« iPhoneのauからの発売は、スマートフォン戦線に何をもたらすか? | トップページ | リアル熟議に参加してきました。 »

2011.09.23

伊吹有喜の「風待ちのひと」を読んだ

 最近は、いろいろな作家の本を探しているが、今回は伊吹有喜という新人作家の「風待ちのひと」を読んだ。読み終わるまで、ずいぶん女性の事がわかっている作家だなと思っていたが、後で女性ということがわかった。「ゆうき」ではなく「ゆき」だった。彼女のブログを見て初めて分かった。

 とても読み終わって暖かな気持ちになれる本。結構長い本だが、読みやすく面白い。物語の展開はそう意外な感じはしないが、ディテールの表現が豊かで、情景が浮かぶ。特に音楽、食べ物、飲み物に造詣が深いことがわかる。さすが、「49日のレシピ」を書いた人だけはある。

 私たちの直面している日常の困難さとどう向き合い、これからどう生きていこうとするのか、それに対しての一つの回答。現実には、なかなか訪れないシンデレラストーリーであることは間違いないが。

 これもお勧めの本であることは間違いない。

|

« iPhoneのauからの発売は、スマートフォン戦線に何をもたらすか? | トップページ | リアル熟議に参加してきました。 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15679/52806128

この記事へのトラックバック一覧です: 伊吹有喜の「風待ちのひと」を読んだ:

« iPhoneのauからの発売は、スマートフォン戦線に何をもたらすか? | トップページ | リアル熟議に参加してきました。 »