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2011年7月の記事

2011.07.29

長野の信濃大町から白馬、姫川源流への旅。そして大雨から逃げて東京に!

 今回は信濃大町と白馬周辺を旅してきた。前回、雨にたたられ、リフトで上に上がれず北アルプスを見ることができなかったので、今回は雪辱を期して出かけた。ところが、今回も雨!白馬は鬼門だ。

 でも一応、岩崎ちひろ美術館や塩の道博物館、姫川源流、親海湿原、酒の博物館、和田野の森教会で展示されていた菊池哲男さんの山岳写真などを見てきた。

 いわさきさんの美術館は彼女の真面目な性格がよく出ていた。広々としたところに気持ち良く作品が展示されていた。でも、彼女の一生は幸せだったのだろうか。なんとなく作品から悲しさがにじんで感じられた。あの透明水彩の美しさと同時に儚い夢のようなものが・・・。

 大町温泉郷の「ときしらずの宿 織花」に泊まった。ここはとても素敵な宿。食事もいいが、温泉が気持ちいい。また、草盆栽もいい。ただ、周辺には何もない。静かに過ごすことができた。おかげでアプリの勉強が進んだ。

 姫川源流は駐車場がわからず、最初は通り過ぎてしまった。私たちのような人たちが他にもいた。看板が目立たない。もう少し大きな看板を出してほしいな。親海湿原はコオニユリやコバギボウシ、ドクゼリなどが咲き誇っていた。そんなに雨が降っていなかったので可愛い花々をゆっくり撮影できた。

 次の日は朝から大雨。しかし、朝ごはんを食べ終わったときは小雨になっていた。そこで、和田野の森教会に行ってみた。美しい建物。そこで、菊池哲男さんの山岳写真を見てきた。見事な写真。大変だろうな。

 次に、白馬五竜にあるエスカルプラザまで登ってみた。たくさんの人たちが来ていて、雨対策のレインコートを着て山に登って行った。私たちは装備が不備だったので撤退。美味しいソバを求めて安曇野に。途中の有明という蕎麦屋で食事。ざるそばを注文。さすがに本場だけあって美味しかった。これ以外にもたくさんの蕎麦屋がある。

 最後にVif穂高と北アルプス牧場によって野菜とチーズ、アイスを買った。スイカは安くて巨大。トマトやズッキーニ、カボチャや夕顔、アスパラや玉ねぎ、ジャガイモ、なんでも安曇野産。本当に新鮮でおいしそう。牧場では4種類のチーズを買ってきた。

 なかなか楽しい旅だったが、帰りは雨との競争。少し後ろには雨雲が。でも東京に着くまではいい天気。直後に雨が降り始めた。助かった!
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XPERIA acroで最初に困ったことは・・・青の点滅!・・・消し方は!

 使い始めてすぐに気が付いたのだが、ポケットに入れたacroが青い光をだして点滅しているのだ。これは何かの合図だということはわかったが、何の事だか、またどうやって消したらいいかわからなかった。

 購入して1時間後くらいのことだったので、マニュアルもまだ見ていなかった。原因は一つ。不在者着信。私にかかってきた電話に出られなかったのだ。それを知らせる合図に違いない。でも、数日、青い光は輝きっぱなしだった。一緒に飲んでいた方もポケットの中の青い点滅が気になると言っていた。

 ネットで調べてみたら、やはり不在者着信やメールが届いた場合であることはわかった。でも、どうやったら消せるのかはどこにも書いていない。

 アプリの中に「取扱説明書」というものがあり、それで調べてみた。しかしなかなか見つからない。結構時間がかかるので以下の手順をお勧めします。

1、まず、目次から「ご使用前の確認と設定」の中から「各部の名称と機能」を選びます。そうすると、あの青い点滅の場所が「通知LED」であることがわかります。
2、次に不在着信という項目を調べました。それには「ステータスバー」を下にドラッグすると書いてありました。
3、当然、「ステータスバー」を調べました。そうすると画面の上部に表示されている横のバーであることがわかりました。
 つまり、不在着信があった画面の一番上にあるアイコンの並んでいる黒いバーを指で下に向かってドラッグするのです。そうするとそこに着信であるとか、何かの通知、そしてメールの着信などが表示されています。それを選び確認することができます。また、ドラッグした画面の上に「通知を消去」という選択肢が出ます。それを押すと表示された内容が消え、青の点滅が消えます。

 ここまでたどり着くのにどれだけ時間がかかったか。誰かに聞けば一発なのでしょうが、マニュアルでたどるのもなかなかいい勉強になりますね。

 青の点滅!消えたときは嬉しかった!

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XPERIAacroの動作を速く保つためには

 XPERIAacroを使い始めて半月。色々なアプリを入れていたら、動きが遅くなった。

 調べてみたら本体の保存の容量がほぼ満杯になっていた。380メガしかない。SDカードは30ギガなのに、本体がこれではあまりにも小さい。
 
 「設定」の「アプリケーション」をクリックすると「ストレージの使用状況」という選択肢が出てくる。そこで「すべて」のタブでアプリの容量を確認できる。また、それぞれのアプリをクリックすると、SDカードに移せる場合は「SDカードに移動」の項目が濃い色で表示される。移せるものは全て移してしまった。

 それでもまだ足りない場合はアプリを削除するしかない。とにかく本体を軽くする事で動作は高速に戻った。またこの作業中に再起動が2度ほど起きたが、削除後は安定して動いている。

 まだこれ以外にもいろいろあるが、少しずつここに書いていこう。

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2011.07.28

信濃大町の織花はいいお宿

今日はまだ大雨が降り続いている。でも、宿の織花はなかなかいいお宿でした。温泉が無色透明なさっぱりとした湯で体も芯から温まる。もうしばらくすると、更にお風呂が増えるそうだ。今でも気持ちのいい掛け流しの露天風呂があるのだが、増設しているとのこと。
食材も新鮮。凝った料理ではないが、良いものを使っている。
一番良かったのは、草盆栽。館内の至るところに様々な草盆栽が色々な容器に入れられセンスよく飾られている。植物の状態もいい。これはかなりの手間がかかるはず。日々の努力がうかがえる。
お薦めの宿の一つですね。

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2011.07.27

信濃大町の鷹狩山からの眺望は、抜群!

今日は中央高速と長野道で信濃大町に来ました。夏に来るのは久しぶり。冬はスキーなどによくよく来ていたのだが夏は子供たちが小さい時に来てから何十年経ったのだろう。

駅からすぐのところで美味しい食事をした後、駅の観光案内で聞いた鷹狩山を目指した。いつものことだけれど、山道に入る。急な坂をしばらく上り、鷹取山の山頂に
到着。

立派なお店と展望台。でも、誰もいない。眼下には信濃大町が広がり、正面には北アルプスがそびえ立つ。
少し雲が切れ、常念岳や槍ヶ岳が顔をのぞかせた。途中にある山岳博物館からの景色も見事だが、運転に自信のある方はぜひ鷹狩山にどうぞ!

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App Inventorでアンドロイドアプリの作成が簡単にできる!

 スマートフォンを使い始めて、いよいよアンドロイドアプリの作成に取り掛かった。Eclipsでの開発が普通のようだが、JAVAでの開発に時間がかかるので、FlashとAirの組み合わせ、またはApp InventorでのWEB上での開発のどちらかで開発しようと考えた。
 Flashは慣れているので後回しにるすことにして、今回はApp Inventorを利用することにした。これはGoogleのサイトにクラウドで作業する形。「App Inventor for Android」に行って、インストールをしてJAVAで作られたBlocksEditorでプログラムを組み立てていく。言語を使う必要はない。スクイークや文科省のプログラミン等と同じ考え方。

 英語で説明が書かれているので、多少スムースさに欠けるが、日本語に変換しつつ設定をしていった。
手順は以下の通り。なお、gmailのアドレスは必須。

1、App Inventor for Androidのサイトに行き、何ができるか動画を見る。
2、GetStarted>のボタンを押す。
3、Step1のsetup your computerを押す
4、java test pageに行き、必要ならインストールする
5、Instructions for Windowsを押し、インストーラーをダウンロードし、自分のパソコンにソフトをインストール。
6、自分の携帯の設定を変更する。
 端末の「設定」を開く。その中の「アプリケーション」を選択する。「提供元不明のアプリ」のチェックをONにしてくする。その下にある「開発」を選ぶ。「USBデバッグ」にチェックを入れる。
7、Set up your Android phone を押し、自分の携帯と連携させる。
8、ブラウザーでApp Inventorにアクセスして「New」を選ぶ。
9、そこで画面に表示された携帯画面に部品をドラッグして構成していく。
10、部品を配置したら、BlocksEditorを開き、そこでブロックエディターの命令が入ったブロックを運び、プログラムを作り上げていく。
11、出来上がったら、それを自分の携帯に表示された内容や動作を確認し、問題なかったら初めのウインドウに戻り、そこでpackage for phoneのボタンを押し、3つの選択肢から選び、Downroad for phone を選べば、自分の携帯にアプリとして登録される。

 まあ、簡単にはいかないかもしれないが、ここまでくれば後は自分の考えたアプリを作成できる。それなりにプログラムもできそうなので試していきたい。

 ところで、ここで作成したアプリはあくまでも自分の中だけでアンドロイドマーケットには出せないようだ。Flashは出せそうなので、公開を前提にしたり、売り物を考えているならば、別の方法の方がいいだろう。

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2011.07.25

岩手県の宮古市から田老町、山田町、大槌町、釜石市の7 月の状況

岩手県の盛岡に入り、知人に案内してもらい、被災地の状況を見てきた。現地で暮らしている方の感覚も知りたかった。

宮古市の市街地に入った時は案外、復興が進んでいると思った。壊れた部分の修理が各所で行われていた。
浄土が浜では、無料ボンネットバスも、観光船も動いていた。

しかし田老や大槌町、釜石市と進むにつれ、この被害が海沿いに延々と続いていくのを、そしてそれらの修復が 膨大な時間と費用がかかるだろうことを思い知らされた。

お金の問題も緊急を要すると思う。仮設住宅、町の再建、産業の復興など急務の課題だろう。新しい産業の振興も大切だと思う。

みんな家族や親戚、家を失った中で負けずに生きていかなくてはならない。本当にどうしたらいいのだろうか。原発だけでは無いことを思い知らされた。何とかしなくては

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2011.07.22

岩手大学の面白実験教室

岩手大学の教育学部の八木先生の面白実験教室を見学させてもらった。まるでおもちゃ箱のような楽しい実験室。スポーツ力学で有名な方だが、様々なアイディアの教材がところ狭しろ置かれていえる。
実際に触らせてもらった。オデンのような三角すいと球が竹串で貫かれているもの。息を吹きかけると三角の後ろの球がスッと前に出る。吹き掛けた方と反対側に吸い寄せられる。
文部大臣賞をもらった鍵盤ハーモニカにパイプがついたもの。こては説明だけなのでイマイチよくわからなかった。
ホバークラフトは手作りにもかかわらずパワーがありそうな構造。私も作ったことがあるので興味津々。
また本物のムチを叩かせてもらった。空中で鳴らすのはそれなりに難しい。八木先生は上手に鳴らす。運動の極意はムチにあるのかもしれない。
またテニスや卓球等のときの足さばきを作用反作用の観点から指導してもらった。
本当に楽しい時間だった。

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2011.07.18

なでしこジャパンの試合は面白い!

 なでしこの試合は面白い。大きい選手たちを相手に、どう戦うか戦術が必要。ディフェンスが相手のフォワードをずっと押さえておかなくてならない。一人がマークしても外された場合を考えておかなくてはならない。そして、ロングシュートにも気を遣わなくてはならない。

 フランスはアメリカを圧倒していたのに、ロングボールに対応できなかった。多分、アメリカは日本にもそれで勝てると思っていたと思う。確かに、1点はそのパターン。2点目のコーナーキックも一つのパターン。

 しかし、練習試合の時と違い、日本も点をとった。宮間の一点目はみんなで奪ったもの。何人もの気持ちがつながって取れた。2点目も、日本の他の選手が相手を引きつけ、空いたところに澤が飛びこみ、後ろにずらすシュート。並大抵な技術ではない。

 ただ、今日のなでしこは、決して出来がよかったわけではなかったと思う。ほとんどボールを支配され、パスも回らない。ディフェンスも今一つ突っ込みきれない。シュートさえ、ほとんど打てない。前半は安全策で行っていたと思う。というか、アメリカが前半で決めに来ていたのかもしれない。

 点を取られてからの日本の粘りは凄かったと思う。あきらめない気持ちって、本当に素晴らしい結果を生むのだと思う。ただ、それも一定の技術があるからこそ。あの鉄壁のアメリカのディフェンスから点を取るのは奇跡に近い。それでも破っていく日本はやはり称賛に値する。

 ボールゲームで世界の頂点を極めるのは体格で劣る日本にとってはとても難しい。一人一人が体を張って、無駄だと思われる行為を繰り返し、粘り強くあきらめずに走り続け、戦い続けた。

 ネバーギブアップ!これからの日本に必要な精神でしょうね。
 

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恩田陸の「チョコレートコスモス」を読んだ

 恩田陸さんは、独特の小説を書く。今回のテーマは、演劇。しかもオーディションを中心として。演技を言葉で表現し、それを読む者に伝えようというのだから、大変なことだ。有川浩さんのシアターシリーズも楽しかったが、これはさらに演劇論まで成熟させている。

 ただ、完成版ではないような気もする。これはシリーズになるかもしれない。でも、小説にするにはかなり難しいテーマだと思う。私も演劇は好きで時々見るのだけれど、良し悪しはなかなか決められない。台本にもよるし、役者にもよる。演出も、照明も、音響も大切だ。総合力が問われる。チームワークも必要だ。それを小説にするなんて、恩田さんの課題に挑戦する気持ちもすごい。

 内容としては、響子のプロとしての演劇人の執念、思いがとても強く伝わってきた。その人間が浮かび上がり、顔が見えてくるようだ。佐々木飛鳥という駆け出しの天才的な新人役者も魅力的。どんな素晴らしい演技をするか胸をワクワクさせて読んだ。

 ただ、演劇を小説で表すことはできない。あの劇場の雰囲気をすべて表すことなんかできない。でも、それをわかっていてこの小説を書くんだから・・・。そして、読者をひきつけるのだから・・・。小説を書く人の心意気に感動してしまう。

 ミステリーを超える面白さ。演劇好きの人にだけではなく、全ての読者にお勧めの本ですね。
 

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2011.07.15

池井戸潤の「かばん屋の相続」を読んだ

 ちょうど一昨日、読み終わった池井戸潤さんの「かばん屋の相続」は、いかにも三菱銀行に勤めていただけあって、中のことがわかっていないと書けない小説。

 特に融資するという事の厳しさがひしひしと伝わってくる。ミステリーではないけれど、最後の展開まで一気に読み通したくなる作品。この短編集は銀行の裏側を知る意味でも一読する価値があります。

 今日、彼の最新作、「下町ロケット」が直木賞を受賞したとニュースが入ってきた。おめでとうございます!!

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2011.07.12

窪 美澄の「ふがいない僕は空を見た」を読んだ

 この作者は普通に生きている人から少し離れたところにいる人の気持ちを的確に描く。多分、多くの人が体験することのない世界。でも、それが読者から遠く離れた物語とは思わせない文章力がある。いつの間にか、応援したくなっている。
 切なく、つらい人生が描かれているのだが、多分彼らは生き延びる。幸せとは言わないまでも生き延びてほしいと願わざるをえない。
 短編集という形をとっているが、それぞれがつながりをもちがなら展開される。どの物語も単独で十分読みでのある内容になっている。
 細かい内容は書けないが、多数派ではないものの悲哀、苦しんでいる者たちへの温かい眼差しが感じられる。ただ、最初の短編「ミクマリ」は、そこまでR指定で書く必然性は感じなかった。応募のために書いた感じがする。もっと、さらっとしていていいなと思った。
 この作者のデビュー作ということ。二作目が楽しみですね。


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2011.07.09

明日、acroが発売ですね

 Docomoのエクスぺリアacroが明日発売になります。私もこれにしようと思います。早めに手に入れたいとは思いますが、いつになるかな。
 ところで、アンドロイドとiPad2の両方を比べてみたいと思いました。それぞれのアプリも比べてみたいし。双方のソフトも作ってみたいし。
 さて、アプリの作成は思ったより難しく、まだ開発中。FLASHでも作ることができるのだが、まず皆さんと同じeclipsでやってみようと思います。そのあとでFLASH5.5を使ってAirでアプリを作ってみることにします。明日はFLASHの5.5を購入しようかな。

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2011.07.08

荻原規子の「RDG レッドデータガール」を読んだ

 荻原規子さんのファンタジー小説ということで、ライトノベルか児童文学のような位置づけだそうだが、なかなか人物描写にすぐれ、大人が読んでも十分楽しめる内容になっている。
 熊野古道の奥の神社の臆病な娘が、実は不思議な能力をもっている。触る機械がすべて壊れてしまう。また、山伏たちとの不思議な関係。戦うべき相手の登場など、これからの物語のプロローグ的な内容が紹介されている。
 これは、続きが読みたくなる。なんだか、日本のハリーポッターのような感じかな。これはほめすぎかもしれないが。
 それなりに自己主張がちりばめられ、若者へのメッセージのようなものも伝わってくる。好きなタイプの作家ですね。

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2011.07.06

教育コンテンツ配信サービス『EduMall(エデュモール)』をさわってみた

 総務省と内田洋行が「地域活性化ポータル」の旗のもと、作り上げているコンテンツ群。800タイトルを超えるデータがすでに集められている。大型液晶やプロジェクターなどで電子黒板ソフトと共に動かすことができるソフトが数多くそろえられている。

 社会科のデータは毎年更新されるそうだ。あのいつの事かわからないデータが乗っている役に立たないどこかの「本」で話を進める必要がない。図書館の本も古い。やはりデータをきちんと把握するためには、ネットを使うのが便利。

 昔ながらの方法で授業を実践している先生方はその便利さを否定しがち。日本の先生方は授業が上手なので、それでも成り立ってきた。でも、これからはうまくデジタル教材やネットを使うことが大切。先生方も若返る。

 このエデュモールの内容は、これからの学校の教材を見ることができる。

 契約の仕方として面白いのは、毎年いくらで契約することができること。買い切りで資料が古くなってしまうのではなく、新しくなっていくことが面白い。NHKや内田洋行のビデオ資料も使える。

 ただし、前提として、全ての教室に大型モニターやプロジェクターが入っていること。もう一つは各教室にパソコンとネットワーク端末があること。このインフラを整備しないと成り立たない。
 
 原口ビジョンが成立するためには、全国的なネットワーク環境が必須の条件だ。この震災の後で、日本にそれだけの体力が残っているかどうか。それにしても、世界がすでにデジタル教科書の採用に舵を切っているのに、日本は行政も教員も、まだまだモタモタしている。

 こんな状態では、世界から取り残されるだけだ。新しいことを素直に受け入れない、勉強しないということでは子どもたちがかわいそう。何とかしたいと思うのだが・・・・。

エデュモール

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iPad2で授業に活用

 iPad2を使い、授業に使ってみた。前のモデルと違い、全ての画面がHDMI出力で画面に出すことができる。そこが大きな違い。百人一首も子どもたちと楽しく学習。星空アプリも簡単に操作でき、使いやすい。

  写真も動画もアプリも大画面に美しく出せ、迫力も満点。専用の磁石つきのスマートカバーを使うと本当に便利。すぐに使えるし、すぐに仕舞える。スイッチにもなっている。これは他のものにとって代えがたい。

 課題はやはりフラッシュが動かないこと。また、HDMIケーブルがきちんとロックされず、ケーブルが動きがち。特にロングケーブルを使うと、その重みで画面出力が切れることがある。

 これらの欠点を差し引いても、購入する価値はあると思いますね。

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角田光代さんの「対岸の彼女」を読んだ

 第132回直木賞を受けた作品、角田光代さんの「対岸の彼女」を読んだ。複雑な構造をしていて、過去だったり現在だったり、私だったり、彼女だったり、様々な方向から流れを作っていく。ライトが各方向から当たり、全体が次第にくっきり浮かび上がるという構造なのだろう。
 最初は誰の事をいっているのか関係が少しわかりにくかったが、次第に状況が把握でき、ようやく流れに入り込めた。現在の葵と過去の葵があまりにも違うため、何が彼女を変えたのかが知りたくなった。でも、そこはあまりよくわからなかった。
 男性と女性で、この小説の評価が違うような意見があるが、私はそうは思わない。結構、普遍的な人間と人間の関係を描いていると思う。友だちとの関係の変化、あるいは学生から社会人への変化を織り交ぜながら、2人の中年女性の関わりを描いている。みんな思い切って壁を乗り越えなければならない。黙々と、テキパキとそして悠々と。
 「8月の蝉」と「対岸の彼女」、なかなか面白い小説でした。
 

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