日記・コラム・つぶやき

2008.03.22

谷中のお墓参りとお彼岸の由来

 うちのお墓は谷中。奥さんの家は雑司ヶ谷。今日は二カ所に行ってきた。我が家は神道。母方はキリスト教。私は無信教。こんな家のお墓は、なかなか面倒を見てもらえない。
 今日は仕事が一段落したので、久しぶりに行ってきた。以前、行ったときはアザミが茂っていて、トゲが凄くて取るのに難儀した。結構根っこから抜いたつもりだったが、また生え始めていた。しかし、前回と違ってトゲは痛くない。そう、春なんだ。
 奥さんがこういった。
「よくできているわね。お彼岸って。春と秋でしょ。年に2回、それも暑い夏を避けて。家族でそれくらいは来て、お墓の面倒をきちんと見なさいって事なのかもしれないわね。」
 私も変に納得。特に理由はないが、時々は来ないと行けないなと思う。年をとったのかもしれない。若いうちはお墓の事なんか考えもしなかった。

 ところで、お彼岸って何だろう。調べてみた。
 お彼岸って、春分、秋分を中日として前後3日ずつ、七日間のことをいう。しかし、なぜ春分、秋分の時がお彼岸なのかな。

 仏教の阿弥陀如来が治める浄土は西方にあるという。いわゆる西方浄土。春分、秋分ともに、太陽は西に沈む。そこで、西方に沈む太陽を拝み、西方浄土を思い描いたという訳だ。
 そして「彼岸」はあちら側の岸、つまり死の世界とし、こちら側の岸、つまり生の世界と分けて考えたという訳だ。
 そこに「日願」という意味もかけてあるのだという意見もある。西に沈む日に西方浄土の世界への思いをかけているという。そして、それが亡くなった祖先への供養の時となったということだそうだ。

 しかし、さらに調べてみると、この習慣は他の国にはないとのこと。これは仏教伝来前の日本にあった別の習慣が仏教と結びついて生まれたものという意見の根拠となっている。
 それは春は「種苗」、秋は「収穫」という季節の流れと結びついた感謝の祭りが彼岸に結びついたということ。確かにありそうだ。

 そしてさらに、この習慣が江戸時代に広まったのは、気候がいいこの時期に民衆が仲間と飲み食いすることに対する幕府への言い訳としてちょうど良かったという意見もある。これも確かにありそうだ。

 最後に「彼岸」という漢字そのものは、仏教用語で梵語の「波羅蜜多(はらみつた)」を漢訳した「到彼岸(とうひがん)」から来ているそうだ。

 何でも調べてみると奥が深いものだ。

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2008.03.18

公園に春がやってきた

 近くの公園に散歩に行ってきた。梅がまさしく満開!種類はよくわからないがどれも香りが素晴らしい。暖かい日差しと人々の楽しそうな声。そして咲き誇る様々な花々。春だ!
 ランニングコースの脇には、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ナズナなどが小さく、でもしっかりと咲いている。マクロで撮影するとそのかわいらしさがよくわかる。身近だからだれも何も言わないが、当たり前の中に美しさがある。椿はもう満開。中には咲き分けのようなものもあり、薄いピンクの八重に真っ赤な花がついているものがあった。
 桜もいくつかの種類があり、もう咲き始めている。川津桜はもう満開。種類はわからないが、神社の境内にある桜も花芽が咲きほころび始めていた。
 近くの池にはカワセミが住んでいる。多くの人がカメラをもって撮影に来る。この日も素晴らしい望遠レンズをもった人が来ていた。私がいる間にはカワセミは来なかったが、またゆっくりと観察してみたいものだ。帰り際、ケヤキの枝にシジュウカラが留まり、高らかに美しい声を響き渡らせていた。Simg_2223
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2007.12.14

エコプロダクツ2007に行ってきた

 エコプロダクツ2007は今年で9回目の環境問題を考えるイベントだ。といっても、とてもプレゼントが多いお得感がたっぷりの内容。おみやげ目当ての人がたくさんいる。大企業がお金にものを言わせて、たくさんのものを用意している感じ。ちょっと、エコになっていないんじゃないかなと思ってしまう。

 でも、おみやげをもらうためには、ほとんどの企業が問題に答えなければならない。それによって、企業の環境に取り組む姿勢や内容を勉強させられる仕組みだ。それがエコにつながると考えているのかな。

 今回はちょっとそれに逆らって、エコバックを一つ確保した後は、ものをもらわず、会場を何回か回ってみた。大企業の華やかな見せる工夫とはひと味違って、中小企業や大学、研究機関、NPOなどの展示は、内容そのもので引っ張るしかない面白さがあった。壁面緑化や屋上緑化、超伝導、ビオトープ、ソーラークッカー、紙や木材の再利用など、私にとって関心があることがいくつもあった。

 ただ、あまりに人が多く、ゆっくり見てまわるには疲れる。朝のラッシュだ。初日でもあったので、猛烈な人出だった。15日まで、東京ビックサイトでやっているので、元気な人は一度は見てみるといい。

 エコ+プロダクツだから、環境を意識して作ったものがたくさん置いてある。それを見て、自分のアイディアをふくらませるのには参考になるのかもしれない。ゆったり邪魔をされずに見たり考えたりしたいな。

 なお、エコプロダクツ2007のホームページはサイトに何者かが侵入し、ウイルスに感染してしまった。何回も修正したのだと思うが、現在はつながらない。マイコミジャーナルのニュースのページを紹介する。結局、対応できなくてトップページを削除したのかな。

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 その後、またエコプロダクツ2007のトップページにアクセスできるようになった。ウイルスの事も書いてある。今年の参加者総数は16万4千人を超えたとのこと。凄い規模のイベントになってきた。来年は12月11日(木)から13日(土)までだ。もう一度、見てみよう。

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2007.07.05

SONY本社のThe Squareを見学しました

 SONYの新本社が品川にできた。そこの見学をすることができた。入口で電子パスポートのようなものをもらい、駅の改札型の入口を通る。エレベーターで4階に。そこに「The Square」といわれる展示場がある。扉が開くと巨大な空間が広がる。そもそも、ここはソニーの芝浦工場の跡で、東西100m、南北70mという大きさの土地に作られている。16万平方メートルという巨大な空間だ。そこにこのThe Squareが作られている。落ち着いた照明の中に、ソニーの誇る様々な製品が展示されている。私たちが見たのはその内の一部。テレビ会議システムは、値段が大変安いのに、高性能。また、4kプロジェクタも美しかった。ハイビジョンなんか何だというほど、高精細。当然、ブラビア携帯(今回販売停止になったが)や得意な分野のテレビ放送のカメラ、PSP3の臨場感たっぷりのドライブゲームなどが紹介された。
 面白かったのはダビンチコードやスパイダーマンで実際に使われた様々な小道具や衣装が展示されていたことだ。全て本物ということだ。教授のノートも展示されていた。使われたのは1ページだけだそうだが、他のページも全て何か書かれていたそうだ。映画関係者も凝り性。
 全ての解説はソニーの若く美しい社員の方が行い、わかりやすくまた楽しかった。実際に機器に触れることもでき、貴重な機会だった。一つだけ思ったことは、入口からフロントの案内の場所までの空間があまりにも広く、そして殺風景な感じがした。あそこに植物があったらいいのに。あるいは、もう少し液晶テレビなどを置いて、展示スペースとして利用したらいいのにと思った。ソニーの社員の方や紹介して下さった業者の方に感謝。

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2007.06.17

硬式ラケットで軟式テニスの試合

 今日は職場のテニスの試合。練習はこの2週間で3回程度。それも短時間。完全な練習不足。また、今回のチームの中には軟式テニスを始めて2週間という人もいる状態。しかし、今年始めてやったという人が予想していた以上に健闘。思わぬ勝利を収めた。
 最も強いチームにも一矢を報いるしぶとさを発揮し、5チーム中、2位に入って、決勝大会に進むことができた。決して私たちが強い訳ではないが、でも弱くもなかったと言うことだ。次の試合では、今日出られなかったメンバーも参加する。少しは頑張れるかな。
 私が使ったラケットは硬式用のフレームもグリップもボロボロで、長さも超短いという最悪のラケット。でも、それがとても使いやすかった。軟式用は痛めている肘に強い負担がくる。この硬式用だと、あまりひびかない。また短いため、私の得意な卓球のラケットの様に扱え、コントロールがしやすい。次の試合もこれで行こう。ボロボロラケット、ありがとう!

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2007.02.09

サーカスを聞いてきました

 サーカスの歌を聴いてきました。美しいハーモニーで知られているサーカスだけれど、今まで生で聞いたことはありませんでした。新しくなった杉並公会堂で本当に至極の時間を過ごすことができました。伴奏はピアノがほとんど。チェロは数曲、ギターも弟君が弾いた1曲だけ。その他はほとんど4人の声だけ。響き渡る伸びやかな歌声は、本人たちも気持ちよさそうでした。
 前半はサーカスの持ち歌がほとんど。Mr.サマータイムとか夜空ノムコウ、冬のソナタなど。どれもよかったですが、しっとりと歌った夜空ノムコウはスマップとは全く違った雰囲気。違う歌のようでした。後半はクラッシックをポップス風に演奏。楽しそうに歌っていました。やはり寺原のジュピターが最後の締めの曲でした。これも4人のハーモニーが心地よかったですね。アンコールはひとつぶの雨という曲。客の年齢層はほとんどが50代から60代という感じ。中には若い人たちもいたが、ほとんどは白髪の夫婦が多かったのにはびっくりしました。
 曲の間にはさまるトークも楽しく、帰りの小雨も心地よく、今日はいい一日でした。

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2006.10.07

スリランカの客人3

 スリランカの客人はたくさんのお菓子を持ってきてくれた。甘いお菓子が多かったが、椰子の実からとった蜜のようなもので味付けしてある物が多かった。またこねてから揚げたものもあった。6種類ぐらい作ってきてくれたが、それぞれ懐かしい味がした。揚げた物は少し口に合わなかったが、麦焦がしのようなものは美味しかった。
 その後、家でお菓子を作ってくれた。まず、手を洗って準備開始。右手だけを使って作業をするとのこと。金属ボールに白いココナツパウダーを入れる。そこにココナツの蜜(それ以外にもスパイシーな味がしたので何か入っていると思う)を入れて軽くこねる。さらにそこにお米を煎ったものを入れる。右手で器用に丸めて皿に並べて完成。できあがりを食べるが、これも懐かしい味。蜜のスパイシーな味が加わり、独特な感じになっている。
 調べたら、生のカシューナッツを細かくした物をまぜるパターンもあるようだ。とにかく、紅茶に合わせて食べるからだろうが、とても甘いのが特徴なようだ。

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2006.10.01

スリランカの客人2

 スリランカという国は上座部仏教(昔は小乗仏教といった)の国だ。より原始仏教に近いのかも知れない。私自身、仏教の考え方、哲学には興味がある。インドでは仏教は少数派になってしまったが、日本では少なくても葬式には残っている。日本の宗教の主流派だろう。
 人間の生き方を考える一つの手段ではある。非常に幅が広く、深いので、多分研究対象としても終わりはないだろう。信者でない仏教への興味は自分自身を鍛えるにもいいだろう。
 スリランカからの客人は私の手に黄色の紐を結びつけてくれた。これはブッディズムの象徴だそうだ。お互いに結ばれた黄色の紐。散歩に行った神社では一緒に祈り、そして神主さんにこの黄色い紐を結びつけていた。日本の宗教の奥深さを感じた。多分、他の宗教では考えられないだろう。
 スリランカは悪魔払いという考えもあるそうで、仏教と地場の信仰が結びついているようだ。また調べてみたい。

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2006.09.23

スリランカからの客人1

 今日、スリランカからの客人が来た。高校生だそうで、一昨日日本に着いたようだ。今日は新宿に買い物に行った。購入したものは日本語能力検定の3級、4級のテキストや漢字検定の教科書だ。更に、日本語の電子辞書を購入した。これらで日本語に上手になって、日本の大学に留学することを目指しているそうだ。大変なことだと思うが、ぜひ頑張って欲しいと思う。自宅にはまだ、パソコンはないそうで、ホームページを見ることもできないとのこと。手紙で交流することになりそうだ。交流の内容はまた次回に。

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2006.08.14

東京大停電

 今日は、井の頭線にのって渋谷に行こうと思っていた。すると電車が遅れているとのアナウンス。7分遅れで運転していますとのこと。明大前まで来たところで、突然、ストップ。非常灯がついた。アナウンスで停電とのコメント。さらに数分したところで、非常灯まで消え、冷房も消えた。
 長い停電ではなかったので、明大前について無事に目的地につけたのだが、非常灯まで消えたのは初めてだった。
 今回の停電は、クレーン船が引っかかったためだったそうだが、とうとう日本でもテロが始まったかという感じだった。いつまでも、アメリカ追従だといつかは、日本もそうなるだろうな。自主独立は人間でも大切なこと。
 世田谷線の中で、女性の車掌さんが停電の時のルートを丁寧に教えてくれたのが嬉しかった。どの仕事でも一生懸命やっている人はいいですね。
 田園都市線が動いていたので、無事に二子玉川について、仲間と会えることができた。それにしても、警官の多さが目立つ一日だった。何を警戒しているのかな。

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