ウルトラモバイル、今は買い時ではない
ウルトラモバイルパソコンの発売が相次いでいる。EeePC901も新発売された。このマシンの評価も高い。もうすぐAcerからもAspireOneが8月に新発売。hpも、工人舎も、さらにMSIやマウスコンピュータも発売。そこに富士通も参入するとのニュースも。
さて、ウルトラモバイルパソコン、初めてのマシンとしては、お勧めはできないという意見も多い。そう2台目としてというのが皆さんの意見。さらにブラウジングとメールが主な使用法と。
でも、本当にそうなのかな。どうも初めての人がこれらのマシンを購入している例をよく聞く。小さくて軽い。しかも安い。それで購入したというのだ。これは、旧来のパソコンの価格崩壊の始まりなのではないだろうか。日本メーカーが簡単にはのれないわけだ。
しかし、この価格でのパソコン開発は主流になりつつある。雑誌の特集も、店での販売場所でも、関心を引いているのはウルトラモバイルのコーナー。日本メーカーも参入するしかない。本当の競争はそこからだ。流れはアンダー10万円パソコン。6万程度だったら買い換えに迷いはなくなる。
私はもう少し様子をみることにした。決定打がなかったのだ。現在出ているウルトラモバイルパソコンの問題点を整理してみた。
HPの2133は教育用パソコンとして開発されたもの。だからキーピッチが広く、入力しやすい。普通に打てた。しかし、如何せん、CPUの能力が低すぎる。また発熱が購入意欲を削がせる。実際に計測してみると2,3度程度なのだが、感覚としてはかなり熱い。
EeePCは性能としてはいいのだが、実際に操作してみるとマウスが堅く、タッチパットの操作性も良くない。またキーはかなり慣れないと打ちずらい。
MSIのU100は性能はそこそこだが、どうも全体的に安っぽい。まあ、安いのだから仕方がないのだが。
AcerのAspireOneは外装がかなり素敵な感じだが、性能はそこそこ。
富士通は以前からLooxシリーズを出している。でも値段が高すぎる。10万を切って出してくるのは外国からで、日本では来年から。
SONYは小さすぎるし高すぎる。格好はいいけれど。
パナソニックは高すぎる。一時かなり売れたけれど、現在は店頭で立ち止まって見る人もいない。
日本メーカーは時代を読んで欲しいな。
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