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2010.02.12

悲惨な大金持ちの子ども時代を描いた、ショーン・ウィルシーの「ああ、なんて素晴らしい!」を読んだ!

 アメリカ、サンフランシスコの大金持ちの子ども、ショーン・ウィルシーは両親の離婚のため、幸せの絶頂から不幸のどん底に落ちた少年の自伝。アメリカの大金持ちの生活や子どもがいったい何を求めているのか、よくわかる。

 様々な学校で荒れ果てた人生を送った子どもが、どのような場面でどのような手段で、どのように変革していったのか、その面からも興味深い。さらに、両親の生活から見えてくるアメリカの虚構。

 彼が、40歳前後でなぜ、この自伝を書かなければならなかったのか、ということもよく見えてくる。題名の「ああ、なんて素晴らしい!」とは、彼の悲惨な状況を乗り切るためには必要な言葉だったのかもしれない。

 「小説より面白い」は事実。この本は500ページを超えるが、飽きることなく読める。お勧めです。
ただ、子ども向けではないので気をつけて。

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