフィア)
森のバロック (講談社学術文庫)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.06

熊野古道の大門坂は素敵だ

那智の滝に至る道の中でも大門坂ほど素敵な道はない。
これは熊野古道の一つで、巨木と延々と続く石段が過去に誘う。
入口の村外れで、平安時代の衣装を貸してくれる。それを着て巨木の横で写真を撮る。まさにタイムスリップした光景だ。
石段のすり減り具合も、過去の多くの人々の存在や思いを感じさせる。
階段を登ると、そこは俗世界。たとえ世界遺産でも、この大門坂にはかなわない。
入口の村の石垣や里の風景も素晴らしい。写真撮影にも絶好の場所ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.05

太地くじら浜公園は楽しい

和歌山県の太地町にあるこの公園には、くじらのキャッチャーボートやくじらの博物館、マリナリウム、ラッコ館がある。
特に大好評なのはイルカやシャチのショーだ。素晴らしいジャンプ力で観客の度肝を抜いていた。
どちらも大変利口で、完全に人を意識して動いていた。シャチは音楽がかかると自分で隣のイケスからショーの舞台のイケスに移動した。全長6mのシャチはもう数十年もこのショーの主役を務めているそうだ。 ボートに乗ってくじらと遊ぶこともできる。鼻先で押したり、周りでジャンプしたり、体を触らせたりしていた。
博物館の中には、くじらの骨や標本、食材などもあった。マリナリウムの中ではイルカを下から見ることもできる。
ここは、おすすめですよ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

那智勝浦は良いところ

和歌山県、那智勝浦に来ています。昔はあまり観光客もいなかったけれど、結構すごい人数の人たちが来ています。

お目当ては、那智の滝と那智大社、そして温泉。

マグロの町としても有名。

泊まった宿は海の真ん中にあり、船で渡ります。露天風呂から海岸が目の前。白濁温泉が気持ちいいです。

ここはおすすめですよ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.12.24

「写真の部屋」に西伊豆、土肥周辺の写真追加

 しばらく前に行った、西伊豆の土肥周辺の写真を「写真の部屋」にアップした。土肥は温泉もあり、魚介類も美味しいし、海岸線の景色も変化に富んでいて、最高の場所だ。いつも海にばかり行っていた。タカアシガニは冷凍物しか食べたことはないが、他の刺身類はいつ行っても安くて美味しい。

 今回の写真は恋人岬、達磨寺、昔の金山である天正鉱山、象牙美術宝庫から並べてみた。

 本当は象牙美術宝庫の中にはとんでもない宝物がたくさんあるのだが、写真撮影ができなかったので、残念ながら紹介できない。現在では象牙の輸入はできないので、もしかしたらこの場所は世界最高の場所になったのかもしれない。周りの建物の安っぽさと中の壁画や象牙のすばらしさのアンバランスなのも面白い。

 達磨寺は、観光地の様な感じもしないではないが、お寺の方の話は面白い。またいろいろな達磨の顔を見てみるのも楽しい。ここもあまり人は多くないので、ノンビリみるのが楽しい。

 天正鉱山は、手前の土肥金山が有名なのもあって、訪れる人もほとんどいない場所だ。でも説明のおばさんの話は面白いし、昔ながらの本物の鉱山を楽しむことができる。金の鉱脈もさわることができる。ここもゆっくり楽しめる。

 西伊豆の中では、この場所は特別なところだと思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.12.01

東京23区の人口の多い順、少ない順は?

 東京23区の人口で一番多いのは19年度1月現在、「世田谷区」なのは知っていた。約85万人。ただ、ベスト5といわれると怪しい。そこで東京都の資料を調べてみた。

1位 世田谷区 851,547
2位 練馬区   697,906
3位 大田区   671,195
4位 江戸川区 658,636
5位 足立区   625,278

では少ない順はどうなのだろう。
1位 千代田区 43,252
2位 中央区 103,817
3位 台東区 167,108
4位 荒川区 192,053
5位 文京区 193,317

ところで、現在世田谷区の統計だと11月現在、82万人程度になっている。3万人も減るものなのか。まあ、どちらにしてもトップに間違いないけれど。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.26

東京から一番近い白鳥飛来地は?

 福島県の阿武隈川に白鳥が飛来していた。オオハクチョウ、コハクチョウどちらも混じっていて、写真撮影には絶好。毎回、福島というわけにもいかないので、日本の飛来地を調べてみた。

 一つ目が千葉県印旛郡本埜(もとの)村、笠神1745、本埜村立本埜第2小学校から南東へ約800mの水田が見つかった。ここだったら首都高速湾岸線、東関東自動車道路、四街道IC、そして 四街道ICからは臼井方面へ進み、臼井から印西方面へ進むと目的地に着くとのこと。昨年は1月に1300羽を超えたそうだ。平成4年に6羽の白鳥が見つかり、餌付けをした結果がこの盛況に結びついている。近くに無料駐車場もある。ここも撮影に向いてそうだ。

 二つ目は埼玉県、川本町、現在は深谷市、国道140号の近くに白鳥が来るとのこと。ここはコハクチョウとカモが主体のようで、餌やりは制限されているようだ。また白鳥までの距離が遠いとも書いてあった。秩父鉄道の明戸駅の近くで、関越の花園ICから行ける。これは近い。駐車場がある。今までは300羽弱が最高のようだ。現在は60羽程度。
 寄居・秩父方面出口→(140号バイパス)花園橋北交差点 左折→(荒川を渡り)花園橋南交差点 左折→県道 81号線 直進(約 6キロメートル)→飛来地入口がルートだ。

 三つ目は、山形県、酒田市の最上川河口の出羽大橋付近の最上スワンパークだ。ここは日本一の飛来数を誇る。1万羽を超える時もあった。JR酒田駅からバス10分市営体育館前下車、徒歩5分、酒田ICから車で10分程度だそうだ。無料駐車場も50台分ある。素晴らしいとは思うが東京からは少し遠いかな。

 四つ目は長野県安曇野の御宝田遊水池だ。豊科ICから行くそうだが、ちょっとこれも東京から遠いかな。しかも平成18年の水害で飛来地がだいぶ痛んだようだ。今年は何羽来るのかな。

 五つ目が有名な瓢湖だ。なんと現在6000羽を超える白鳥が飛来しているそうだ。白鳥の個体数は角屋旅館の記録が詳しい。

 六つ目が茨城県那珂市の古徳沼が上げられているが、今年はまだ古徳沼2羽、一の関ため池親水公園12羽、中里ため池31羽だそうだ。数百羽来た年もあったそうだ。

 コハクチョウとオオハクチョウは簡単に見分けられる。嘴(くちばし)の上の黄色い部分が半分を超えている場足はオオハクチョウ、半分以下の場合はコハクチョウ。
Simg_1165Simg_1164

 
 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.11.25

福島、阿武隈川に白鳥が来ていた

 福島駅から親水公園までバスで15分ぐらい。バス停は岡部という名前。そこから数分であぶくま親水公園に着く。周りの流れから守られたわずかな場所に白鳥とカモが集まっている。以前見た猪苗代湖の白鳥より数は多いかもしれない。昨年の1月は700羽を超えたと書いてあった。1月や2月の休日は福島駅西口から白鳥号という専用バスが出るそうだが、まだ11月なので、定期バスで向かうことになる。

 着いたのが11時30分頃。帰りのバスを調べたら十数分後。走って見てくることになる。土手を駆け下り、恐る恐る川をのぞいてみると、凄い数のカモと白鳥たち。みんな人に慣れていて、ちっとも逃げない。まるで公園の鳥たちのようだ。それに白鳥もカモに負けずに餌を要求。

 早速カメラを構えて撮影。仲間も忘れずに撮影。明るい光の中で、白鳥のアップを撮影してまた急いでバス停に!途中で「バスが来た!」という仲間の声。あわてて駆けるが、それは貸し切り。今度はいっこうに来ない。5分以上遅れる。もう通り過ぎたのか?10分程度遅れてようやくバスが来る。それは私たちが行きに乗ったバス。そう、私たちが降りるときに時間がかかったために、帰りの時刻が遅れてしまったのだ。運転手さんはさっきの人。何とも・・・。

 白鳥を見たり、写真撮影をするにはとてもいい場所だ。東京からも近いし、ここはお勧めですよ。Simg_1151


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.12

西沢渓谷はもう冬枯れ

 川浦温泉に行った帰りに西沢渓谷を歩いてみた。車を市営の駐車場に置き、まだ紅葉の残る道を歩いていった。ゲートを超えるとそこには冬枯れの渓谷が広がっていた。美しい川の流れは確かに存在したが、周りを彩るのは赤や黄色より、茶色の世界だった。

 私は西沢渓谷のことを甘く見ていた。昔、何かで来たとき、簡単に歩けた印象があった。今回、4時間コースをほぼ3時間で歩いたのだが、それなりに歩きがいのある道だった。白神山地で落下したときのことを思い出してしまった。いつ落ちてもおかしくないような状態の場所がたくさんあった。登りの道も沢にそって作られている。思わず、カメラを抱えてしまった。

 砂岩を削る川の流れが人々の想像をかきたてたようで、様々なあだ名がついてる。フグ岩、龍神の滝、人面堂、母胎淵など、考えた人の遊びが面白い。実際にはそれほど似てはいないのだが。

 七ツ釜五段の滝はこの渓谷の中でも最大の山場。青く輝く滝壺と白い滝。それが曲がりながら五段になって落ちていく。道はこの滝を巻くように登っていく。様々な角度から見ることができる。

 針葉樹の針の様な葉が空から降ってくる中を歩く経験は滅多にないことだった。この美しい流れがいつまでも残ることを願っている。

 ところで、渓谷から出て帰るときに、道の駅「みとみ」と蒟蒻館に寄ってみた。食事はチャーシューラーメン。大きな肉が3つも入っていた。それなりに疲れた体にエネルギーが注入される。

 また、蒟蒻館には結構多くの蒟蒻の製品が置いてある。地元の蒟蒻も置いてあった。丸玉が一番お芋の味が出ているとおじさんは言っていた。黒糖蒟蒻餅も美味しかったですよ。Simg_0675

| | コメント (0) | トラックバック (0)

山梨の川浦温泉山県館の温泉は素晴らしい

 山梨の塩山から入る川浦温泉の山県館は知る人ぞ知るという温泉だ。東京の近隣では珍しい源泉100%でかけ流しの温泉で、水を足したり加温したりしていない。2つの源泉を持ち、1250リットル/分の湧出量を誇る。

 実際に入ってみるとぬるっとした感じで肌に優しい。ぬるめなので長い間入っていられる。紅葉が美しくとても気持ちよく入っていられる。河原まで出ていける万葉の道もあり、のんびりと川の流れを見ることもできる。岩風呂は有名で3つの湯船でのんびりと川を眺めながら入れる。

 食事は馬刺しやたっぷりの牛肉しゃぶしゃぶ、ヤマメの塩焼き、刺身等、凝った料理ではないが楽しめる。地酒も美味しい。朝の味噌汁は自分で具を入れる。味噌とキノコがとても美味しい。

 この温泉は東京から2時間程度で行けるのでとても便利。週末は少し値段が高くなるので、時間があったら平日をねらうといいだろう。Simg_0611

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.04

高尾山の紅葉はまだ!

 今日はいい天気だった。突然だったが高尾山に行ってみた。途中の山々はそろそろ枯れ始めている。京王高尾についても、まだ紅葉はしていない。出るのが遅かったので、リフトを使ってみた。途中の広葉樹はまだ色づいていない。リフトの途中で観光写真を撮っていた。上に着くともうプリントアウトされて掲示板に貼られている。続々購入していた。一枚、600円からだった。2L版の大きさだったと思うが、半分は高尾山の記念のプリント、残り半分にリフトに乗った観光客の写真という構成。100人買えば6万円!なかなかいい商売だな。

 メインのコースは前を追い抜くのが難しいほど混んでいる。登りも下りもビッシリ。どうしようもない。甘酒で体を温めて歩き始める。山頂は避けて、横から迂回して、一丁平の方へ向かう。陽が差し込み気持ちがいい。いつも閑散としている茶屋も、今日は混雑している。ガマズミとマユミがその実を陽に輝かせている。ススキの穂も気持ちよさそうに揺れている。高曇りの今日は山々を一層奥深く感じさせ、奥行きを景色に持たせる。奥高尾は本当に気持ちがいい。

 しかし、紅葉はまだ!少し色づき始めたところという感じ。来週か再来週になるのではないかな。今年は暖かかった所為か紅葉が遅れている。

 駅を出たところで買った助六寿司の弁当を食べ、稲荷山コースを下る。ここはメインのコースに比べればすいている。ハイキングを楽しむのにはちょうどいい。ただ、平日だとお互いに挨拶をかわすのだが、この混雑では挨拶をしていたら疲れてしまう。会釈もなしに通り過ぎる。

 駅の下の高尾山千代乃家の黒糖まんじゅうを購入して帰ってくる。一つ別に買って歩きながら食べる。疲れた体に心地よい甘さ。帰りは準特急に乗れたのでゆっくり居眠りしながら帰れた。とても気持ちがいい一日だった。でも紅葉はまだですよ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.09.08

泥湯や大湯滝、河原毛地獄は凄い!

 今日、テレビで秘境の湯という番組をやっていた。4年前に行ったところが紹介されていた。奥さんと東北をストリームでドライブした時、行ったところだ。秋田の湯沢の奥にある小安峡だ。
小安観光ホテル鶴泉荘に宿泊した。小安峡には大噴湯、通称地獄釜と呼ばれる蒸気やお湯が凄い勢いで噴き出しているところがある。渓谷沿いにあり、それなりにスリルがある。私の奥さんも滑って爪をはがしてしまった。温泉そのものは気持ちのいいゆったりと入れる温泉だ。
 その近くに泥湯と河原毛地獄、そして大湯滝がある。ここは最近よく紹介されるので次第に知られてきたが、当時は今ほど知られていなかったと思う。

 泥湯は近くに来ただけですぐわかる。道路から煙が吹き出している。水蒸気だけではない。亜硫酸ガスも出ている。道路工事中でアスファルトの修復作業をしていた。近くに車を止めて歩いてみた。源泉のところは今は事故があったため立ち入り禁止区域ができてしまって入れないようだが、当時は自由に入れた。地面から凄い勢いで泥とお湯が噴き出していた。温泉街といってもほんの数十メートルだが、そこには泥がとけ込んだ濁ったお湯が湯船に流れ込んでいた。これは滅多に見ない温泉。時間が無かったので入らなかった。

 河原毛地獄は元は鉱山だったところだというが、恐山より活発に亜硫酸ガスが吹き出している荒涼とした岩山。迫力十分なところだ。その周囲だけ植物は見あたらない。かなりの規模で歩くのに結構時間がかかる。一周してみると何だか原始の地球はこうだったのかと思わされる。

 この河原毛地獄の下に大湯滝がある。色が変わった小川を見ながら小道を下る。山道をしばらく歩くと音が聞こえてくる。山道を行き交う人たちが風呂桶をもっていたのが象徴するように地元の人たちもよく入りに来るようだ。山道が終わったところに大きな滝が見えてくる。たくさんの人が入っている。ただし、みんな水着。近くに更衣室があってそこで着替えている。私も手を突っ込んでみたら、ちょうどいい温かさ。川が温泉になっている。というより、滝全体が温泉だ。この温泉日本でも有数の強酸性でphが1程度だそうだ。滝壺には女性が入っていた。一人だ。周りに家族がいる。でも滝壺は大きくはないので、みんなでは入れない。この女性が上がったらすぐに別の男性が入った。他の人たちは滝壺はあきらめて周囲の川そのものに入っている。何だか面白い光景だ。私たちは少し足を入れただけで引き上げた。不思議な温泉だった。なお、水着はすぐにダメになってしまうそうだ。
 
 ここは、一度行ったら二度と忘れない強烈な印象が残る不思議な温泉地。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.28

井の頭線の上を玉川上水が流れている!

 世田谷の写真やビデオを撮っているうちに、玉川上水が井の頭線の上を流れている場所に行き当たった。明大前の甲州街道の裏、ちょうど明治大学の右側の小道を入っていくと、右側に網が、左側に井の頭線を見下ろす橋の上に出る。そう、その網の中に、上下で二段の導水管が見えてくる。ゆるいカーブをえがきながら、ツタに絡まれた導水管は結構美しい。
 ここは昔は帝都線という路線が走っていた。橋の下に使われていない場所がある。そこには昔、東京山手急行電鉄という幻の路線が計画されていて、それが帝都線と接続する予定のところだったと言われている。確かに、玉川上水の水道橋の下は4路線分あいていて、その内の2本だけが井の頭線に使われている。そして、玉川上水が姿を変えて流れている。
 様々な時代の様々な思いが詰まったこの明大前の水道橋。毎日通っていたトンネルに、そんな歴史があったのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.08.26

山中湖のテニス合宿

 8月のはじめに行った山中湖にまた行ってきた。今度はテニスの合宿。場所はいつもの民宿「ホワイトウイング」。ここは普通の民家を一棟丸まま借りることができる。しかし、今回は別のグループが借りていたため、使えなかったが・・・。本棟も大きく部屋を使うことができて、みんなで楽しく飲み、話し合うことができた。来年はまた一棟丸ごと借りられればいいな。
 今回は大変暑いので、一日目は午後から、二日目は午前中で終了した。午後は思ったより木陰が多く、涼しくプレーを楽しむことができた。フォアハンド、バックハンド、ボレー、左右への動き、サーブ、そして試合形式の練習。元テニスのコーチのプロから教わるアドバイスと上手な仲間のスイングや足の運びは大変参考になる。
 私が今回わかったのは、球をきちんとたたいていないということ。これは卓球の時も同じで、相手の球の勢いを利用して打ち返すというスタイルの試合運び。隙を突いて相手の逆を攻めるという戦術。
 しかし、それでは決め球を持つことができない。やはり、どこかで決定する力を持たなくてはならない。人生でもそうだが、決めるときは決めないと!
 それにしても、今回、自分の体力と感覚が落ちてきていることに愕然としてしまった。こんなにひどくなっているなんて。少し体を意識的に動かして鍛えないと急速にダメになりそう。目の見え方と各所の筋肉とバランス感覚。どれも何とか意識して少しでもよくしなければ・・・。一番大変なのは近くでも遠くでも見えないこの目。老眼とは恐ろしいものだ。
 もうすぐ、テニスの世田谷の決勝大会がある。どこまで力を戻せるか、それまで努力してみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.19

世田谷区の写真と動画集サイトを公開!

 世田谷区の様々な地域や施設、鉄道、公園、商店街などの写真と動画を地図上から探っていけるサイトを公開しました。「世田谷区の写真と動画集」というサイトだ。ここの写真は学校教育で自由に印刷したり、自分のページに貼り付けたりしていいことになっています。
 これ以外にも、動画資料があるので、順次公開していきます。このページは結構膨大なのでお楽しみいただける物と思います。また、3年生の地域学習の資料として使えるようになっています。教室で自由にお使いください。
 皆さんのご感想をお聞かせください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.15

世田谷線の一日乗車券で全ての駅を乗降

 世田谷を縦断する数少ない路線である東急の世田谷線。これの一日乗車券は320円だ。この券で全ての駅で乗り降りした。写真を撮ってみるとこの線ほど写真向きの路線はない。他の私鉄ではない味わいがある。路線の中に雑草は生え放題だし、人や車が電車の直前直後を横断するし、遮断機のない環七との交差点はあるし、本当に滅多に見られない光景が広がる。雪の日はこの路線は美しいと聞く。冬にまたねらってみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.07

竜飛岬は風の岬

 竜飛岬は長いドライブの果てにたどり着く。運転好きにはたまらない道だ。風景が素晴らしい。途中に何かがあるわけではないが、苦労の果てに作り上げたことがわかる。自衛隊が作ったそうだ。そのせいか先端には自衛隊の立ち入り禁止の区域がある。レーダーがセットしてある。津軽海峡を監視しているのだと思う。
 そこには青函トンネル博物館や竜飛灯台がある。竜飛灯台はその下をのぞくことはできるが、あまりにも高くてちょっと感覚がずれる。灯台の横から下に降りる道がある。そこから海岸に降りてみた。途中で引き返してくる人がいるくらい急で長い道。しかし、次第に風が強くなり、体に力を感じる。さらに周りに張り巡らせた杭や縄に風が当たり高い音が響き渡る。最後に花々と吹き寄せられたゴミが散らばる海岸にたどり着いた。
 そこには、どう見ても自分より高いところに打ち寄せる波が岩に打ち寄せる。切り立った断崖とそそり立つ巨岩。その風景は苦労して降りてきた私たちを十分満足させてくれた。竜飛に来てここに来ないなんてもったいない。皆さん、ぜひ苦労してでも海岸に降りてみてください!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

浅虫温泉の津軽三味線

 浅虫温泉は青森の中でも代表的な温泉の一つだ。津軽三味線を海扇閣と南部屋の宿泊客に聞かせてくれる。私たちも30分前に席について待っていた。食事の後、つまり酒を飲んだ後だったので眠気をこらえるのに懸命!しかし、演奏が始まったら目はバッチリ・・・でもなかったが。
 とにかく最初は音程があまくて少し気になってしまったが、次第に演奏者の調子も出てきて、いい演奏を聞かせてくれた。特に最後の自分の曲では得意な手法で楽しそうに弾いていた。私も友達の津軽三味線を弾いたことがあるが、棹が太くて大きい。演奏もダイナミックになる。メロディー楽器なのだが、打楽器の要素も持つ。マイクを使っていたが、多分使わなくても平気ではないかな。私も機会があったら自分の曲を作って演奏してみたいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.06

小田貫湿原と陣馬の滝は気持ちがいい

 今日は山中湖合宿の最終日。午前中に勉強した後に、小田貫湿原と陣馬の滝に行ってきた。田貫湖は小さいけれど多くの人が集まっている湖だ。釣り人が多いのが特色。ただ、レストランは1軒しかなく、食べるところが・・・。できたら、お弁当を持ってくる方がいいだろう。この田貫湖の近くに、小田貫湿原がある。
 狭い道を上がっていくので期待していたのだが、今イチ。高圧線と切り倒した木の枝が湿原の周りにある。でも湿原は湿原。オニヤンマやコフキトンボ、アゲハチョウやクロスジシロチョウなどの昆虫や、コオニユリ、チダケサシ、ネジバナやヒヨドリソウ、カラマツソウ等が咲いている。鳥の声は昼近くだったこともあり、そう多くはない。近場の湿原として、定点観察をするのに向いている場所だろう。
 さらに陣馬の滝に行ってみた。今日は水遊びをする観光客が多く、撮影を目的にした我々にとってはいい日ではない。でも少しずつ前に出て、滝を撮影。スローシャッターにして、糸を引くように撮影してみた。後で見ると露出オーバー。白飛びしてしまった。水の流れを撮影する練習に来てもいいかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.05

入笠山の湿原はさわやか!

 長野の小淵沢から入る入笠山には大きな湿原がある。ここは、それぞれの季節にとてもいろいろな植物を楽しむことができる。今回、学過研の合宿でここに入りみんなでビデオや写真の撮影をした。湿地を吹き抜けるさわやかな風がとても気持ちが良かった。ツリフネソウ、キツリフネソウ、カラマツソウ、ハクサンフウロウ、クガイソウ、マルバタケブキ、クリンソウ、コオニユリ、ギボウシ、バイケイソウ、そして猛毒のトリカブト、ホウキダケ等を撮影することができた。他にもたくさんの実などがあり、広々とした景色と共にのんびり写真撮影を楽しむことができる。ここはお勧めのポイント。私の母親もここにはしばしば来て撮影しているようだ。高速だったらすぐなので、皆さんもどうぞ!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.08.03

三色丼が美味しい松楽と、思ったより優しい恐山

 青森旅行の最初の日、八戸からレンタカーを借りて、恐山に向かった。途中で松楽という大変美味しい海鮮料理の店に入った。雑誌にも出ている有名な店で、私たちがいるときにもわざわざ訪ねてきた客がいた。三色丼を食べた。ウニ、イクラ、アワビの三色だ。これが美味しい。ウニはあくまでも甘く、イクラは上品。アワビは柔らかくて新鮮。元地下鉄の職員だった親父さんと楽しく話しながら食が進む。地元の海の流れがこの美味しいウニやアワビを育てるのだそうだ。イクラはここでとれているのだから美味しいに決まっているようだ。満足してこの店を出て、恐山に向かった。
 まっすぐに北に向かう道を、ほとんど行き交うこともなく進むと、硫黄の臭いがしてきて、荒涼とした土地が現れた。恐山だ。入り口でお金を払った後、巨大な門をくぐる。その先に巨大な卒塔婆や温泉があり、さらに奥に硫黄の吹き出す恐山が広がる。イタコはいないが、それでも十分不気味な感じ。しかし、今まで見てきた泥湯や河原毛地獄、雲仙地獄などに比べるとずっと勢いがない。もう活動が終わった場所という感じだ。ただ、それらと違うのは美しい湖があるということだ。直径6kmのカルデラの中にある宇曽利山の中心部に、直径2km程度の美しい色の変化を持つ恐山湖、あるいは宇曽利湖が輝く。硫黄の入った部分はエメラルドグリーンに変化し、まわりの山々を写す。
 ここはカルデラの山々とこの湖、そして荒涼とした硫黄の吹き出る岩山、砂浜。これらがすべて合わさって人々の信仰を集めてきたのだろう。地蔵や積み重ねた石に様々な服を着せ、人々は亡くなった人々に思いをはせる。君たちを忘れないという悲痛な叫び声が聞こえてくる。しかし、この湖と山々はその美しさと優雅さで、それらの叫びをすべて受け止めて癒してくれる感じがする。だから、人々はこの地を選んで死者を弔ったのだろう。恐山信仰は今でも続く。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

青森のねぶた祭りと「おじさん」の話

 大鰐温泉に泊まり、夕方電車でねぶたに向かった。弘前のネプタと迷ったのだが、周りの人と相談したらみんな青森ねぶたを勧めるので素直に従った。電車の旅を組み合わせるのは楽しい。周りをゆっくり見ることができるし、その土地の様子を感じることができる。女子高生もあのままの姿で東京と変わらないのだが、でも何だか様子が違う。方言も楽しい。岩木山も見事。
 青森駅に到着し、帰りの電車の確認。およそ50分程度かかるのだが、10時23分の臨時特急しかない。その前は2時間前になってしまう。これに乗り遅れたら弘前まで帰ってタクシーだそうだ。まず腹ごしらえをする。さすが屋という駅ビルのような所で天ぷらとソバと寿司が合わさったものを食べる。大変美味しい。そういえば今日は昼飯を食べていない。うるち米で作った外郎のようなものを滝の所で食べたくらいだ。お腹がすいていたので量が多くても調度良い。
 人波にのって目的の場所を目指す。大通りと反対側のNTTの所だ。しかし、もう少し先の交差点のところが広々としていたのでそこに場所を移す。花火と共に7時10分に開始。一斉に太鼓の音が響き渡る。薄暗くなった通りにねぶたの明かりが浮かび上がる。鐘や笛、そして大太鼓の音がかけ声とともに目の前を通り過ぎていく。
 私の相棒と話していたら、横にいた日本酒のワンカップをもったおじさんが解説を始めた。それが面白い。ねぶたの歴史。
 元々は七夕の行事だったとのこと。子どものころは金魚の形をした張りぼてを自分たちで作り、その中に蝋燭を入れて家々を尋ね、お金やお米をもらって歩いたとのこと。子どもとしてはお米の方が価値があったので、嬉しかったとのこと。
 大型のねぶたも蝋燭だったので今で言う立ちねぶたの形がほとんどだったとのこと。またねぶたは今のようにただ歩くだけではなく、体にひねりを入れて踊りながら歩いたとのこと。周りについている一個の提灯がお金の寄付をした印とのこと。10万とか100万を意味するそうだ。
 また、漢雲というのが七夕を意味する言葉で、それをねぶたにつけているところが伝統を守っているのだそうだ。屋台には一人だけ作るのが本当で人や他のキャラクタをたくさんつけるのは最近の傾向だとのこと。さらに屋台の下の車輪は昔はなくて、みんなで担いでいたんだとのこと。
 ねぶたが最高に盛り上がるのは6日で、一つのグループの跳人(はねと)だけで数千人になるとのこと。プライドをもったグループはその日しか屋台を出さなかったとのこと。一年に一度だけ。でも混んでいるので今日みたいに楽には見ることはできないそうだ。
 勧進元は屋台制作、法被、食事代、その他の費用をこの祭りの期間中、全て出しているとのこと。バブルの頃は、地元の小さな会社の社長も湯水の様にお金を出していたとのこと。
 おじさんはじっとそれぞれのねぶたを見ながら解説をしてくれる。悪口は言わないが昔に思いをはせながら一言一言説明して