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2010年11月の記事

2010.11.29

東芝の液晶テレビ、LED REGZA Z1 42インチ」を購入した

 18年間使い続けたテレビの調子がいよいよ悪くなり、テレビを買い換えることにした。偶々いったヨドバシで駆け込み購入。値下げ交渉を忘れ、言い値で購入してしまった。まあ、あわてて購入したのでやむを得ない・・・。でも残念。

 REGZA Z1そのものはとても快適。画面は美しいし、使い勝手もいい。ハードディスクとDVD、ケーブルテレビ、そしてインターネットもつないだ。これから、ホームサーバーの設定やJAVAやFLASHのインストールなどをする。またステレオとも連動も行う。

 ちょっと大変だったのが、ケーブルテレビの設定。結び方は説明書に書いてあったとおりなのだが、DVDを間に入れて設定しようと思ったらなかなかうまくいかず、結局再生専用として利用する形にした。多分、接続の仕方なのだが、まあ、直接テレビの方につないだ方が綺麗だと思うので、この設定でいくことにした。録画はハードディスクでいいでしょう。

 音が今イチという口コミが多いようだが、そんな感じはしない。今までが古い機種を使っていた所為か、音楽番組も楽しめる。上等ですね。

 今月でエコポイントは切れるということだが、これからも続けることで消費者や企業を応援することができるのではないかな。箱物よりずっとマシだと思いました。

 ここでJCOMから電話がかかってきてオールインパックの営業。そこで担当者に確かめたらビデオケーブルでの接続からHDMI端子付のホームターミナルに変更できるとのこと。映像の美しさは格段に違う。費用は3000円。それなら交換しなくては!フルーダイヤルに電話してみよう。

【エコポイント対象商品】 TOSHIBA LED REGZA 42V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ 42Z1

 

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百田尚樹の「輝く夜」を読んだ

 「永遠の0」でブレークした百田尚樹の短編小説集。これが第二作だそうだ。三作目が「ボックス」。

 「輝く夜」は彼が編集者に反して、次の作品を書く前にどうしても書きたいといって書いたものだそうだ。とても優しい作品。本人が話しているように、「希望がもてる作品」だ。悲しく、寂しく、苦しい生活をしている多くの女性へのエール。

 読んでいて、「オー・ヘンリー短編集」を思い出した。最後に落ちがあるのだ。どんでん返し、謎解き。純文学からいうと邪道なのかもしれないが、読み手としては救いがあって嬉しい。現実の世界では、そんな救いはないのだが、もしかしたらという思いがわき上がる。

 小説の役割を考えてしまう。何のために書くのか、何の為に読むのか。人は何のために表現するのか。私はなぜブログを書くのか。そんなことを考えさせる力のある爽やかな小説だった。

 生きること、考えることの楽しさ、調べることの面白さ、一歩踏み出す勇気、そしてひとり一人の人生の大切さ、そんなものを私も表現したい。

輝く夜 (講談社文庫)


 

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伊坂幸太郎の「チルドレン」を読んだ

 伊坂幸太郎は時間軸をずらしたり、語り手を変えたりしながら、一つの物語を他の物語とリンクさせていくのが得意。この短編集、「チルドレン」も短編小説なのだが、一つのまとまりを持った小説。長編小説として楽しむことができる。彼のこの手法は、長編小説のところでも生かされている。

 「陣内」という個性的な登場人物を軸に、ほんの些細な事柄の中にあるズレや殺人などではないチョットした事件を丁寧に描いている。家裁の調査官という仕事の中にある人の様々な思いを描き、人間の一つの生き方を表現している。彼はミステリーという形を取りながら、まるで創造主のように人間を作り上げていく。

 でも、この物語の中には一貫して人としての優しさが表現されている。だから、読んでいて嬉しくなるし、楽しくなる。読後感がいい。その意味で、彼の小説は時代の要請なのかもしれない。

 荒んだ世の中、激烈な競争、どうせやっても無駄だと思う無力感。そんなものを前提とした上で、しなやかに生き続ける一つのモデル。路線から外れた一風変わった登場人物は、私たちへの応援歌と言っても良いのかもしれない。

 また、次の作品を読みたくなる作家。

チルドレン (講談社文庫)

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2010.11.26

和田掘公園にタヌキが!

杉並の大きな公園の一つとして有名な和田掘公園と善福寺緑地の間に近いところで、タヌキを見かけた。道路に出ていてこちらを眺めていた。近づくと緑地の植え込みに隠れた。さらに追うと民家の庭に消えた。側溝があったので、多分そこが住み処だ。最近はハクビシンも増えている。食べものがたくさんあるのだろうな。また会いたいな。

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2010.11.23

和田堀公園の野鳥(11月23日)・・・マガモが来た!

 和田堀公園にマガモが来た。たった1羽の雄。綺麗な緑色の首が目立つ。マガモは冬の渡り鳥。北から寒さを逃れてやってくる。元々、アヒルの元になった種だが、最近は合鴨で有名。アヒルとマガモを掛け合わせ作られる。ただ、合鴨とマガモの交雑種も出てきているようだ。

 雌はまだ見ていないが、多分そのうち来るだろう。その見分けは結構難しい。オナガガモの中に紛れ込まれると見分けがつきにくい。頭の部分まで縞模様のあるヤツがマガモの雌。頭が茶色になっているヤツはオナガガモ。と、いうけれど・・・。

 さらにカルガモの雄雌の違いも難しい。羽の色の濃い方が雄とはいうが、比較しないとわかりにくい。後は、斧部分が黒いのが雄、白い縁取りがあるのが雌というが、これも比べればわかりやすいのだが。どちらにしても単独では難しい。

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道尾秀介の「ソロモンの犬」を読んだ

 道尾秀介は最近、私の中で注目の作家。最初はホラー小説を書いていたので、多少気味の悪い内容もある。最初のヒットになった「向日葵の咲かない夏」も、あり得ない世界の小説だった。それに比べると「ソロモンの犬」は素直な推理小説。大学生4人組の日常の中に、ミステリーと彼らの青春そのものを爽やかに描いている。
 
彼らの生き様は、既に忘れそうになっている遠き青春を思い出す。甘酸っぱく、不安定な、まだ何も獲得していない青春の頃。こんな体験や思いもしたかもしれないと思わせる。現実感のある小説。

 ただ、道尾秀介の小説はいつもそうだが、ミスリードを誘う。ワザと別の思いこみをさせるよう、仕掛ける。犯人はこの人かなと思うと、必ずはずれる。この小説でも読者を意図的に隘路に誘い込む。面白いのだが、ちょっとずるい。作者しかしかけられないトリック。これって真っ向から向かってきていない感じがしてしまう。でもこれが彼の手法なのだろう。私たちもその裏切られるところが意外性があって面白いのだろう。

 「ソロモンの犬」そのものは、なかなか面白かったし、読後感が良かった。シャドー、ラットマンと共にお勧めの一つだろう。

ソロモンの犬 (文春文庫)

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2010.11.21

11月21日の和田堀公園の野鳥・・・ヤマガラとウグイス、そして・・・

 今日の和田堀公園には沢山の鳥の愛好者が来ていた。皆さん、各地の情報を正確に把握していて、どこにどの鳥が出ているか知っておられる。携帯電話が、鳥見を変えていますね。

 今日もヤマガラからウオッチング。レンズを変え、シャッタースピードを早く切れるように準備する。でも、F2.8だけれど、手ぶれ補正がついていないのでぶれる。これも善し悪し。

 ヤマガラが出る藪の中に、ウグイスがたびたび動いていた。これも撮影が難しい。まず前に出てこないので、枝がかぶさり撮れない。ピントが合わない。ヤマガラより更に奥なので暗い。

 今回も、たいした写真は撮れなかった。ただ、レンズが違うので、少し違う感じになった。

 他にも小鳥たちが多くなってきている。見かけたのがエナガ、アオサギ、ゴイサギ、カワセミ、オナガガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カルガモ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ヤマガラ、ウグイス。カラスとスズメは除いて。
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伊坂幸太郎の「魔王」を読んだ

 伊坂幸太郎は小説を書きながら、自分の課題を考えているのだろう。

 今回は、政治とは何か、ファシズムはどの様な姿を見せながら私たちに近づいてくるのか、ひとり一人の民衆はどのように政治やファシズムと向き合うのか、時代の流れとどう向き合うのか、流されないためにはどうすればいいのか等、様々な問題を投げかけている。

 ファシズムに立ち向かうには、真っ正面から戦いを挑むのか、それとも距離を置いて彼らの働きかけから自らを遠ざけ、関わりのない生活を続けるのか。この小説を読む中で、私たちはどうしたらいいのか考えることになる。

 題名の魔王とは何なのか、この小説の中で理解することは難しいが、やはりファシズムそのもの、時代の流れそのものと解するのではないかと思っている。そして、いつの間にか魔王は私たちの前に姿を現す。

 作者が、「馬鹿でかい規模の洪水が起きたとき、それでも、水に流されないで、立ち尽くす一本の木になりたい」と主人公に言わせた言葉の中に、彼の思いが表れている。

 さて、私たちは時代に棹さすことができるのだろうか?

魔王 (講談社文庫)

 

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2010.11.20

11月20日の和田堀公園は・・・紅葉の水鳥とヤマガラを狙って!

 今日の和田堀公園は、常連の方々がヤマガラを狙っていた。伺うと、今年みたいに長い間居着くことはあまり無いとのこと。今年は山の実があまりないからではないかというお話も。大洞の水場や秦野の権現山ではじっくり撮影させてもらったが、和田堀のヤマガラはすばしこくてなかなか良いショットが撮れない。
 池の表の方に回り込むと、そこは紅葉が水に映えて、そこに光線があたっていた。本当に美しい。ただ、思ったような感じで撮影できない。もう少し設定を工夫して撮影してみよう。写真は奥が深い。
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2010.11.19

auのISO3とISO4はOSをバージョンアップへ

 auの何でもスマートフォン、ISO3とISO4は、OSをバージョンアップすることを発表した。Android 2.2(Froyo)へのアップで、これでフラッシュが気兼ねなく見ることができる。時期は、ISO3が来年の春。ISO4は時期は未定だそうだ。これで本当に何でもスマートフォンになりますね。

 ISO1はアップすることが仕様上できないとのことで、1.6のままになるようだ。話題のSkype auなどへは対応させていく予定とのこと。ツイッター上にはこのアップしないとの発表に怒っている人の声が・・・。@kddipr
kddipr
 ただ、出遅れ感があったauのスマートフォンだが、これで一気に魅力ある商品になった。iPhoneで先行したソフトバンク、ここのところ、ギャラクシーなどの発売で品揃えが整ってきたDoCoMo、また三つどもえの戦いになってきた。やはり、一社だけでは、製品の魅力や競争力がなくなる。各会社の担当者は大変だろうけれど、頑張って欲しいな。また、日本だけではなく、世界に打って出て欲しいな。

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2010.11.16

百田尚樹の「永遠の0」を読んだ

 百田尚樹の「永遠の0」を読んだ。零戦パイロットだった祖父の話を孫が過去の仲間から聞き取っていく。その経過の中で、祖父の本当の姿が浮かび上がっていく。

 戦争や日本軍の実態、零戦を中心とした空戦の様子、戦争における過去の新聞の果たした役割と戦後の豹変ぶり、アメリカ軍の圧倒的な軍事力とその前にむなしく散るしかなかった多くの若者たちの実情、そして死ぬことを徹底して忌避していた祖父が何故特攻として死ぬしかなかったのかという謎解きも物語の中で展開される。

 あまりにも多くの命が無駄に死んでいった。生きたくても生きられなかった多くの若者たち。彼らの犠牲の上に成り立った戦後の日本。その日本の現状に、彼らは何とつぶやくのだろうか。

 この小説は様々な資料に基づき書かれたものだ。全てが作家の手によるものではない。その骨格をなすものはあの時代に生きた多くの日本人の生きた証なのだ。それを巧妙に配置した百田尚樹の手腕は認める。でも、真に凄かったのは、あの時代を生きた名もない人々そのものなのではないか。

 悔しくてたまらない。死んで欲しくなかった人たちが死んだ。戦争は今でも続く。人々の怨嗟も続く。みんな死んで欲しくない。生き抜いて欲しい。

 それは私たちの仕事でも言えるのだ。多くの人が傷つき、悩み、苦しんだ。死ぬな!生き抜け!知恵を振りしぼり、生き抜くんだ。

永遠の0 (講談社文庫)

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2010.11.14

11月14日の和田堀公園の野鳥は・・・フクロウには出会えなかった!

 今朝、和田堀公園に行ったら、若き常連さんからフクロウが出たとの情報が!フクロウが和田堀公園にいること自体、驚きだ。カラスに追い立てられ、最後は包囲されて動けない状態においこまれたということだった。その後、彼らはまた、どこかに消えてしまったそうだ。何でも、常連さんのページにしっかり載っているとのこと。残念ながら、まだそのページを見ることはできていないが。和田堀公園は、まだまだ奥が深い。

 ところで、今朝は小鳥がとても多かった。途中の緑陰広場のところでも、コゲラが数羽、そしてメジロ、シジュウカラ等が盛んに餌をあさっていた。写真はそこそこのものしか撮れなかったが。ヤマガラやシロハラもいたそうだが、私は出会えなかった。ようやく寒くなって、小鳥たちが和田堀周辺に集まってきたということなのかな。
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天野節子の「目線」を読んだ

 ミステリーは、謎解きの面白さ。基本的にその流れが読者にとって意外であったり、なるほどと思わせたりしたら成功と言えるのだろう。今回の天野節子さんの「目線」は微妙なところだ。

 読みやすく、わかりやすい。動機の設定も女性の視点から、そのようなことが存在するのだと言いたいのかも知れない。ただ、私にとっては、そのどれもが人を殺める力にはならない。そんなことで、人は殺せない。そのような人が存在するとも思えない。共に過ごした時間の中で、多くの恨みやねたみは消えていく。

 でも、この小説のストーリー自体は面白く、先を読みたくなる。大学教授や刑事たちのパーソナリティも魅力的だ。もう少し彼らの心情が丁寧に描かれていたら、新たなヒーローが誕生していただろうに。彼らを再び登場させるような小説が出てきそうだな。

 伊坂幸太郎ほどの主張はないけれど、それなりに言いたいことのある人が書いた魅力のある小説だと思う。 
目線 (幻冬舎文庫 あ 31-2)

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2010.11.13

11月13日の和田堀公園の野鳥・・・キンクロハジロが来た!

 和田堀公園、11月13日の定点観測。池にオナガガモと一緒にキンクロハジロの雌が泳いでいた。雄は見あたららない。あの目つきの悪さは何とも言えない。頭の冠はあまり目立たない。時々潜って餌をあさっている。オナガガモの中に混じっているのは小さい自分を守るためなのかもしれない。オナガガモも意地悪をしないで一緒に泳いでいる。
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 アオサギも2羽いてすぐ近くで撮影もできる。ここの鳥たちは人慣れしている。朝、6時台にはカワセミも来ていたそうだが、私のいた午前中は見なかった。10時前後には、小鳥たちもかなり動きが活発になり、楽しむことができた。でも、林の奥なので、撮影はできなかった。コゲラとシジュウカラ、エナガ(?)、ヒヨドリ。夕方にまた行ってみようかな。
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11月7日の和田堀公園の野鳥・・・オナガガモの模様は美しい!

 先週の7日に和田堀公園の定点観察。オナガガモが増えていた。ふと見過ごしがちだが、この鳥の模様は本当に複雑で美しい。角度によって見え方が違う。また、遠くから見てもその立体感はわからない。この池では、しばらく楽しむことができる。
 ゴイサギの子ども、ホシゴイも定住している。もちろん、カワセミも常連だ。ただ、最近、少し小鳥の種類が減っているような気がしている。ツミやカラスから逃げているのだろうか。
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 帰り道、緑陰広場の横の梢に次から次へと小鳥が来るのが見えた。オナガもいるし、メジロ、コゲラ、シジュウカラがその木に寄ってくる。注目ポイント!ちょっと距離が遠いので、鮮明な画像は撮れなかったが、楽しめた。これからも一度立ち止まって見ることにしよう。
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東野圭吾の「白銀ジャック」を読んだ

 最近、少し遠ざかりつつある東野圭吾。でも、売れ行きは好調の様で、この「白銀ジャック」も発売から九日間で80万部を超えているとのこと。物語の構成と展開は素晴らしいので当然だろう。

 この本もスキーやスノーボードの現状をうまく取り入れて、面白い内容になっている。「ホワイトアウト」のように映画になりそうな本だ。

 ただ、伊坂幸太郎のような若い主張があるわけではない。中身的には人生には響かない。上手なエンターテイメント小説。プロですね。今更、人生を語ろうとは思っていない。

 筋はわかりやすく読みやすい。意外性はそんなでもないけれど、先を読みたくなる。東野圭吾にとってはそれで良いのでしょうね。文庫本で出版というのも、そのくらい気楽に読んでねと言うことかな。
 
白銀ジャック (実業之日本社文庫)

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2010.11.06

メールの先頭に「?」がつく原因は!

 メールの先頭に「?」がつくようになり、なぜかと思っていた。別のパソコンから送信した場合にはつかない。新種のウイルスかとも思ったが、そのような情報もアラートもない。また、ネット上にそのようなニュースも存在していなかった。

 しかし・・・原因は新しいIE9。最近、同様な現象を起こしている人たちからの書き込みが出るようになった。IE9を削除すると出なくなるとのこと。

マイクロソフトは、日本への対応がいつも遅くなる。Liveメールでも同じ事が起きているとのこと。まあ、このようなことが続くマイクロソフトは、アップルやGoogleに負けても仕方がないな。

 早く直さないのだったら、ブラウザを変えるか、メーラーを変えよう。というか、パソコンをアップルに変えよう!

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道尾秀介の「シャドー」を読んだ

 向日葵の咲かない夏」や「ラットマン」で知られる道尾秀介の「シャドー」を読んだ。内容としては非常に複雑な構造で、読者がミスリードされるよう様々な仕掛けがほどこされている。いくつものラインが設定されていて、内容が書かれている内容より膨らんでいくようにも感じる。

 全体に暗いテーマと内容が描かれているが、最後に多少の救いが見て取れる。でも、読後感としてはちょっと悲しいし、辛い。実際にこのような人生を経験した人がいたとしたらと思うとどうも・・・。

 普通の人生を過ごす人たちにとって、この小説で描かれる世界は未体験。そして今後も体験することはないだろう。でも、その世界をまるで体験したかのように思わせる小説家って、やはり凄い。

 今回、彼はいかにも不幸な家族を描いたのだが、何故なのだろうか?彼は人間の感情を描くために小説を書いているとのこと。たまたまミステリという形になっているだけなのだと。そう、読んでいてもそう思う。これは登場人物の人生なのだと。結果的にミステリになっているだけなのかもしれない。

 彼はこの作品で第七回本格ミステリ大賞を受賞。その後、大藪晴彦賞、山本周五郎賞を受賞している。今、乗っている作者の一人だな。

シャドウ (創元推理文庫)

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双眼実態顕微鏡で池の水をのぞいたら・・・

 今日は池の水と緑藻類を双眼実態顕微鏡でのぞいてみたら、もぞもぞ緑藻の中でうごめく生物を発見。まるでミミズの様だ。そう、アブラミミズ。多分、赤く見えたことからベニアブラミミズと思われる。

 一生懸命何かを食べている。実態顕微鏡で見るのに適当な大きさ。微生物と言うのには大きすぎる。子どもたちも興味深そうに見ていた。最近の研究ではミミズとは違うとの意見が出ているようだが、原典に当たったわけではないので正確なことはわからない。それにしても、ミミズは地上でも水中でも活躍しているのだな。

アブラミミズ

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米澤穂信の「犬はどこだ」を読んだ

 最近、お気に入りの小説家の一人、米澤穂信の「犬はどこだ」を読んだ。新米探偵の話だが、行方不明の女性を捜す物語だ。二人の探偵がそれぞれ別の依頼に応えて調査するうちに、それぞれが絡んできて、謎が解かれていく。その中で、都会での生活に疲れ、撤退してきた彼の人間性が復活していく。
 
ほとんど登場もしてこない行方不明の女性が、彼の追跡の中でその生活と人となりが明らかになっていく。また、登場人物たちのそれぞれのこだわりも具体的に語られる。

 ネットでのチャットやデータを追跡していく様子も、作者の豊かな知識が効果的に生かされ描かれている。なかなかの使い手だと思われる。

 米澤穂信がライトノベルから新たな青春ミステリ小説への成長を示した作品とのこと。それなりの仕掛けと大胆な設定に感心する。インシテミテルで注目の作家の第六作目の作品。なかなか面白かった。

犬はどこだ (創元推理文庫)

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2010.11.03

11月3日、和田堀公園の野鳥と蝶たち

 今日は、朝と夕方、和田堀公園に行ってきた。野鳥はコゲラが一生懸命、木をつついているところを見ることができた。先日はアオゲラ、今日はコゲラ。キツツキは思った以上に沢山いる。アオゲラも特徴があるけれど、コゲラもかわいい。
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 ところで、今日は蝶とも出会うことができた。ルリタテハとコミスジ。ルリタテハは成虫のまま冬を越す。開いた羽は水色で美しいのだが、角度によってその美しさは違う。
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 またコミスジは3つの白い筋が羽に走るが、前翅中室の線が五つに分かれているのがホシミスジ。食草は、クズ、フジ、ニセアカシア、ハギなどの豆科。
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 池にはカルガモとオナガガモ。数が増えてきたようだ。オナガガモの模様は本当に美しい。冬鳥として渡ってくるオナガガモ、まだ本隊は来ていないのかな。
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 アオサギやゴイサギはよくいる。目つきは悪いですね。
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2010.11.02

今年も蘭を家の中に入れる季節になった

 観葉植物や蘭を育て始めて25年程になる。最初に手に入れたベンジャミンとクリソトキサムは現在も健在。

 ベンジャミンは高さが2m程度で、頭を止めている。毎年、実(花)がなる。一度だけ、中からつややかな花の様なものが出てきたが、あれは何だったのか。日本では、受精することがないと言われているが、あれはもしかすると受精したベンジャミンの花だったのかも。

 クリソトキサムは原種の蘭。東南アジア原産。黄色の香りのある花が咲く。一株購入したが、途中で二株に分けた。一昨年、花が咲いた後、勢いが衰え、一株枯れてしまったので、今は一株だけ。これは花の咲いている期間が短いのだが、黄色の可愛い花。

 胡蝶蘭は沢山あるが、これは毎年、新芽を出して、長い間楽しませてくれる。今年も新芽が葉の陰から顔をのぞかせている。花を咲かせるには、寒さに当てる必要がある。しかし、寒すぎると一挙に弱ってしまう。顔色を見ながら取り入れ時期を探っている。

 ジゴペタラムは香りが結構強い。花も地味だが、長持ちする。

 パフィオも可愛らしい。毎年、新しい葉を伸ばし、そこに花芽が育つ。

 ハッピーポンポコという面白い名前のデンドロも増え続けている。強くてどんどん増える。しかも、とても太く大きく育つ株が出てきた。これらにはまだ花がついていないが、どんな状態になるのか楽しみだ。

 冬は蘭の花を楽しむ時期。今年も無事に育って欲しいな。

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