私の趣味の一つ、スポーツ。その中でもサッカーは一番の楽しみ。自分でやるのには体力が厳しくなってしまったが、できるだけ多くの試合を見たいと思っている。今回のEURO2008ではヨーロッパ最強のチームが決まる。
予選は欧州連盟の50カ国が、7グループに分かれて行い、開催国であるスイスとオーストリア、各グループの首位と2位の14カ国、合計16カ国が4グループに分かれて本大会で戦っている。
今回はその中でも死のリーグといわれるイタリア、フランス、オランダ、ルーマニアの4カ国のCグループが注目されているのだが、何とワールドカップ優勝のイタリアと準優勝のフランスが共にオランダに敗れた。
私もこの2試合を見たのだが、オランダの強いこと。初戦のオランダ対イタリアでは、あのカテナチオといわれる堅守のイタリアから3点も奪った。しかも、その後、今日のフランス戦では4対1とフランスの希望を打ち砕く攻撃を見せた。何しろ、球離れがよく、ボールも人も高速で動き回る。後半、少し全体の動きが鈍り、フランスにボールを支配されると、カウンターから決定力のある攻撃陣が確実に決めていた。特にロッベンは途中出場ながらアシスト、得点と大活躍だった。自分の前にディフェンスがいるのに確実に決める。あれでは対策の打ちようがない。ロスタイムのスナイダーの4点目もしっかり押さえた見事なシュートだった。これからの試合も楽しみだ。
これでオランダは予選を突破し8強に進出した。他にはクロアチアが決定。多分、ポルトガルとスペインも出てくるだろうが、他は結構混戦模様。Aグループからはチェコかトルコ。Bグループからはクロアチアには敗れたけれど、多分ドイツ。Cグループはイタリア、フランスと引き分けたルーマニア、それに勝ち点1で並んだイタリア、フランスのどの国にも可能性がある。Dグループは多分スウェーデン。
久しぶりに強く見えるスペインやクロアチアにも優勝の可能性があると思うが、今回のオランダは強いと思う。ただ、穴があるとしたら運動量の低下。前半に点が取れなかったときは、結構あっさりと負けるかもしれない。
日本代表やオリンピック代表にも、このオランダ代表の戦い方は参考になるはずだ。目指すところは同じ。良い見本にして欲しい。それにしてもチャンスでの決定力は素晴らしい。今日の日本代表のタイとの戦いの中で、日本の課題が見えてくるのではないだろうか。
最近のコメント