東北関東大震災

2011.04.03

文科省の「東北地方太平洋沖地震 子どもの学び支援ポータルサイト」はいいな

 文科省のサイトに「東北地方太平洋沖地震 子どもの学び支援ポータルサイト」ができた。

基本的な構造は以下のようになっている。

被災地・被災者から
 支援の要請
  支援の要請を登録する
  支援の要請一覧を見る

被災地・被災者へ
 支援の提案
  支援の提案を登録する
  支援の提案一覧を見る

 みんながバラバラに支援するのではなく、双方のニーズをつなぐような仕組みになている。一方的な支援ではないこのような仕組みは心温まる。官僚も頑張っているな。ツイッターなどでお互いに悪口を言っている暇があったら、それぞれどうしたらいいか考え、実行してべきだろう。みんなが力を合わせ、頑張りましょう。

 ここに全国の学校ができること、支援できる物資などをのせていくと、結構力になると思います。子どもたちのためにまだまだ必要なことはあるのだろうから。

 私たちも現地で子どもたちのために働きたいな。

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ノルウェイのニル研究所の放射性物質の飛散予想は4日先まで出ている

 ノルウェイのニル研究所の放射線飛散予想シミュレーションは少しどぎつい色づけで放射線の飛散を表している。

 これによると、放射線がどのように飛散していくのかを把握できる。ドイツのものより、さらにわかりやすい。

 気象学会はこのようなシミュレーションを個人の研究者が出さないように要請したそうだ。確かに信頼性の高い情報を出すべきなのだとは思うが、日本の人たちはそんなに判断力がないわけではない。様々な情報の中で、真実を見極めていく。国がつかんだ情報は素直に出していくべきだ。

 それでパニックに陥るようならば、とっくに日本を脱出している。ほとんどの人は日本を見捨てない。今、日本に居続ける人々を信頼してほしい。事実を把握すれば、それなりに対策が立てられる。まあ、マスクをすることと、雨に当たらないこと、そしてあまり外に出ないことくらいしかできないが。

 ニル研究所の他の情報、たとえば紫外線やオゾン、他の汚染物質の情報もなかなか面白かった。今後は日本の気象機関などが、責任をもって予報を出してほしい・・・日本の政治家はそれが容認できるかな。

ルウェイのニル研究所の放射線飛散予想シミュレーション

 

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2011.03.27

ドイツ気象庁の福島原発、放射線予報は2日先まで予報している

 ドイツ気象庁の放射能予報は2日先まで出ている。27日は、28日、29日の図が掲示されている。動きがない図と連続データがある。これで、だいたいの見当をつけることができる。健康に実害はないというが、過ぎ去ってから実は濃度が高かったという情報では遅い。このドイツの情報も大切だ。
 
 ドイツ気象庁の放射線予報サイト
 明日の予報
 明後日の予報
三日間の連続データ

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フランスのIRSNでの放射性物質の大気中への拡散状況シミュレーションはわかりやすい

 日本の放射性物質とのつきあいは、長くなりそうだ。これ以上、作業員の人たちに犠牲を強いるわけにはいかない。セシウムは水に溶けやすい物質。半減期も30年。土壌を汚染し続ける。原爆開発の時代にもセシウムの濃度が高まった時代があった。まあ、それでも我々は生き残った。今回も、多少の汚染と共に生きるしかないのだろう。

 そのためには、どこがどのように汚染されているか事実をはっきり把握することだろう。「直ちに危険とは言えない」といわれても、ではいつから危険になるのかは把握できない。パニックに陥らせないために、情報を操作するということをしてはならない。危険はきちんと伝えるべき。

 日本政府の発表以外にも注目していきたい。とりあえず、フランスのIRSN(公的研究機関の放射性物質の専門家が作成)放射性物質の大気中への拡散状況シミュレーションがわかりやすかった。FLASHで作られていて、どの日に、どの地域に放射性物質が拡散しているのか一目でわかる。同心円状に拡散しているわけではない。

フランス IRSN 放射線大気拡散シミュレーション

IRSN

 次に必要なのは土壌の汚染の把握。その時に、このシミュレーションは参考になる。みんなで日本を守るためにも頑張って正確な情報を集めていこう。それこそがパニックを守る正しい方法だと思う。日本政府も、全てを秘密にすることなんかできないのだから、正確な情報をできるだけ早くお知らせする天気予報の様な、水や大気の「本日の放射能予報」の様なものを日常化していくことも必要なのだはないか。
 

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2011.03.21

文科省の「福島第一原子力発電所の20Km以遠のモニタリング結果」のページにある地図はわかりやすい

 今回の原発の放射線の影響はしばしば新聞やニュースで発表されるが、以前との比較がしずらく頭に入りにくい。この文科省のサイトは数値データを地図に表している。

 また、原発の周囲20km以上、数十キロにわたって、70カ所以上のデータを図面にまとめている。しかも、測定結果を更新している。図面もわかりやすい。

 福島県の北部の放射線がまだ結構強いことがわかる。40km以上の場所の方が強いところもある。これがどのような経過を経ていくのか、しばらく注視していく必要があるだろう。

 文科省の「福島第一原子力発電所の20Km以遠のモニタリング結果」

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計画停電情報はGOOGLEマップがよくわかる

 計画停電情報が今ひとつわかりにくかったので、調べてみた。東京電力のホームページにも様々なデータが出ている。
 週間計画停電の予定表をみると一週間の停電の状況がわかりやすく表示されている。

 しかし、いったいどのように停電のポイントが設定されているのか、また実際に停電が予定されていない地域はどこなのか一目で把握できるものがほしいと思って探してみた。YAHOOもいいが、GOOGLEはさらにわかりやすい。操作も簡単。

 YAHOOの災害情報のページ
 Googleの停電情報マップ

 これでわかったのだが、東京の中心部は停電が予定されていないのだ。そうか・・・。政治や経済の指揮命令系統が集中している都心部を停電にするわけにはいかないのか。でも、何となく停電が予定されていない範囲に入っている私としては申し訳なくて・・・。やはり節電に努めよう。それくらいしか貢献できないのだから。
 

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都内の毎時間ごとの環境放射線測定値(新宿百人町)と気象庁の風力・風向測定値

 東京都の健康安全研究センターの計測結果が、ホームページに発表されている。一時間ごとの計測結果、そして一日ごとの結果も表になって提示されている。とてもわかりやすく、現在のところ、特に問題ないレベルということもわかる。

 日時で見ると、15日が特に高かったことがわかるが、これも一日だけで、その後は平常時の範囲内に入っている。今日は昨日より上がっているが、雨の影響もあるのかもしれない。それでも、事故以前の平均値をわずかに上回っている程度だ。

 東京都の水道に関しても、ヨウ素で「原子力安全委員会が定めた飲食物摂取制限に関する指標値」の100分の一、セシウムで1000分の一程度しか出ていない。

 今後の問題としては土地の汚染除去や放射性の物質の洗浄が行われるのかもしれないが、現在は避難などの行動は必要ないだろう。ただ、いつでもレベルチェックを続け、注意することは必要だろう。以下にサイトのリンクを張っておきます。

 東京都健康安全研究センター
 環境放射線量測定結果最新データ
 環境放射線量測定結果一日ごと
 水道水中の放射能結果
 降下物(塵や雨)の放射能調査結果

 気象庁
 気象庁アメダス・風力・風向

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