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2011年8月の記事

2011.08.29

角田光代の「さがしもの」を読んだ

 角田光代さんは、短編の中に様々な本への思いを込めて物語を作り上げている。九つの短編全てが本と絡んでいる。「旅する本」、「だれか」、「手紙」、「彼と私の本棚」、「不幸の種」、「引き出しの奥」、「ミツザワ書店」、「さがしもの」、「初バレンタイン」のそれぞれが本を媒介に世界とつながっている。

 微妙な人の心の揺れを冷静な言葉の積み重ねで淡々と描いている。どれも捨てがたい作品だが、「不幸の種」や「引き出しの奥」などの作品は、こんな生き方もあるんだなと新しい見方を教えてくれた。揺れ動く人の心こそが世の中に陰影を作り上げる。

 また、「旅する本」や「さがしもの」のような不思議な話も面白かった。現実には起こりえない話だが、あっても許せる。自分の心の中で思い込めばあり得る。

 「ミツザワ書店」は作家として生きていく彼女の決意のようなものが見えてくる。何だか、本当にあった事のように感じられる内容。

 「彼と私の本棚」や「初バレンタイン」は、「そうか、この作者って女性だったんだ」という作品。女性としての複雑な気持ちが素直に綴られている。

 「さがしもの」の中にあるこの言葉が印象的。

 「できごとより考えのほうがこわい。それで、できるだけ考えないようにする。目先のことを一つずつ片づけていくようにする。そうすると、いつのまにかできごとは終わり、去って、記憶の底に沈殿している。」

 これって、とても大変な状態に置かれた人の一つの生き方だと思う。特に若い傷つきやすい女性の告白のようなものだと思う。

 最後に「あとがきエッセイ 交際履歴」が付録としてついている。
 
 本とのかかわりの歴史、彼女の人生における交際の履歴のような内容だ。何だか、自分と同じような本との出会いの仕方だ。友だちより本の世界に没頭していたこの作者。

 私も小さいころから本の中に生きてきた。普通の子どもが外で遊んでいる時に本を読んでいた。幼児の時から就職して数年までそんな生活だった。これって、何とか自分を変えたかったのだと思う。今の自分を変えるために必死に読んでいたのだと思う。今のままではいけない。もっと素晴らしい人間になるにはどうしたらいいのかなんて考え、そのヒントになるようなものを懸命に探していたのだと思う。

 結局、そんな答えのようなものは本の中にはなく、自分の生きていく過程で繰り返し試され、行動した事実で自分を作っていくしかなかった。人の書いたものの中に答えを探し、宝物を手に入れたような安易な方法では自分そのものを変えることはできない。

 ただ、演劇やドラマ、漫画や小説、それらの中にある未知の人生に渇望を覚えることがある。あのような人生も自分にあったのではないかという思い。今の自分の人生に悔いはないが、別の選択肢もあったかのように思わせる力がある。

 最近は人生を総括する時期に入ったのだろうか。無性に本を読みたくなる。通勤する電車の中の無駄とも思える時間。揺れと騒音の中で本を読む。これがとても幸せな時なのかもしれない。

 

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2011.08.27

河口湖の「湖山亭うぶや」さんは、さらに進化していた

 10年ぐらい前に行った事のある河口湖の旅館、「湖山亭うぶや」さんにお世話になった。和風懐石の美味しい宿だったと覚えていた。今回、久し振りに家族で訪れた。前も日本でも有数の気持ちのいい旅館だと想っていたが、今回はさらに進化していた。
 お風呂の専用の建物が出来ていて、男女とも2階ずつお風呂が富士山が見える形で出来ていた。露天風呂もあり、本当に気持ちがいい。湯量も豊富で肌がキシっとする感じ。透明なお湯が気持ちいい。
 従業員も到着時から気持ちよく対応してくれる。到着時のおうすも美味しい。またメインの料理も以前より若物向けに変化していて、楽しめる。
 残念ながら富士山は見えなかったが、とても気持ちよく過ごすことができた。ここは本当にお勧めの宿ですよ。

湖山亭うぶや

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2011.08.23

App InventorはMITで存続することになったようだ

 App InventorはGoogleLabsの廃止に伴って終わりになるところだった。それの引き受け手が現れた。マサチューセッツ工科大学、MITだ。開発にも関係者がたずさわったそうで、これは素晴らしい組織が引き受けてくれたものだ。現在ユーザーが10万人を超えているそうで、この朗報を喜んでいる人も多いだろう。
 さて、いろいろ作ると不満も出てくるが、オープンソースになればさらに発展するだろう。これからもこのツールでアプリ作りを楽しめそうだ。

ITメディアニュース

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今日はボーリングに行った!

 本当に久しぶりにボーリングに行った。世田谷オークラボールというところ。昔は時々行ったことがあるが、その時もお金をかけるのがもったいなくて、ほとんどやったとは言えない程度の経験しかない。

 今日もまあまあの内容。でもストライクやスペアが取れたのは上等。上手な人の足運びとか手の抜き方が参考になった。やはりマイボールをもっていないと難しいのがこのゲームの特徴のようだ。指が抜けなかったり、滑って落ちたり、ボールを選ぶゲームですね。

 購入するといくらぐらいかかるのか調べてみました。何と、実質的に1万台で手に入るんですね。それだったら、今好きでよくやっている卓球に比べても安い。卓球の場合、一枚2万円ぐらいですから、ボールを一つぐらい持っていてもいいかも・・・。

 これは凝りたくなりますね。何でもそうですが、コツがあるので、うまくいくと楽しくなります。まあ、お金がかかりすぎるので、あまりのめりこまないようにしようかな。ゴルフも同じだが、道具にお金をかけだすとキリがありません。

 ボウリングボール・ナビ

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2011.08.16

ドイツ気象庁の福島原発、放射線予報は終了しました

 : ドイツ気象庁の福島原発、放射線予報は終了しました。イギリスの気象庁にはまだ予報のようなものが残っていますが、それもかなり昔の情報で、現在、海外のサイトで予報が出ているところは見つかりませんでした。それは日本の気象庁が5月の時点でデータを出すことをやめたからとのことです。

 今は、その予報より、現在の汚染をどうやって減らしていくか考えていく方が大切ということでしょう。それについては、文科省の放射線モニタリング情報のサイトに土壌調査、航空機による調査の表と地図やそのほかの詳しい情報が出ています。

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2011.08.14

池井戸潤の「下町ロケット」を読み終わった

 最近、プログラムを作っていたので、本を読んでいなかったのだが、一段落したので、購入していた池井戸潤さんの「下町ロケット」を読んだ。

 一気に読みたくなる本だった。最新作の「かばん屋の相続」も面白かったが、この作品も企業、銀行、特許、物づくり等に詳しい人でなければ書けない作品。

 大田区の中小企業を舞台に、自分たちの技術にプライドを持ち、夢をもってまっすぐに生き抜こうとする人たちの物語。大企業にも負けずに自社開発でロケットのエンジンの開発を進め、特許を取得したこの会社。そこに巻き起こる大企業との戦い。

 物づくりにたずさわる中小企業に生きる人たちの意地が感じられる。ずっと応援しながら読んでいたが、現実の日本の中小企業が置かれている危機感のようなものも伝わってくる。

 これは直木賞に値する小説だった。どちらかというとドキュメンタリーのような感じで読んでしまった。池井戸さんが現在も取締役を務める大田区の日邦工業も写真関係や塗装、彫刻などの仕事をする精密メーカー。これは、彼らへのエールですね。

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XPERIA acroで困ったこと5・・・XPERIA acroの管理ソフト、PC Companionがインストールできなかった!

 今回は、最初に入れなければならないXPERIA acroの管理ソフト、PC CompanionがPCにインストールできなかったことについて。
 
 いくつかの解決法があるのだが、結構、手順が難しい。
1、「設定」・・・「アプリケーション」・・・「提供不明のアプリ」にチェックを入れる
2、「設定」・・・「アプリケーション」・・・「開発」・・・「USBデバッグ」のチェックを外す
3、別の場所のUSBに接続する
4、インストールのメッセージが表示されるので実行
5、PC Companionが起動し、4つの設定を開始する。

 多分、これで動作、設定が完了するはずだ。

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2011.08.12

HTML5で作成できるAdobeのEdgeのインストール

 Flashはアニメやゲーム、教育用ソフトを作成する便利なツールとして使われている。しかし、Appleとの間で、調整がうまくいっていないので、iPhoneやiPadで動作しない。Adobeから新しい動きが出てきた。それがEdge。これだとHTML5で作成しているので、どこでも問題なく動作する。

 今回は、どのようなことができるか、とりあえずインストールしてみた。操作はFlashと似ている。画面上でドラッグしたり、キーフレームに効果を付けたりして、アニメを作成していく。感覚的にわかりやすく、誰でも効果的なアニメが作れそうだ。

 ただ、まだテスト段階という感じで、機能はまだ限られている。どのように開発されていくか注目。

 とりあえず、現状のエッジのインストールの仕方です。

1、アドビの以下のサイトに行く 
http://labs.adobe.com/technologies/edge/?tabID=details#tabTop
2、AdobeLabsのダウンロードサイトに行く
3、そこで、Adobeのアカウントを作るか、持ってい人はIDを入れる
4、AdobeのEdgiのダウンロードサイトに行き、そこでEdge Previes1のWindows版かMac版を選ぶ
5、インストールする

 Egのサンプルソフトが動作するようだが、私のパソコンの方ではまだ動かない。

Edgeのダウンロードサイト

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2011.08.11

App InventorのサイトはGooglelabsの閉鎖と共に終了だそうだ

 私がアンドロイドアプリを作成しているApp Inventorのサイトが今年いっぱいで閉鎖されるとのこと。「Google Labs」の閉鎖と共に終了してしまうとのこと。ショック!

 ただ、今後はオープンソースの形で動かす方向で検討するとのこと。教育用としては成功したとの判断もあるそうだ。ぜひ、その方向で考えてほしいな。
 
 複雑なものは作れないが、シンプルなものを自分で作る需要はあると思うのだけれど。今年度末以降の継続を期待して待っていよう。

AppInventorが終了?

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App Inventorで4色で書ける白板を作成した

 学校で利用するアプリは、一般の方が使うものと少し違う。実際の授業に使いやすいものがまだ足りない。基本的に大きな画面に提示して使うのだが、算数も国語も文字が小さすぎる。
 
 今回は黒板ではなく、白板に4色の色で文字や絵を書くアプリを作ってみた。指でスマートフォンの上をなぜていくと、その軌跡が線として表示されていく。

 初めは黒だけだったが、ボタンを追加して色を増やした。また、ボタンで書いたものを消せるようにした。

 線が細いと、スムーズな線に見えないので、少し太くした。

 シンプルなアプリは汎用性が高いので、こちらは便利。業者さんは簡単すぎるものはあまり作ってくれないので。

 ツールはいつもの「App Inventor」。これは便利で半日もかからずすぐできた。あまり参考書を見ることもなく、作成できる。ブロックを組み合わせてアプリができるので、簡単。

 これって、小学生でも作れるな。基本系さえ覚えれば、かなり便利な道具なので、もう少し発展していってほしいな。次は帰国子女用のアプリを作ろうかな。

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App Inventorでアンドロイドアプリを作成できた

 App Inventorはアンドロイドアプリを作成するための簡単ツール。スクラッチのようにブロックを組み合わせていくとソフトが出来上がっていく。

 今回はいつも新しいプログラミングを学ぶ時に作る計算ソフト。たし算、引き算、かけ算、割り算の順に作っていく。出来上がるとスマートフォンに送り込む。参考書やマニュアルを見ないでも作成できる。感覚的にわかりやすい。動作の確認もUSBでスマートフォンをつないでおくと、実際に動くかどうかすぐに確認できる。

 ただ、後でわかったのだが、アプリの容量が4メガ前後と、とても大きい。しかも、スマートフォン本体に保存されるので保存容量が足りなくなってしまう。SDカードに保存できるといいのだが。

 今度は、画像系のソフトを作成してみよう。
 

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2011.08.09

日本の飛行機での携帯電話は、法律で禁止されたんですね

今までも携帯電話の利用は避けるようアナウンスされていたけれど、罰則はなかった。

 今回、飛行機での携帯電話は2011年1月から法律で日本国籍の飛行機では禁止ということになったとのこと。知らなかった!

 50万円の罰金だということ。ただ、いくつかの会社ではAeroMobile ASやon airというシステムを後からつけて、携帯電話使用を解禁したそうだ。

 また、ソフトバンクは離着陸時以外の利用が可能とのこと。ただし、国際線のみ。また、航空会社、機種によっても違いはあるようだ。

 本当は携帯電話の電波なんかでは運行システムに支障はないのだという見解もある。アメリカのFBIと米国土安全保障省がテロと関連して禁止しておきたいという流れもあるそうだ。携帯電話で爆破される可能性もあるとのこと。

 何が本当かよくわからない。ペースメーカーの使用に関しては現在使われているものに影響はないということだが、飛行機に関しても、本当のことを言っていない可能性がある。でも、使用して落ちてしまうと嫌だし・・・。

 ところで、2011年4月から、法律が改正され、機内であってもドアが開いている時は携帯の電源を入れておいてもいいそうだ。通話はまだ認めない感じだそうだが。

 航空機での携帯利用、本当は何とかできそうだけれど、あえて航空機で携帯を使わせないようにしている感じだな。

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2011.08.07

SHARPのDL-C301D リモコン付LEDシーリングライトを購入した

リビングのシーリングライトのうちの一台が、多少調子が悪くなった。つかないときが出てきてしまった。これはいい機会ということで、LEDシーリングライトに変更することにした。
 候補は東芝かシャープ。いろいろ見せてもらったが、値段にかなりの差がある。約5万円が店頭の相場。ネットで調べてみたら、3万円前後。ということで、ネットで注文。
 シャープのDL-C301D リモコン付LEDシーリングライトの8畳用にした。届いたのは2週間後。LEDのシーリングライトは品薄でなかなか手に入らなかったのだ。このところ、少し余裕が出てきたようだ。
 59ワットで3,400ルーメン。寿命は4万時間。まあ、10年間ぐらい持つということだ。下手をすると私は生きていない。前のシーリングよりは少しはエコに貢献できるかもしれない。もう一台も、そのうち取り換えよう。


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アンドロイドスマートフォン開発ツール、Googleの「App Inventor」とスマートフォンを接続するには・・・結構、設定が必要!

 App Inventorとスマートフォンを接続するには、パソコン側での設定も必要だが、携帯側でもいくつか設定する必要がある。整理してみよう。

<スマートフォン側>
1、「設定」の「アプリケーション」の中の「提供元不明のアプリ」にチェックを入れる。
2、次に同じ場所の「開発」の中にある「USBデバッグ」と「スリープモードにしない」の二つにチェックを入れる。
3、アプリの中にある「設定」で「SONY Ericsson」を選択し、「接続を選ぶ。(当然、機種によって違う。)
4、「USB接続モード」をクリックすると「メディア転送モード」と「ファイル転送モード」が選択できるので、「ファイル転送モード」を選択する。これは音楽ファイルなどをやり取りする場合は「メディア転送モード」を選択する必要があるので、作業を始める前にチェックが必要かもしれない。
5、アンドロイド携帯に付属しているUSBケーブルでPCとスマートフォンを接続する。
6、「設定」の中の「接続」をクリックし、「PC Companionのインストール」を選択する。

<PC側>
1.App Inventorの右上のところにある「Blocks Editor is Open」のタグを選ぶ。
2、Javaが動き、「Blocks Editor 」のウインドウが立ち上がる。
3、そこで、「Blocks Editor is Open」のタグの横にある「Connect to Device」をクリックする。そうすると自分のスマートフォンと思われる記号の羅列が登場するので、それを選びしばらく待つ。
4、この時、画面がスリープしてしまうと接続しない。
5、プログラムに間違いがあるときは「強制終了」の画面が出る。デバッグするしかない。
6、問題のない場合は、画面に自分の作成したアプリが動作する。
7、そこで、スマートフォンにそのアプリを送るため、App Inventorの右上のところにある「Blocks Editor is Open」のタグのさらに右にある「Package for Phone」のタグを押し、さらに3つの選択肢の中から、「Downroad to conected Phone」を選択すると、自分のスマートフォンにプログラムを送り、アプリが作られる。

 実際に動かしてみると、多分、機種によって多少の違いがありそうだ。でも、おおむね上記のとおり。

 原則は、以下の内容だと思う。

・スマートフォンの「開発」、「接続」の設定をきちんと行うこと。
・PCにスマートフォンを認識させること。
・USBケーブルで接続して「PC Companionのインストール」を行うこと。
・Javaをインストールすること。
・スマートフォンをスリープさせないこと。

 まあ、これらの設定は、結構、難しいかもしれない。PCとスマートフォンがつながって連携して動作するようになったら、プログラム作りなんて簡単に思えてしまうほど。

 プログラム作りにようやく入ってきた。そこは次の記事で・・・。

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2011.08.06

XPERIAacroで困ったこと4・・・マナーモードの設定はどこだ!

 私と同じように、今回の大量のスマートフォンの発売で乗り換えた人はたくさんいると思う。全くの初心者が結構困っているようだ。マニュアルを見る前に、いろいろな事件が起きるのだ。

 たとえば、マナーモード。私は電話がかかってきたときにまずビックリ。しばらく探し回ったがわからなかった。これも電子マニュアルで検索。

 検索ワードで「マナーモード」と入れるとすぐに対策が出てきた。設定はとても簡単。それはそうですよね。頻繁な作業が煩雑では困ってしまう。

 1、スマートフォンの上部、左にある銀色の丸ボタンを2秒間ほど押す。
 2、出てきたメニューの一番上にマナーモードがあり、そこで切り替えられる。
 3、機内モード(飛行機)、電源OFFもこのメニューの中にある。

 全く、一度わかってしまうと簡単なのだけれど、知らないものにとってはそんなことわからない!

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2011.08.05

XPERIAacroで困ったこと3・・・画面をすぐ消すには!

 XPERIAacro、大分使いこなせると思っていたのだが、まだまだ、先は長い。今回は、使い終わった後に、画面を見ながら黒くなり、スリープ状態になるまで待ってからポケットに入れていた。そうしないと、胸の中で揺れているうちにボタンが押されてしまうのだ。
 
 忙しい時に画面が消えるのを待つのはつらい。画面をじっと眺めて暗くなるのを待つのも何だか無駄。こんなはずはない。何かあるに違いない。

 マニュアルを調べてみた。やはり、方法があった。画面の「設定」のところにはなにもなく、15秒、30秒、1分・・・とか表示してあり、すぐに消すための方法は「設定」の項目にはない。

 方法は全く意外なところにあった。

 そう、「電源ボタン」を押すのだ。ブラックアウトした画面を出すのにも、そして消すのにも、電源ボタンを一瞬押すだけでいい。何とも簡単。

 それはそうですよね。最も一番使う操作だろうから、使いやすいところにセットしてあるのは見抜きたかったな。

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一応、クロツグミの撮影に成功・・・でも、眼が!

 東京近郊の「大ぼらの水場」に行ってきた。そこで撮影できたのが「クロツグミ」。警戒心が強く、なかなか撮影できない。動き回るし、撮影場所は暗いし、条件が悪すぎる。水場に来るところの写真はあきらめて、近くの枝に降りたところを狙うことにした。
 
 なかなか来なかったが、我慢。友だちは水場を狙っている。レンズの明るさが違う。こちらは、そんなに明るくないので、水場では難しい。しばらく周辺を探す。

 しばらくすると、藪を動き回る大きな鳥。きっとそうに違いないと思い、レンズを向けた。予想通り、水場に近づく前に少し遠くの枝に留まっているクロツグミ。ここは明るくて、シャッターが切れる範囲。一瞬だったので、2枚だけ撮影できた。ただ、ピントは甘いし、眼は葉っぱで遮られているし、まあ、クロツグミだとわかる程度。

 でも、撮影できただけでも幸運だと言えなくもない。皆さん、クロツグミとわかりますか。Photo

 そのあと、鳥の動きが悪くなったので、上の道に上がる。しばらく鳥の声を頼りに探していたら、突然、ギャギャギャっと大きな鳴き声が。アオゲラだ!近くの枯れ木に留まってのんびりしている。バックが空なので露出が難しい。露出優先でも、シャッター速度優先でも真っ黒。マニュアルで撮影。ようやく少し色が出てきた。でも、フラッシュはたかずに、条件を変えながら撮影。これも一応、アオゲラとわかる程度の写真。

 水場に歩いて来るまでに出会ったコゲラの幼鳥と合わせ、結構楽しめた一日だった。
Photo_2Photo_3


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2011.08.04

App Inventor for androidの参考書を見つけた・・・見つけにくい!

 Googleが作った「App Inventor for android」はちょっと面白い。スクイーク等の様に、ブロックを組み合わせていけばプログラムが出来上がる。

 ただ、やはり参考書がほしくなる。簡単なものはいいのだけれど、次第に複雑なものを作ろうとするとアドバイスが欲しくなる。

 「楽しく学べる Android プログラミング」という本だ。どこにもApp Inventorと書いていない。中を開けないとわからない。これはネットで注文したほうがいい本だ。多分、本屋だと見つけられないだろう。


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百田尚樹の「風の中のマリア」を読み終わった

 百田さんは本当によく調べて書くものだ。これは大スズメバチの話。冷酷な殺戮者である彼らの生活を、その実態から冷静に描く。次から次へと戦い、殺し、奪い取る。しかし、彼らの種を守るためには他に方法はない。

 殺すことに迷いがあったら、自分も殺される。多くの死の上に現在の自分たちが存在する。本当は人間もそうなのだ。私たちは多くの犠牲の上に生きている。動物はもちろん、植物も私たちにエネルギーを供給して姿を消す。それだけでなく、人間は、自分たちの快適な生活のために、自然を破壊していく。スズメバチはそんなことはしない。

 大スズメバチの生活は悲しいまでに他者を殺戮し、それを餌にして自らの妹たちを育てていく。そして最後にはすべて滅び、雄たちと新しい女王蜂たちが、遺伝子を運んでいく。この小説はワーカーであるマリアの一生を軸に大スズメバチの生態が丹念に描かれている。

 昆虫マニアには、垂涎の作品。そうでない方には・・・・。

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2011.08.01

恩田陸の「ユージニア」を読んだ

 恩田陸は様々な小説を書く。「朝日の様にさわやかに」とか、「チョコレートコスモス」、そして今回読んだ「ユージニア」。タイプが全く違う。

 ユージニアは挑戦的な小説。謎を作者が解くことはない。最後を読んでもよくわからない。思わず、もう一度最初に戻って読み返してしまう。作者の罠にはまった感じ。すると様々な伏線に気が付くという流れ。

 読者に小説を読んだ楽しさを提供するということより、このような世界もあるのではないですか、という投げかけがされていると思う。

 こんな大量殺人にはきっと明確な理由があるのだろうと思っていると、作者は人間という動物は、たいした理由もなく殺してしまうこともあるんですよと言ってくる。

 しかも、小さな、目の見えない、さらに人々に愛されていた女王様のような少女。そんな彼女が静けさを求めて人を殺す。動機なんてなくても人を殺せる。そんな世界になっているんだとも言っているようだ。

 この小説は、元気な人は読んだら面白いと思うが、ちょっと落ち込んでいる人は読まない方がいい。少し危険なにおいのする小説だった。

 

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XPERIAacroで困ったこと2・・・本当です・・・最初、電源を入れた後、どうしたらいいかわからなかった!

 私は今までスマートフォンを使ったことも、人の使っているのを見たこともなかった。2週間前、切り替えた直後に電話がかかってきたが、どうやって出たらいいかわからなかった。ただ、画面をタップすることしかできず、そのうちに電話が切れてしまった。

 そう、アイコンを横にスライスさせるなんて発想がなかった。もちろん、購入した直後、表示画面に出ているカギのマークをドラッグして横にスライスさせるなんて発想もなかった。いくらタップしても、むなしく鍵がスライドするだけだった。10分以上、メニュー画面に入ることはできなかった。

 ふと、何の気なしにタップではなくドラッグ(指で押したまま、アイコンをスライドさせること)してスピーカーマークまで移動させた。あっけなく起動!

 何と、こんなことでメニュー画面に入れるとは!初めて使う人が、こんな操作、わかるのかな?まあ、マニュアルを読まずに操作しようという私も悪いのだけれど、購入直後はまだ読んでいないでしょ。わかるわけないですよね。

 その後、アプリでマニュアルをダウンロード。操作法に関しては、それでいろいろ調べています。でも、相変わらずマニュアルって必要なデータにたどり着くのに時間がかかりますが。

 <今回の方法>
1、画面が暗くなっているので、下に並んでいる3つのスイッチの中で、家のマークが出ているのを押す
2、画面が明るくなる
3、下に出ているカギのマークを指で押したまま、右にスライドさせてスピーカーのマークに重ねる
4、出てきた画面を横にドラッグさせると、必要な画面が表示される

 まあ、ここまでわかるのに、結構時間がかかった。ちょっと情けない!時代に遅れた!

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