公園には梅が咲き誇り、そろそろ春が近づいてきた。動き出す野鳥や昆虫の撮影をするためには、どのような条件が必要なのか考えてみた。
まず、カメラ単体で野鳥が撮影できるものをまとめてみる。
1,オリンパスCAMEDIA SP-570UZ(59800円)
・光学20倍。26mmから520mmというとんでもないレンズ。F値もF2.8(W)~F4.5(T)だからシャッタースピードも速くできる。デジタルズームを入れると2600mmというとんでもない倍率。
・画素数は1000万。まあ、画素数だけ争うのはちょっと・・・。撮像素子は1/2.33型CCDで小さい。
・3メガでなら秒13.5コマまで。メカニカルシャッターでも7コマ。動きが速い昆虫や鳥には最適。
・CCD手ぶれ補正と高感度ISO6400まで。これは暗いところにいることが多い鳥の撮影には強力な武器。
2,富士フイルムFinePix S8100fd (46200円)
・光学18倍。27~486mm。F2.8~F4.5。デジタルズームは約102倍。約2800mmに近い。
・画素数や手ぶれ補正、ISO感度等は同じ。
・秒13.5コマは同じ。このカメラも野鳥撮りには適切なものだ。
3,パナソニックDMC-FZ18 LUMIX(40800円)
・光学18倍。28mm~504mm相当。3メガ相当に落とすならば28.7倍になる。CCDの使用部分を小さくして倍率を上げるというデジカメならではの方法。専用の1.7倍のテレコンバータもついているのが凄い。倍率がさらにアップする。まあ、暗くはなるわけだが。
・画素数は810万画素。
・手ぶれ補正は光学式だけではなく、動き認識手ぶれ補正もついている。
・感度も1600だけれど、高感度モードでは6400までになる。
・レンズはライカ・・・。
・1/2.5型CCD。
4,ソニーサイバーショット DSC-H7(35400円)
・光学15倍。31~465mm相当。
・2メガまで落とせば775mmまでアップできる。 VGAにすれば75倍までいけるとのこと。
・付属のテレコンも売られている。
・レンズはカールツァイス。
・手ぶれ補正はもちろん、ISO3200まで。
・F2.7-4.5。
・1/2.5型CCD。
5,カシオEXILIM PRO EX-F1(128000円)
このカメラはとんでもないカメラ。昔だったら数千万円。
・光学12倍。36~432mm相当。
・600万画素。1/1.8型高速CMOS。
・秒60コマ。なんと4万分の1のシャッタースピードを誇る。
・ハイスピード動画で512 × 384 (300 fps)、432 × 192(600 fps)、336 × 96(1200 fps)がある。つまり秒1200フレームの動画が撮れるというとんでもないカメラ。
・H.264による1,920×1,080のフルHDムービー撮影も可能で、ビデオとしても優秀。
さて、皆さんだったらどれにするだろうか。私はこの最後のカシオEX-F1にかなりひかれている。特にこの超ハイスピードは別世界を切り開くのではないかと思っている。鳥や昆虫が止まって見えるのではないか。
また、光学20倍のオリンパスのCAMEDIA SP-570UZも素晴らしい性能だと思う。
これらの機種に注目!