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2011.12.29

数の子って過酸化水素水や亜塩素酸ナトリウムを使って殺菌、漂白しているんだ

 先日、築地に買い出しに行き、数の子を買ってきた。数の子専門店で結構いいお店。買ってきた数の子の塩抜きをして、味見をした。その時、かすかに違和感が・・・。調べてみた。

 すぐにわかったのが、黄色の色を綺麗に出すために数の子は漂白をしているということ。さらにその方法に過酸化水素水は使っているということ。

 他の食品では、厚生省が1980年に発癌性を根拠に使用を禁止したものだ。

 ただ、そのあと、「1981年4月に食品衛生調査会毒性部会は、数の子を過酸化水素で漂白、殺菌した後、それを除去する新しい技術が得られたという理由から、再び過酸化水素の使用を許可した。」ということだ。これは、数の子業界からの圧力がかかったという噂もあるくらい、当時、業界は過酸化水素水以外の方法がないと訴えたようだ。

 現在は 過酸化水素水に72時間つけた後、製品出荷時に「残留0」としなければならないので、カタラーゼによる酵素分解を行うため酵素入りの飽和塩水に72時間つけることになっているそうだ。144時間も水にさらされているのだ。うまみも何もあったものではない。


 ゆで麺やかまぼこ、はんぺんなどでは殺菌、漂白には自主規制して使っていないとの事。現在では公式には数の子でしか使われていないようだ。何しろ、食品添加物として「極力使用を避けるべき物質」として登録されている物なのだ。発癌性が確認されている物質なのだ。

 また加工された数の子には亜塩素酸ナトリウムが使用されているとの事。これも食品安全委員会で調査が行われ、様々な報告が出されている。

 業界では、安全性を確保するために「北海道水産物検査協会」などの検査機関が残留しいていないか調査もしているようだ。分析の内容がここのホームページに書いてあった。

「1 過酸化水素分析
  「分析対象:塩かずのこ」
   使用基準:最終食品の完成前には、分解又は除去(検出限界値0.1PPM)
   分析機器:過酸化水素計(オリテクターⅤ型)

2 亜硝酸ナトリウム分析
  「分析対象:塩すけそうたらこ」
   使用基準:最大残存量5.0PPM
   分析機器:分光光度計
   
3 亜塩素酸ナトリウム分析
  「分析対象:かずのこ」
   使用基準:最終食品の完成前には、分解又は除去(検出限界値:5.0PPM)
   分析機器:イオンクロマトグラフィー」

 危険度がかなり高いことがわかっている過酸化水素水などを使用した数の子を大量に長期間食べるのはやめた方がよさそうだ。ただ、何でもそうだが、あまり神経質になる必要もないだろう。毎日、数の子を食べ続ける気もないし。まあ、体調が悪い方は、あえて食べる必要はないということですね。
  
 でも、今回購入した数の子はどうしようかな。さらに水にさらして抜くしかないかな。もう一度、作業してみよう。
 

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コメント

あけましておめでとうございます。
今年も、先生のブログ楽しみにしております!!

ところで、年末にメモリ2GBを増設して、4GBになりましたが、格段に速くなったような気はしません。
それにしても、レノボの裏ぶたのネジは全部はずれないようになっていて、2本のネジをはずして、ビリビリとフタをこじあけるのには覚悟がが要りました。(フタが開かないので、ネットで検索したら、フタの開け方を書いている方がいたので、助かりました。)

今まで動かなくなったパソコン、何台も解体していたのですが、さすがに動いているパソコンのフタをあけるには勇気がいりました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

投稿: Qたろの母 | 2012.01.02 11:03

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