源泉かけ流しのアルカリ温泉の「かぶと湯・山水楼」は、秘湯の一軒宿の雰囲気
神奈川県厚木市七沢地区にある源泉かけ流しのアルカリ温泉、「かぶと湯・山水楼」はなかなか素敵な温泉だった。phが10.3。中性が7だからそのアルカリ度の高さがわかるだろう。湯船は小さく、入湯料も1000円。宿も古い。でも、このアルカリ度の高さは、東京の近くでは珍しいのではないか。シャワーも温泉だそうだ。
お湯は大正12年の関東大震災の時に畑から湧いたそうで、このお湯のあまりのすばらしさに、温泉の形にしたとのこと。おばあさんが女二人で始めたんだと話していた。深さ5mのところから湧いているとのこと。泉温17度で源泉を沸かしている。しかも湧出量5ℓ/分と少ない。でも、このヌルヌル感はたまらない。友だちと4人で入ったが、半露天の外湯に入ると、もういっぱい。他のお客さんと親しく話しながら入る。
私たちは、車二台で動いていたのだが、この旅館へたどり着くのはそれなりに苦労した。2回、道を間違えた。でもナビゲータにも出てくるので、それに従っていけばたどり着けるだろう。泊まることもでき、利用している人もいるようだ。昼間は通いの人も多いので、どうしても混んでしまうのでのんびり入れないが、泊まりなら独占できるのではないかな。東京の近くで、こんなに秘湯の雰囲気をもっている温泉は少ない。結構、お勧めの温泉だ。

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