« ハバネロの恐怖 | トップページ | キャノンの11月3日の「歴史的でグローバルな発表」って、結局なんなのだろう? »

2011.10.01

重松清の「せんせい」を読んだ

 なるべく有名ではない作家の本を読むようには努力しているのだが、やはり面白そうと思って手に取ると、どれも皆さんビックネームの方が多くて・・・・。今回も重松清さんの作品に手が伸びてしまった。

 「せんせい」という短編集。これは以前から気になっていはいたのだが、題名が自分の職業と重なり避けていた。でも、食わず嫌いはやめようと思い、選択。やはりその判断は間違いはなかった。大変面白い。ただ、内容としては全てが気持ちよく読めたわけではない。「そんな先生、いないよ」という感覚も。

 読んでいるうちにこちらも書きたくなってきた。「先生」という職業はとても面白い。成長する子どもたちと共に過ごす時間は何物にも代えがたい。特に、子どもと共に考え、何かを創り上げていく経験は私自身がこの仕事を続けてきた大きな動機だ。

 この短編の中で、「白髪のニール」、「ドロップスは神さまの涙」、「泣くな赤鬼」、「気をつけ、礼」は共感をもって読めた。「マティスのビンタ」、「にんじん」はどうかな。そんな感覚は経験がない。でも、様々な先生がいるからそんな先生がいてもいいかも・・・。

 本当にいろいろな人生が先生にもありますね。私も書きたくなった! 


|

« ハバネロの恐怖 | トップページ | キャノンの11月3日の「歴史的でグローバルな発表」って、結局なんなのだろう? »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15679/52881810

この記事へのトラックバック一覧です: 重松清の「せんせい」を読んだ:

» 「せんせい。」重松清 [りゅうちゃん別館]
いろんな先生にまつわるエピソードを集めた短編集。 「気をつけ、礼」を改題。    【送料無料】せんせい。 [ 重松清 ]価格:460円(税込、送料別) 「白髪」 冴えない物理の先生が、生徒にギターを教えてくれと頼む。 先生はニール・ヤングに憧れていた。 「ドロップ…... [続きを読む]

受信: 2012.11.10 09:51

« ハバネロの恐怖 | トップページ | キャノンの11月3日の「歴史的でグローバルな発表」って、結局なんなのだろう? »