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2009.07.26

中田一於さんの壺は美しい

 石川県指定無形文化財に指定されている中田一於さんの「釉裏銀彩」の壺。九谷焼の代表的な作家で、一水会の会員で、日本伝統工芸展の鑑査委員でもある。

 偶然だったので、全くこの作者のことは知らなかった。結構、陶器は見るのも作るのも好きなのだが、作者にこだわりがなくて・・・。ネットで調べてみた。

 この壺は青をベースとした「淡青釉裏銀彩」で、透明な釉薬の下に銀箔を貼って作ってある。淡い青の下に銀の輝きが閉じこめられている。空気に触れるとすぐにくすんでしまう銀の美しさが、釉薬の下で保たれている。カエデの葉の縁には陰影があり、立体的に見える。これは久谷とは思えないシンプルな美しさ。ライトアップで銀彩が浮かび上がるとのこと。

 今回の壺は高さ18cm、一号が3cmなので、いわゆる6号の大きさ。一輪挿しに適している。日常的に見たい壺だ。Tubo

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