農業

2010.03.05

世界一大きい大根、桜島大根を育ててみて・・・

 昨年、桜島大根の種をいただいたので、育ててみた。植えたのが9月下旬。ちょっと遅くて、育ちが心配だった。同時に植えた時無し大根はもう大きくなり、みんなで美味しく食べることができた。

 桜島大根は胴回りが1mを超えることがあるそうだ。ギネスブックに登録されているものは、重さが21kg程度だそうだが、実際には40kgを超えるものもあったそうだ。

 ところが、今回は、葉はしっかり育ったのだが、根はなかなか大きくならず、親指程度にしかなっていない。これから大きくなるのか、それともこれで終わりなのか。

 花芽が伸びてきてしまったものもあるので、そろそろ終わり。仕方がないな。種をとってもう一度育て直そうか。

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2010.03.02

木嶋利男さんの「伝承農法を活かす家庭菜園の科学」は農業を冷静に考えることができる!

 農業は簡単ではない。特に農薬や化学肥料を使わないとしたら、さらに難しくなる。子どもたちの事や農業従事者のことを考えれば、農薬は使わないにこしたことはない。しかし、全く農薬を使わなければ、周りの農家に病気や害虫を広めてしまうかもしれないと心配になる。

 そこに、木嶋利男さんは、植物の特性に基づき、コンパニオンプランツ(共栄植物)やバンカープランツ(天敵を繁殖させる植物)などという考え方を入れ、できるだけ農薬を使わずに野菜を作ることができると主張する。この「伝承農法を活かす家庭菜園の科学」は、そのようなことを考える人たちには最適な本。

 私も、何にも知らずに、小さな畑を管理している。そこは、商売ではないので失敗が許されないわけではない。だから、様々な試行を行っている。でも、農薬を使わないと、結構虫や病気と闘うことになる。

 木嶋さんの本を読むと、連作をワザと続けたり、混植したり、雑草をあえて使ったり、様々な方法で自然の力を利用している。しかも、それがただの経験だけでなく、自然の観察、分析から、根拠をもって冷静に提案している。

 これらの内容を全て頭に入れることはかなり大変だが、少しでも生かしたい。とりあえず、今年は窒素肥料を減らし、美味しい野菜や果物が、少しでもできるといいなと思っている。

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2010.01.22

今日の12チャンネルで、「奇跡のりんご」の木村秋則さんが紹介された

 奇跡のりんごで有名な木村秋則さんが、テレビで紹介された。彼の本は読んだが、動画では初めて見た。有名になった人にありがちな態度は全く見られなかった。穏やかで、奥さんへの感謝を恥ずかしそうに語り、美味しいりんごを味わってくれる事を喜び、自然の力に感謝する。いいな!

 私たちの人生は、自分が大切だと思うことに向かい、フレームアップすることなく、見返りを求めず、地道に粘り強く努力していくことに意味があると思う。

 彼がこのような謙虚な立場を貫けるのは、本当に素晴らしいのは、この奇跡のりんごをもたらした、「木」そのものだということを理解しているからだ。よく頑張ったりんごの木に感謝しているからだ。

 自分は人や自然の中で生きている。関係の中で生きている。それを本当に伝えてくれる映像だった。

 

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2010.01.19

木村秋則さんの「リンゴが教えてくれたこと」は凄い本!

 木村さんの人生はまるで小説のよう。無農薬、無肥料栽培を目指し、苦闘した過程を描いているのが「リンゴが教えてくれたこと」。

 8年間にわたりリンゴがならず、自分の娘からお父さんの作ったリンゴは食べたことがないと言われるような状態が続いた。

 ある夜、あまりの絶望に、死のうと思って、山に登る。首をつろうと思って見上げた枝にリンゴがなっているのを見て、救われる。

 それは結局リンゴではなく、ただのドングリだったのだが、足下の土の素晴らしさに気づかされ、自然そのものに徹底して学ぼうという基本的な姿勢が定まる。

 放置ではなく、自然を観察し、その時々の状態に合わせて考え工夫していく。いつもうまくいくわけではないところに、大変さも面白さもある。失敗から学ぶ根性の座った生き方。

 植物は、植物だけで生きているのではない。今の農家は、病気が出れば、そのための農薬、害虫が出ればそれようの農薬、育ちが悪ければ肥料をつぎ込む。例え有機肥料でも、肥料をつぎ込むことには変わりない。

 収量は落ちるが、味は素晴らしい。彼の作ったリンゴは、コップに入れておいても腐って溶けることはないそうだ。そのまま、ひからびるとのこと。人間の体の中でも同じ事が起こっているという。

 これは、農業という一面的な見方を捨てることを要求している。自然の中で、虫と病気と作物と雑草と、そしてその土地に適した条件を生かして、共に生きていこうとする人生。手間暇をかけることを厭わない生き方そのものだ。


 私は作物を育てることに関しては、好きだけれど素人だ。そこにアイディアも工夫も浮かばないかもしれない。でも、この本から、自分で考え工夫する面白さは十分伝わってきた。木村さんの自然栽培という生き方をやってみたくなる。

 多分、農家の方には農薬を使う言い分はあるのだと思う。また、肥料もそうだと思う。機械化も年齢が高くなった現状では、使うしかないのかもしれない。木村さんは、この自然栽培を選んだ。

 今後、この生き方に引かれる人が増えるのだったら、自然栽培は必然的に広がるだろう。若い跡継ぎも増えていくだろう。しかし、そこに何か問題がおこる可能性は高い。そこで、ストップするのか、それとも新しい人たちにバトンタッチされていくのか。

 私も少しずつだが、育てていきたい。今年は彼の生き方から過ごしでも学び、自分の関わっている畑をしっかり見続けていきたい。

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2008.11.09

熊本から届いた正体不明の野菜は・・・カボチャの仲間だとは思うが?

 熊本の友だちから届いた正体不明の野菜は、どうもカボチャの仲間らしい。いくつかのサイトを調べてみたが、似たようなものがいくつか出ている。でも、どうも完全にマッチしているものは見あたらない。彼は「デリカ」ではないかと言っているが、どうなのかな。
 私は「まさかり2号」に似ていると思うのだが。誰か正確な名前を知っている人はいませんか。
Skabocya1

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2008.11.04

竿がけして天日乾燥した熊本「ヒノヒカリ」米の販売

 私の友だちが仕事をやめて、両親が農業をやっている熊本に戻った。そこで、両親と共にお米を作った。彼の言葉だと「新米の新米」。

 竿がけし茎に残った養分が実に充実していくまで天日乾燥させた後に脱穀した、いわば新鮮で豊かに成熟したお米。彼のご両親が、50年以上かけて培ってきた土壌つくりがこのお米を支えている。飼育している黒牛による堆肥も土作りに貢献しているようだ。

 冷たくなっても美味しいと言われるお米。皆さんも良かったら注文してみてください。


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お歳暮のご注文キャンペーン

 今回はお米のみの内容で 米袋にご依頼主さまのお名前入りののし紙を添付し、きれいなダンボール箱に梱包して 12月1日以降の到着予定で発送させていただきます。

価格は  5kg入り 2500円 + 送料(*)
    10kg入り 5000円 + 送料(*) です。
*送料 関東地方:1000円 中部地方:900円 関西地方:800円 九州地方700円

ご注文の締め切りを 発送の都合上 11月28日までとさせていただきます。
送り先のご住所・お名前・ご連絡先をメール・ファックス・郵便などでお知らせ下さい。
いただきましたお客様情報は、それ以外の目的で使用しないこと、情報管理を徹底することをお約束いたします。

熊本・鳥飼農園
  メールアドレス  鳥飼農園

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