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2010年3月の記事

2010.03.31

XPERIAが発売されるが・・・

 基本的に、携帯がパソコンに置き換わっていくという感じがするのだが、このアンドロイド携帯、「XPERIA」はそれへの道筋にあるものだと思う。Web上のコンテンツをあの大きさで表示し、様々なコミュニケーションツールに参加することができる。音楽、写真、動画、メール、SNS等を統合的に扱う。昔、マルティメディアなどと言っていた世界があの小ささで実現する。

 iPhoneがあれだけはやるのも、一つのコミュニティを作り出したからだと思う。XPERIAも一つの世界を作り上げるだろう。ただ、それは逆に限界も示している。長い眼で見ると独占は続かないし、仲間だけの世界はいつかは収縮を迎える。一定の棲み分けがされていくだろう。

 孫さんが先頭で旗を振りながら頑張るソフトバンクは、いつも挑戦を続ける。その姿勢が素晴らしい。私はDoCoMoユーザーだが、いつも注目しながら見ている。auも含めて、世界で頑張って欲しい。

 だから、アンドロイド携帯がもっと広がって、世界基準の中で日本の携帯が使われていくことを願っている。確かにiモードは素晴らしかった。でも、たかだか十数年の事。いつまでも古くからの世界を守り続けるのではなく、新たな世界をまた切り開いて欲しい。

 ところで、現行のXPERIAはFLASHに対応していない。今後はAndroid 2.1を積んで、対応していくことになると思うが、今回の発売されるXPERIAはAndroid1.6で非対応。私はFLASHでソフトを作ることが多いので、残念。パソコンの代わりに使うとしたら、FLASHに対応して欲しい。HTML5に変わるまではまだ時間がかかるのだから。

 また、AV出力機能が欲しい。携帯でプレゼンをできるところまで持っていって欲しい。あの重いパソコンを持ち歩く時代はもうすぐ終わらせるという心意気で頑張って欲しいな。


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2010.03.29

注目のセパレーツ携帯電話、「F-04B」って、結構凄い!

 2010年3月26日に発売された富士通の携帯電話、「F-04B」は、セパレート型が話題になっている。この携帯電話、性能が凄い。また、今後、さらに発展する可能性も大きい。久しぶりに富士通から新しい提案という感じ。機能を確認してみた。

1,分離するので、ディスプレイを見ながら話すことができる。
2,ディスプレイユニットを、薄型タッチパネルケータイとして利用できる。
3,離れていても、リモコンでシャッターを切ることができる。
4,別売のプロジェクターでディズプレイに表示できる全ての情報を映すことができる。
5,QWERTYキーボードが利用できる。
6,1220万画素の本格的なデジカメとして利用できる。静止画はISO6400まで撮影できる。広角28mm。3種類の手ぶれ補正機能。フルHD(1080×1920)動画も撮影できる。
7,ブルーレイディスクレコーダー連携機能。
8,一定の時間が経つと、セキュリティロック機能が作動。
9,ワンセグを見ながら、受信メールを閲覧したり、メールを作成できる。iモードやフルブラウザも利用できる。

 この他にも様々な機能が付属しているが、6万を超える値段なのでどれだけ売れるのだろうか。ただ、私にとっては、ディスプレイに表示された内容がプロジェクタに出力できる機能が魅力的。ただ、別売のプロジェクタを購入しなくてはならないので、さらに費用がかかるのがちょっと・・・。

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2010.03.28

徳川宗英が書いた「徳川家が見た幕末維新」を読み終わった

 龍馬伝をやっている今年、幕末は注目の的。田安徳川家の当主である徳川宗英が書いた「徳川家が見た幕末維新」は、徳川家の側から見た幕末というものを新たな視点から浮かび上がらせてくれる。

 帯には『「英雄」龍馬は殺され「敗者」慶喜は生き残った』という言葉が、読もうとするものを引きつける。キャッチフレーズを考える人はなかなかたいしたものだ。

 徳川家にしかわからない話も書いてあるが、それよりも思ったより客観的な記述に意外な感じがする。龍馬や慶喜についての内容はかなり面白い。また、篤姫や和宮、岩倉具視なども、人物が浮かび上がって面白い。長州と薩摩や幕末の志士たちの変わり身の早さもなかなかのものだ。

 戊辰戦争や江戸城の開城に関するエピソードも、興味深い。歴史に関心がある人にとっては、魅力ある一冊だ。

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USB3.0は、やはり速い!

 写真を撮るのは楽しいのだけれど、そのデータの大きさにしばしば困ることがある。ハードディスクへの移動に膨大な時間がかかるのだ。

 我が家はワイヤレスLANでNASのハードディスクに書き込む形にしてあった。そのため、デジタル一眼レフで撮影したデータを書き込む速度がとても遅かったのだ。眠くなっても、そのままにしておけず、しばしば、パソコンの前で居眠り・・・。

 そこで、ワイヤレス環境のハードディスクに保存することを止めて、バッファローのUSB3.0のハードディスクを購入して、そこに画像データを保存することにした。これが速いの何のって、今までが何だったのか。

 今回は、娘が購入したFMV-BIBLO MG/MG75に接続してみた。この機種はUSB3.0を最初から積んでいる。写真の表示も移動も一瞬。本当に快適。RAWデータの移動も超高速。今回は、時間を計っていないが、これからは必須のアイテム!

 USB3.0のカードも値段が下がったとのこと。PCIエクスプレスカードが使える機種だったらとりあえずカードで接続するとこの快適な環境が使えるのではないか。

 私の持っている機種では古いPCIなので使えないのが残念。でも、ハードディスクのターボ機能で、普通のUSB2.0で接続しても速いですよ。

 使えないのを知らないで、カードは購入。そのカードを使わないうちに値段が下がったなんて・・・!

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2010.03.27

3月27日の和田堀公園の鳥たち・・・そしてピンぼけのウグイス!

 今日は、朝、鳥を見に行った。公園には桜が咲き始め、美しい季節になってきた。人が多く出ているが、鳥の鳴き声も負けずに大きい。

 途中で見かけたのは、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、シジュウカラ。池の周辺にいたのが、シジュウカラ、ワカケホンセイインコ、メジロ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ムクドリ、カルガモ、そしてウグイス!

 今回、初めてその姿をカメラで捕らえることができた。しかし、大きくしてみると、結果はピンぼけ。木々の間をせわしなく動き回り、とどまることがない。500mmで追いかけることはほとんど不可能。でも、その影でも撮影できたのは嬉しい。次回に期待しよう。

 今日の鳥の写真はツグミ、シジュウカラ、ワカケホンセイインコ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、メジロ、スズメ。そしてピンぼけのウグイス!
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2010.03.25

筆の様で筆ではない水性筆ペン、「筆之助」は、書きやすい!

 普通の筆ペンはかなりの技術が必要だと思う。いつもその腰の無さには苦労してきた。

 今回も通信簿の修了書のところに名前を書くのに筆ペンを使うのに躊躇していた。同僚にその話をしたら、彼が自分の使ったペンを見せてくれた。また、それで書いた自分のクラスの修了書を見せてくれた。とても上手に書けている!凄いなと思っていたら、彼がそれを貸してくれた。

 この「筆之助」、書くのが楽しくなるくらい、書き心地がいい。コントロールしやすいし、線が微妙にコントロールできる。太さやはらいなども自在に書ける。楽しんで書いているうちに、修了書は終了!

 そこで、このような筆ペンを調べてみたら、他にもいくつか出ているようだ。
・筆之助
 世界堂のベストセラーだそうです。
・筆ごこち
 さらにちょっと高級のようです。
・絵手紙筆ペン
 絵手紙を書くときに使いやすいペンのようです。

 今回、筆ペンを見直した。私のような悪筆のモノでも使いたいと思えるものを作り出す技術、凄いなと思う。需要は日本かせいぜいアジアぐらいしかないと思うが、もう少し宣伝すると広がるのではないかな。それとも、みんなそんなに字が上手なのかな。そんなわけ無いですよね!
 



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2010.03.22

ルリタテハを撮影できた

 今日、町田の野津田公園に鳥見に行ってみた。ツイッター上にアカゲラを見かけたとのつぶやきがあったので、どんなところなのか一度行ってみたかった。

 大きな駐車場が2カ所あり、沢山の人たちが来園していた。テニスコートやサッカー場などもあり、何だか巨大な公園。駐車場の地図に湿性地があるとの記述があったので、そっちに回ってみた。

 小さな池が見え、鳥が数羽、浮かんでいた。また、池の中央の小さな島にもカルガモらしき鳥が休んでいた。池の所に降りてきて、さらに確認。やっぱりカルガモしかいない。他の鳥の姿は一切無い。

 仕方がないので、山側に登っていった。しばらく歩くとウグイスの声が。しかし、姿は見えない。いつものパターン。すぐ横から聞こえるのに・・・。ここも他の鳥の姿はない。鳴き声も聞こえない。

 さらに歩くと、犬を放して良い場所に到達。広い草原が気持ちよく広がり、穏やかな陽の光が差し込んでいた。遠くからバイオリンのメロディーが聞こえてくる。

 突然、、草の中から一羽の蝶が私の歩みに驚いて飛び立った。しかし、遠くには行かず、すぐ近くの板に張り付いた。ソーッと近づくと、羽を静かに広げる。

 綺麗な青い文様が!ルリタテハだ!

 幼虫の時から、とっても目立つ姿。普通は毒があると思われて踏みつぶされる程派手な姿。それに比べると、成虫は穏やかな色合い。

 山地の蝶という感じだが、最近は市街地も出てきているようだ。オニユリやホトトギスが食草だが、周囲にそれは見あたらない。成虫は、クヌギやコナラの樹液を餌にしているので、このような雑木林が多いところは絶好の住処だ。

 今日はこれと会わせてくれるために、誰かが誘導してくれたのだろう。鳥をあきらめ、レンズを別のズームレンズにしておいて良かった。500mmでは近すぎて撮れなかっただろう。

 一回りして元の駐車場に降り、菜の花を撮影して、野津田公園を後にした。
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2010.03.20

地球の「温暖化」は科学と政治と経済問題の渦の中に!

 最近、温暖化は嘘だという意見が聞こえてくる。それは、海面上昇の速度計算に間違いや誇張があるということや、温暖化には二酸化炭素より水蒸気の方が大きいなどという意見、また、気温の測定の仕方に問題があるとか、地球が現在は間氷期にあるとか、太陽活動や宇宙線の影響だとか、いろいろ出ている。(地球温暖化に対する懐疑論クライメート事件という怪しげなものも出てきている。

 でも、専門家ではない人からの、一方的な根拠に基づいた発言も見られる。なぜ、こんな事になっているのだろうか。

 そもそも世界の温暖化の問題は、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)によって検討され、世界中の専門家によって、様々な観点から検討され評価報告書が作成されている。2007年の第4次評価報告書(AR4)では、温暖化は間違いないと断定している。日本の環境庁の「STOP THE 温暖化 2008」も、大変わかりやすい内容にまとまっている。(全文版はこちら・これの方が読みやすい!)

 それでも出てくる温暖化問題の混乱は、そこに政治的な思惑や経済の問題が入り込んできているからではないか。ゴア副大統領やオバマ大統領は、確かに環境問題を政治の旗印にした。また、日本でもそうなりつつある。また、反論される方々の政治的立場も一定の傾向を持つように見える。

 私たちは、このような問題に直面した時、どのように判断すべきなのだろうか。

 一つは、双方の意見に注意深く耳を傾ける事が大切だと思う。結論だけを声高にいう人々がいるが、声の大きさや自信に満ちた態度で判断するのではなく、その根拠を注意深く把握する必要がある。
 確かに温暖化は地球の環境問題は、時間的な経過や規模、多くの要因があるので、そう簡単なことではない。どちらの意見が、より正確な情報に基づき、判断しているかを読み取らなくてはならない。

 もう一つは、発言される方々の背景を把握する必要がある。それぞれ政治的な背景や団体の思惑を代表して発言されていることがある。今回の日本での意見の混乱の背景には、この政治的な背景が結構見られると思う。

 さらに、経済の問題も影響があるようだ。石油関連の団体や原子力関連の団体、それぞれ温暖化をどう見るかによって、今後の経営に関係する場合もあるとのこと。
 確かに、温暖化の危険を言えば、原子力への流れができるし、逆に温暖化は嘘だと言えば、今までの石油を中心とした化石燃料を使う産業にとっては有利になる。家電や車でもエコは売りの一つだ。日本の技術の中でも、環境関連は柱の一つだ。

 これらを把握して自分自身の立ち位置を定めて行かなくてはならない。いつも、科学は絶対に確実なんて事は言えない。変わりゆくものだ。だから、その時その時の様々な根拠に目配りをし、判断しなければならない。自分を固定化しないことが大切だ。

 とりあえず、現在、どのような意見の方々も共通して選択できることは、「石油燃料や化石燃料は、永遠には続かないのだから、エネルギーの無駄使いは止めよう」ということなのではないだろうか。もともと、昔、私の子どもの頃の説だと、私が大人になった頃には石油がなくなるはずだったのだから。・・・これもfusigiなことだけれど。

 なお、今月のNewtonがCO2の特集を組んでいる。とても参考になりました。


 

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2010.03.14

今日の和田堀公園で、新たな鳥の居場所を発見!

 今日は、朝、8時ごろに和田堀公園に鳥見に出発。先日から自転車はやめて、歩きで出かけている。とても良い天気で、空がまぶしい。

 5分も歩かないうちに鳥の鳴き声が!頭の上を見ると小さな鳥たちが梢の間を飛び回っている。また、シジュウカラかと思ったら、コゲラ!あわててカメラを構えて撮影したが、ピントが間に合わず、ボケてしまった。

 ただ、今まで公園の池を目指して、そこまでの過程をただの通り道だと思っていたのは間違いだった。そう、池までの道沿いにはずっと大きな木々がそびえ立っているのだ。特にケヤキの枝が細かく分かれているところから、鳥たちの声がよく聞こえる。

 メジロも発見。それも数匹の集団。お互いに声をかけながら、餌を探している。あの眼がこちらを見ているような。
しばらく、その動きを楽しんだ。写真は、ちょっと遠くて綺麗には撮れなかった。

 シジュウカラも、もちろん、見ることができた。キョロキョロ周りを見ながら、枝から枝へ、枝から地上へ飛び回っている。声も大きい。

 そう、今まで見過ごしていたのだ。目の前に鳥たちの生活の場があることを。水場だけが撮影のポイントではないんだ。これからは、ゆっくり見てみよう。

 ところで、しばらく上を見ながら歩いていたら、向こうの方から来たおじさんが、口笛を吹いていた。曲名が「上を向いて歩こう」だった。きっとあのおじさん、私が鳥見で上を見て歩いていたのを見て、メッセージを送ってくれたのだろう。ちょっと皮肉混じりに。

 その後、池ではほとんど成果なし。まあ、ゴイサギの幼鳥、ホシゴイが珍しくおきていたので撮影できたことぐらいかな。今日の成果はなんといっても途中の梢。これからも「上を向いて歩こう!」
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2010.03.13

今日は三校合同演奏会!

 今日は地域の主催で行われた三校合同演奏会。私の役割はフルート。ピアノと共にボーカルを支える仕事。ベースとカホーンという打楽器も入る。ボーカルは三人。二人はオペラをやっている人たち。

 今回の曲はyell。よく聴くとかなり複雑に変化する曲。私は鈴木メソッドでバイオリンを習っていたので、暗譜して演奏するタイプ。楽譜には弱い。初見で弾くと言うことはちょっと苦手。というより、やりたくない。CDを聴いて覚えるやり方。まあ、伴奏は外してはいけないのでそれなりに繰り返し聞いて練習した。忙しい時期だったが、楽しかった。

 この演奏会、小学校が2校、中学校が1校参加している。小学校は合唱団が中心。どちらも以前より腕を上げていて、安心して聴くことができ、楽しめた。

 また、その他にも4組ほど子どもの演奏があった。バイオリンが2人。笛が1組。最後にカホーンと太鼓、ベースのアンサンブル。私はこの最後のカホーンと太鼓の演奏が特に気に入った。打楽器っていいですね。自由で生き生きとしていて、生命の躍動を感じる。

 フルートでも、この奔放さを楽しみたい。アドリブでみんなとあわせて自由に演奏するのが目標。もう少し、まともに練習しようかな。

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2010.03.10

各教室にELMOの実物投影機、「みエルモん」が追加された

 S区の各学校の全教室に、ELMOの実物投影機(書画カメラ)の「みエルモん」、L-1exが導入された。先日、導入された50インチのテレビと共に、各教室でセットとして活用される。

 これは常に接続されている状態でないと、その威力は発揮できない。引き出しの中に入れているようでは、子どもとのやり取りに間に合わない。今日はいくつかの教室で、すぐに映像を映し出せるようにセットした。

 子どものノートや教材、教科書はもちろん、花や昆虫、そして顕微鏡をつないで微生物を見せることもできる。地図や模型、実験の細かい様子、習字や英語の書き方、漢字の書き順なども効果的に教えることができる。様々な写真や絵も提示することができる。

 また、提示することとは逆に、提示した画像を写真としてSDカードに保存することもできる。例えば、前の時間に提示した画像を、次の時間に映し出すこともできる。また事前に用意した資料をSDカードから呼び出し、提示することもできる。

 今後は、ここにパソコンをつなぎ、さらにインターネット環境を整えていく予定だ。ようやく新しい授業へのスタートラインにつくことができた。

 なお、プロジェクターや実物投影機も各6台入っているので、特別教室も全て大きな映像で映し出すことができる環境が整った。今後の展開が楽しみだ。

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ダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」を読み終わった!感想は・・・。

 ダン・ブラウンは元英語の教師。多くの資料を集め、調べ、それを元にストーリーを組み立てている。いかにも教師らしい真面目な小説への態度。今回もアメリカのワシントンDCを舞台に多くの駒を登場させ、まるで紙芝居の様に物語を展開させてく。彼は最初から映画化を考えて、小説を作っているのではないか。今回も読んでいくうちに、多くの場面でストーリーに沿った画面が眼に浮かんできた。さらに、まるで音まで聞こえてくるようだった。
 
 今回の物語の展開は、意外性では「ダビンチ・コード」には劣るかもしれない。ただ、宗教をどう考えるのか、科学をどのような視点でみるのか、そして人間とは何なのかということを追求している点において、今までの冒険的な意味合いとは少し違った、哲学的な要素を見せてきている。

 それが物語として成功したのかどうかは微妙だ。私にとっては、今回の小説は、最初から現実から離れ、SFに近い夢の世界に入ってしまう感じがする。彼の物語は現実とのギリギリの世界を綱渡りしている感じが面白いのだけれど、向こうの世界に最初から行ってしまうと、私自分が小説の世界に入れなくなってしまうのだ。

 ただ、その分を差し引いても、彼の小説の展開力は凄い。多くの資料をよく活かし、素晴らしい物語に仕立てている。あの有名な建物群を物語の部品として利用しきってしまう。頭の中に資料を全てたたき込み、それがストーリーの中に部品として組み込まれていく。私も作ってみたくなる。舞台を日本にして。

 さて、この作品。日本でどのくらいはやるのだろうか。他の方の感想を知りたいな。


 

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2010.03.07

いきものがかりの「yell」の演奏練習をした

 後、一週間後に、職場の仲間たちといきものがかりの「yell」を演奏する。その時の伴奏の練習をした。

 私はフルートで、まずメロディの練習。鈴木メソッドでバイオリンの練習をしたため、暗譜は得意なのだが、楽譜に弱い。初見ですぐというわけにはいかない。

 ただ、CDを聴いていると音が頭に入ってくる。正確に弾くためには、しっかり聴いて、ちょっとした変化を聞き落とさないようにしなければならない。歌詞によって音の変化があるので、一番と二番では演奏が違う。歌を歌うように練習する。

 それができたら、今度は伴奏の練習。ベース音は聞きやすいので、それを元に伴奏のメロディーを考えていく。またストリングスの音を参考に変化をつける。それなりに難しく、安定した伴奏を作り上げるにはしばらく練習が必要。

 でも、仲間のピアノ、3人のボーカル、ベース、キーボードなどが加わり、楽しく練習ができる。さて、来週の本番はどうなるか。


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雨の和田堀公園の鳥たち

 今日は雨。和田堀公園の鳥たちは、どのように過ごしているのか見に行った。途中でカワラヒワが地上で餌をついばんでいる。また、ムクドリやヒヨドリ、ツグミも見かける。

 芝生のところで、スズメの大群に出会う。最近、スズメが少なくなっているそうだが、久しぶりに大きな集団。彼らもよく見るとかわいい。大きく撮影することができた。今日は寒いせいか、羽毛を膨らませて、一生懸命餌を探している。でも、何だか暖かそう。

 ヒヨドリは枝に留まり、あまり動いていない。ムクドリはキビキビした動作でいつもと大差はない。ハクセキレイの雄と雌が川の両側を行ったり来たりしながら遊んでいる。


 今日、一番元気だったのはシジュウカラ。よく鳴いているし、動きも激しい。ペアでお互いを呼び合ったり、枝から枝へ追いかけっこ。とても忙しそうに動き回っている。どう見ても、餌を探しているのではなく、遊んでいるという感じ。

 ゴイサギは、眠そうだが、いつもより動きがある。時々羽繕いをしている。ホシゴイは動きが全くなく、完全に顔を胸の中に押し込んでいる。数は5羽。

 アオサギ、コゲラは全く見つからない。ノスリもオオタカもいない。カルガモやオナガガモもほとんどいない。カラスだけは集団で周囲を威嚇しながら飛び回っている。冬枯れの池は寂しい。

 冬の雨の日、雪の日とは全く違った鳥たちの生活が見えてきた。
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富士通のノートパソコン、FMV-MG75をネットで購入

 一昨日、ヨドバシ、今日、ヤマダ電機で実際の値段を確認し、ネットショッピングと比較。結局、PCボンバーで購入することにした。値段は138000円。手数料が1500あまりついて実際にはほぼ14万円。

 ヨドバシでは、実際にはポイントを引けば14万2千円程度。さて、ポイントをどう考えるかということ。実際に支払う金額は少ない。でもヨドバシでは今後とも購入するのだから、ポイントは金券を持っているのと同じ。

 今後、もう一台、自分用に購入するつもりなのだが、ネットで購入するかどうか、今後とも迷いそうだ。でも、ヤマダではワンランク下の70Wが値引きでも13万5千円といわれた。ポイントを引いても1万以上ネットより高いし、一機種上の75のネット上の値段と同等。こちらはネットと比較しているので、この値段では買えない。

 ネットの店舗と違って、人件費や店舗の維持管理が必要なことから考えると、この値段は適正だとは思う。でも、今後、デフレ時代に生き残れるのだろうか。実際に触りながら、説明を聞きながら楽しく購入はできるが、プラスαがないと存在意義はなくなっていくのではないか。どう工夫していくのかな。
 

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2010.03.05

全ての教室に50インチのテレビが入った!

 東京のS区に50インチのプラズマテレビが、全教室+特別教室に入った。まだ、テレビ黒板にはなっていないが、予定ではそうなるはずだった。ちょっと、今回の不況で予算が足りなかったようだ。

 このテレビ、結構巨大で、教室の後ろからでも十分見える。最近はNHKの番組は時間割の関係でほとんど見ることはない。それよりも実物投影機との組み合わせやパソコン画面の提示、DVDの提示などに使われることが多い。さらに、私のクラスではPSPを提示するのにも使っている。本当に便利。

 まだ全部の機能を使えない教員も多いのだが、本当はものすごい強力な道具。黒板代わりに使うことには、あと少し機能を足せばいい。区の教育行政担当の方々のご健闘を祈る。

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世界一大きい大根、桜島大根を育ててみて・・・

 昨年、桜島大根の種をいただいたので、育ててみた。植えたのが9月下旬。ちょっと遅くて、育ちが心配だった。同時に植えた時無し大根はもう大きくなり、みんなで美味しく食べることができた。

 桜島大根は胴回りが1mを超えることがあるそうだ。ギネスブックに登録されているものは、重さが21kg程度だそうだが、実際には40kgを超えるものもあったそうだ。

 ところが、今回は、葉はしっかり育ったのだが、根はなかなか大きくならず、親指程度にしかなっていない。これから大きくなるのか、それともこれで終わりなのか。

 花芽が伸びてきてしまったものもあるので、そろそろ終わり。仕方がないな。種をとってもう一度育て直そうか。

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ダン・ブラウンの新作、「ロスト シンボル」を購入

 ダン・ブラウンの日本で発売された作品は全て読んでいる。ダビンチコードの時は映画まで見てしまった。彼の作品は逆転につぐ逆転。もつれてもつれる複雑な構造。スピーディーな展開を楽しませてくれる。しかも、現実の世界と絡めながら、物語は進む。映画の原作には向いているのではないかな。

 今回の作品はフリーメイソンをテーマにしているようだ。上下巻なので、しばらく楽しむことができる。また、読後に感想を書いてみよう。値段は上下巻とも1800円。税込みで3780円。気がついたのだけれど、映画より高いんだ!

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2010.03.02

木嶋利男さんの「伝承農法を活かす家庭菜園の科学」は農業を冷静に考えることができる!

 農業は簡単ではない。特に農薬や化学肥料を使わないとしたら、さらに難しくなる。子どもたちの事や農業従事者のことを考えれば、農薬は使わないにこしたことはない。しかし、全く農薬を使わなければ、周りの農家に病気や害虫を広めてしまうかもしれないと心配になる。

 そこに、木嶋利男さんは、植物の特性に基づき、コンパニオンプランツ(共栄植物)やバンカープランツ(天敵を繁殖させる植物)などという考え方を入れ、できるだけ農薬を使わずに野菜を作ることができると主張する。この「伝承農法を活かす家庭菜園の科学」は、そのようなことを考える人たちには最適な本。

 私も、何にも知らずに、小さな畑を管理している。そこは、商売ではないので失敗が許されないわけではない。だから、様々な試行を行っている。でも、農薬を使わないと、結構虫や病気と闘うことになる。

 木嶋さんの本を読むと、連作をワザと続けたり、混植したり、雑草をあえて使ったり、様々な方法で自然の力を利用している。しかも、それがただの経験だけでなく、自然の観察、分析から、根拠をもって冷静に提案している。

 これらの内容を全て頭に入れることはかなり大変だが、少しでも生かしたい。とりあえず、今年は窒素肥料を減らし、美味しい野菜や果物が、少しでもできるといいなと思っている。

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