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2008年5月の記事

2008.05.31

ウイルコムのD4はウルトラモバイルパソコンそのものだ

 ウイルコムのD4、7月に発売が延期されたが、このシャープ製の機種は電話機というよりウルトラモバイルパソコンそのものだ。重さが470gしかないが、Windows Vista(Home Premium with Service Pack 1)で動作する。「Microsoft Office Personal 2007 with Microsoft Office PowerPoint 2007」をはじめ、「ウイルスバスター2008 90日版」や「NAVITIME」まで入っているとのこと。
 メモリーは1ギガ。ハードディスクは40ギガ。 PHS(W-OAM)、IEEE802.11b/g、Bluetooth 2.0+EDRも合わせて持つ。生半可なノートパソコンより上等だ。だいたい、Atomを積んだ最初の通信端末ということも魅力的だ。

 ディスプレイはタッチパネル対応の5インチ、1,024×600ドット(WSVGA)とのこと。これはEeePCより解像度は高く、より多くの情報が表示できる。LEDがバックライトというところも電池の持ちをよくするだろう。

 ただ、値段が9万200円(W-VALUE SELECT利用時の合計金額)、単体では12万円以上というのはどうなのかな。5万円程度のウルトラモバイルパソコンが多く出てきている中で、通信速度が最大204kbpsというウイルコムの端末でインターネットを利用することが実用的なのだろうか。

 ウイルコムの通信環境がもう少し整ってから購入しようというユーザーが多いのではないだろうか。現状では安いウルトラモバイルパソコンにイーモバイルをつないで利用する環境に勝てるのだろうか。

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ヒューレットパッカードのモバイルPC「HP 2133 Mini-Note PC」は安くて高性能

 HPから6月上旬にモバイルPC「HP 2133 Mini-Note PC」が発売される。ウルトラモバイルパソコンと違って、性能を落としてはいない。また、その結果、重さも1.27kgで、それなりにある。

 解像度は1280×768の8.9型ワイド液晶で画面は大きい。サイズはおよそ幅255×奥行き166×高さ35.5mm。
 CPUがVIA C7-M ULV(1.2GHz)、メモリが1GB、HDD容量が120GBのモデルとVIA C7-M ULV(1.6GHz)、メモリが2GB、HDD容量が160GBのモデルがある。

 IEEE 802.11b/g無線LAN、OSがWindows Vista Home Basicのスタンダードモデルが5万9850円。
 上記の内容にプラスして、WebカメラやBluetooth v2.0、3セルと6セルの二つのバッテリーをもつハイパフォーマンスモデルが7万9800円。

 アルミとマグネシウム合金の2層構造ということもウルトラモバイルパソコンとは別格ということを主張している。

 この小型パソコンの世界は本当に迷う。今はマックとこの世界が購入の意欲を誘う。これから自分にとって何が必要なのか、しっかり見極めなければならない。ノートパソコンはもう持っているのだから、今必要なのは常に持ち歩けるもの。且つ、インターネットの端末として使えるもの。そしてプレゼンテーションでも使えるもの。ある程度の文章が入力できるもの。動画や音楽端末としても使えるもの。
 
 さて、どれが良いのだろう。いよいよわからなくなってきた。これも魅力的な機種であることには間違いない。

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2008.05.30

APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM、ファームウェアのアップデート開始

 APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMのファームウェアがアップデートされる。
キヤノンのEOS40Dとの組み合わせで連写速度が低下する問題を解決するためにROMの書き換えが行われる。
「手ブレ補正を作動させ、AIサーボAFモードにて使用された場合、連写速度が遅くなる傾向が認められました。 」
ということだ。
「APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM キヤノン用 製造番号1007001より前の製品」が対象。
http://www.sigma-photo.co.jp/news/info_080527.htm

これは嬉しいニュース。鳥を撮影するときには必要な改善。
日曜日に撮影した後、シグマに持っていこう。

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ASUSTeKの新型ウルトラモバイルノート、「Eee PC 900」台湾で新発売

 ウルトラモバイルパソコンの先鞭をつけたASUSTeKの新型ノート、「Eee PC 900」が新発売。これがあらゆる点でバージョンアップされている。まず、SSDが12ギガにアップされた。以前のバージョンが4ギガだったことから考えると使用上、ようやく安心して使えるレベルに近づいたと言える。
 ただ、4ギガがCドライブで、8ギガがDドライブという構成。これで安心して使うことができる。まあ、16ギガのUSBメモリーが1万台で出ているくらいのだから、もう一息大きくして欲しかったが。
 もう一つの注目点は、ディスプレイの拡張だ。1,024×600ドット(WSVGA)表示対応の8.9型ワイド液晶ろいうことなので、通常の使い方ができるようになる。液晶そのもののグレードも上げたようだ。
 これだけアップされても0.99kg。値段も6万円前後と見られる。ようやく実用化範囲に入ってきたなという感じ。ライバルが多くなってきた、ウルトラモバイルパソコン市場に新しいパワーで切り込みですね。
 詳しい記事はPCWatchに。

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2008.05.26

APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMでアオゲラとムクドリの撮影

 今日は、珍しく平日の休日。APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMの手持ち撮影に行ってきた。フィールドは近くの公園。先日、コゲラとホシゴイの撮影ができたところ。今日は何がいるか楽しみにしていた。
 そう、何とアオゲラがいたのだ。いつもの通り、先輩の方々が写真を撮っていたが、何かを見つけたようでカメラを向けていた。今日はあまり眼が見えていない日だったのだが、運良く、かなり大きな鳥が大きな木の幹を移動しているのが見えた。
 急いでレンズを最大の500mmにして、手持ちで撮影。ISO500でTv優先、1/400秒、Av6.3、ホワイトバランス、太陽光という条件。Av優先にしていなかったので、少し暗いが、ブレを防ぐためには良かったかもしれない。
 この公園ではオオルリやコマドリ、センダイムシクイもいたと聞く。かなり特徴的で「ギョエー」と響き渡る鳴き声なのでわかりやすい。
 すぐに帰ってパソコンで見てみる。何とか写っている。ただ、絶好とは言い難い。また次の機会に狙ってみよう。ムクドリは桑の実だと思うのだが、赤いのではなく、必ず黒く熟したものを食べていた。どこにでもいる鳥だが、このレンズで瞬時にフォーカスリングを回し、手持ちで撮影する練習を行うにはいい被写体だ。
 午後、また行ってみようと思う。Sakagera2Saogera2Smukudori1


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2008.05.25

PSPの動画ファイルの保存先

 PSPで動画を利用しようとしたとき、そのファイルがどこに保存されているのか、一応わかっているつもりだったのだが、調べてみるといろいろ不思議な形になっていた。

 ソニーのサイトからビデオをダウンロードしたとき、それはメモリースティックの「VIDEO」のフォルダに保存されていた。ファイルの情報をPSP側で調べてみると保存先フォルダと大きさなどがわかる。方法は「ビデオ」・「メモリースティック」で画像を選び、そこで△ボタンを押して「情報」を選択すると画像情報が提示される。

 これはPSPのシステムが2.80以上になってから、ここに変更になったそうだ。それ以前は「MP ROOT」の中に保存される形式になっていた。

 では、自分で作成したAVCビデオファイルはどこに保存されるのだろうか。それは、「MP ROOT」の中なのだ。そこに二つのフォルダがある。一つはMPEG4用の「100MNV01」、もう一つがAVC用の「100AVN01」だ。どちらもMPEG4として表示される。また、「VIDEO」の方にMPEG4動画を保存すれば、それはメニューからそのままサムネイルが表示される。しかも名前の付け方も自由にできる。
 そこに動画を保存すると、PSPからは「VIDEO」フォルダに保存した動画と一緒に、PSPのビデオメニューの中に表示される。違うフォルダの内容が統合されて表示されるのだ。

 今回は携帯動画変換君を利用してWMVファイルからPSP用のファイルを作成した。このとき、、「MP ROOT」の中に保存するときには、PSPのファイル名の付け方に守らなければならない約束がある。
・AVC動画が「MAQ-----.MP4」+「MAQ-----.THM」の二つのファイルが必要になる。「-----」のところは、好きなナンバーをつければいい。
・MPEG4動画は「M4V-----.MP4」+「M4V-----.THM」の二つのファイル。同じく、好きなナンバーを設定する。

 しかし、「VIDEO」の方にはMPEG4だったら問題なく表示されるので、今後はその方がいいのかもしれない。

 なかなか、手強いが、これでPSPでテレビに自作のビデオを簡単に提示することができる。結構仕事でも使えそうだ。


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2008.05.18

APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMでのコゲラとホシゴイの撮影

 今日は近くの公園でコゲラとその雛、ゴイサギの幼鳥であるホシゴイ、カイツブリなどをAPO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMで撮影した。できるだけ手ぶれの威力を確認するため、500mmで、且つ手持ちで撮影してみた。OSは「1」にして補正をきかせ、どのくらいの画像が撮影できるのか試してみた。
 撮影した枚数は300枚程度。データ量として5ギガ程度。ISO感度は池では100、コゲラでは800から1600。Av優先(6.3)でシャッタースピードは速くても100程度。これでブレないわけはない。
 後、カモも手ぶれ補正を流し撮りのモード(OS2)にして撮影。なかなか良い感じ。今まで使っていたタムロンの18-200では到底とれない大きさ。
 この公園では、先輩たちがたくさんいて、いろいろ教えてくれる。鳴き声ですぐに何の鳥だかわかるようだ。私にはまださっぱりわからない。先月にはオオルリとアオゲラも撮影できたそうだ。全く東京都内とは思えない。とりあえず、600×400に縮小した画像を貼り付けてみるが、皆さんはどう思われるだろうか。
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2008.05.17

ソニーのハイビジョンビデオカメラ、HDR-SR11はなかなか便利なビデオ

 ビデオカメラはいろいろ種類がある。ザクティ、カシオのEX-F1だってハイビジョンビデオカメラ。ソニーのHDR-SR11は最新のハードディスク内蔵ビデオカメラ。60ギガと120ギガがある。私が見せてもらったのは60ギガのタイプ。画質はとても綺麗だ。便利なのはビデオ撮影中に写真を撮れること。画質は通常の1020万画素から760万画素に落ちるけれど、それにしても同時保存ができるというのは便利。
 紹介してくれた仲間の話だと、保存に時間がかかるそうだけれど。また、撮影したハイビジョンカメラの動画から210万画素の写真を切り出すこともできるようだ。
 なめらかスロー録画にすると、3秒を12秒で再生できるとのこと。つまり4倍だからかなりのスローが可能になる。でも3秒が限度だけれど。
 タッチパネルの操作も洗練されてきていて、使いやすそうだった。これも欲しくなる機器だ。ヨドバシで114300円

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SIGMAのAPO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMを購入した

 先週、購入を約束していた店でシグマの超望遠レンズ、APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMを購入した。値段は価格コムや各量販店の値段よりは安い。でも大台を割る程度。他の店でも同じような値段で提示された。ポイントは無しなので、まあこんなものかな。
 キヤノンのEF100-400の手ぶれ補正と比べて、4段程度とのこと。これが一つの魅力。早速試してみた。

 夕方だったので、家の中で撮影。今咲いているのは蘭ばかり。とりあえず、ピンクの胡蝶蘭。蛍光灯の下で何も補正しないで撮影。500mmにして、Avを選択し、ISO500でFは5.6。シャッター速度は25分の1。オートフォーカスで撮影。
 最初は手ぶれ補正機能を入れずに撮影。当然ながらブレ。次に手ぶれ補正のOSを1に設定して撮影。フォーカスがあってからすぐに画面が静止する。音がするとの噂だったが、全く問題ない音で、私にはほとんど聞こえない。フォーカスの具合も静かで素早く合う。なかなか使い心地がいい。やはり思い切って購入して良かった。これだったら、EF100-400でなくても良かった。値段は半値以下だし。
 明日は外で鳥を撮影してこよう。Photo

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カシオのEX-F1でのハイスピードムービーは面白い

 カシオのデジカメ、EX-F1は特別なカメラ。ハイスピードムービーは特に個性的な機能だ。昨日の夜、研究会でこのカメラをいろいろ試してみた。
 まず、友だちの動きを撮影してみた。「そんなの関係ない!」の動作。まず、通常の速度で撮影。これはなめらかで美しい画像。
 次に300フレームでの撮影。ボタンは上ではなく、本体右、手前にあるボタンを押す。これは結構押しにくい。どのようなポジションでカメラをもったらいいのかな。まあ、次の機種が出たら改良されているだろう。
 再生してみてビックリ。大変なめらかな動きで、全体の動きが完璧に把握されている。また、このモードだと画面は小さくならず、全体を把握することができる。
 次に600フレームのモードで撮影。これは上下がカットされる。撮影の範囲が狭まるので、少し離れる必要がある。この速度あたりから、ちらつきがきになる。蛍光灯のちらつきが撮影できるのだ。人間の眼だと気がつかないちらつきが綺麗に撮影できてしまう。撮影した内容は見ることはできるが、動作が遅すぎて時間がかかる。これは人間の動きには遅すぎるかな。
 最後に最高速の1200フレームで撮影してみた。非常に狭い範囲しか撮影できない。また暗くなる。これは難しい。さらに再生してみるとほとんど動かない。ちょっと耐えられない。人間の動きにはどうなのかな。
 
 そこで、水をコップに入れるところを撮影してみた。それぞれのスピードで撮り、再生してみた。やはりとても素晴らしい動き。まるで水が蜂蜜のようにトロリとした動きを見せる。こんなになめらかな画像を、こんなに小さいカメラで撮影できることは奇跡的だ。これだけでも購入する価値がある。

 昆虫や鳥、人の動き、スポーツ、様々な職人の技術、自然現象など、このカメラの可能性は様々考えられる。このカメラは私たちのようなデジタルデータを作成するものにとっては必需品と言えるだろう。値段は10万円前後。もう少し安くなるといいな。

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2008.05.11

APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMを予約した

 シグマの超望遠レンズ、APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMを予約した。ただしまだ値段は未定。現在、最安値は94000円。95000円とか99800円とかいう店もある。10万を割る値段の店が結構出てきた。価格コムやヨドバシでは116800円程度。これがベースの値段なのだろう。ここからどのくらい下げるかは、これからのこのレンズの売れ行き次第なのだろう。来週の週末が楽しみだ。

 ところで、このレンズ、実際に見てみるととても大きい。重い。持って歩くのに決意が必要だ。今までのカメラバックには入らない。まあ、2kgというのはこのレンズの性能からいってやむを得ないのかもしれないが、他のメーカーにとっては、ねらい所だろうな。これより軽くて小さいレンズを出してくるに違いない。まあ、それでもしばらくはこれで野鳥を撮影できそうだ。

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2008.05.10

江戸城の天守閣跡を見てきた

 天下の江戸城の天守閣。今まで見たことがなかった。そんなところがあるとも知らなかった。そう、皇居の中。皇居東御苑の中にある。
 天守閣は明暦三年(1657年)の振り袖火事で焼失してしまい、高さ18mの石垣だけが当時の偉容を忍ばせる。燃える前には61mの高さを誇り、日本最大の天守閣だった。1607年から1657年までの50年間、江戸の町や海を見渡していたのだろうが、その後、二度と再建されることはなかった。
 今回、実際に石垣の上に登ってみた。立派な石垣で、東御苑を見渡せるだけの眺望は残っていた。しかし、周囲には高層ビルが建ち並び、新たな石垣が皇居を囲んでいるかのように感じられた。また当たり前のことだが、海は臨むべくもなかった。
 帰ってからネットで調べてみたら、江戸城に関して素晴らしいサイトがあった。「江戸城/史跡めぐり」というサイトで技術的にも、内容としても、本当に素晴らしい。学ぶべき事が多いサイトだった。これは、資料としても価値がある。一度、ご覧になることをお勧めします。

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APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMは今日、新発売

 シグマの注目のレンズ、APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMが今日、発売された。APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSMと同様に超望遠系ではコストパフォーマンスに優れたレンズだ。一番安い値段で出ているところで、9万円台。価格コムやヨドバシでは116800円程度。10%のポイント。まあ、10万前後で手に入りそうだ。これはキヤノン純正の100-400が20万前後する中で、半値ということ。

 キヤノンのEF100-400は軽くて、画質に定評があり、明るいレンズ。それはいいに決まっている。でも、手ぶれ補正が古くて、聴きが2段までで、望遠側が400mmまでで、発売されてから8年も経っている。しかも高い・・・・。しかし、欲しいレンズの代表だ。憧れのレンズの一つ。

 それをあきらめて、このシグマのレンズを購入するかどうか、ここは決め所。目的は鳥や昆虫の撮影。また、植物撮りにも使いたい。発売日である今日、まだブログなどにあまり登場していないが、ここ数日の中で撮影例が出てくるだろう。それを見て決めたい。

 数少ないブログの書き込み等を見てみると、オートフォーカスは120-400同様、結構いいという意見。また手ぶれ補正も音はするけれど効きがいいとも。実際の撮影例を見てみたが、問題は感じられない。やはり、ここは150-500を購入して、野鳥撮りを本格的に開始しようかな。2kgの重さは問題だけれど。

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2008.05.05

お風呂の起源

 お風呂とは何だろう?世界にはいろいろな形のお風呂がある。

 アフリカでは薬草の入った壺をおいて、熱気浴、あるいは蒸気浴を行うという。土の中に埋めておいて、その上で火をたく日本の砂湯に似た土湯というようなものもあるそうだ。しかし、いわゆるお湯を溜めた形でのお風呂には入らないそうだ。

 エスキモーのお風呂もすさまじいもののようだ。我慢大会の様なお風呂で、煙突がある男性専用の家にこもり、熱気に耐える。さらに、尿をかけたり、油を塗りつける種族もあるそうだ。

 古代メソポタミアでは、沐浴用のお風呂があったことが確認されている。シュメール人によって作られたウルクの沐浴施設だ。今のイラク。紀元前4000年ほどのことだから、今から6000年も前。ここは暖かい水ではなく、身を清めるためのものだったようだ。ウルクといえばギルガメッシュ叙事詩の出所。ノアの箱船やギリシャ神話への影響で知られる。施設としてのお風呂の起源もここだとは・・・。

 そして、本格的なお湯を使ったお風呂が出てくるのが紀元前1800~1450年頃のクレタ島のクノッソス宮殿の女王の部屋といわれる(本当はわからない)ところで、テラコッタ製の浴槽がある。ここはラビリンス(ラビリントス)、つまり迷宮の語源にもなった複雑な作りの宮殿で、ギリシャ神話の世界でもある。また、アトランティスの伝説の元になったのかもしれないと言われている幻のクレタ文明のあとでもある。死後に冥界の審判者になったクレタの王のミノスや、体は人間、頭は牛である伝説のミノタウロス、そしてラビリンスから脱出する途中に死んだイカロス、ゼウスやポセイドンまで登場する。ここの遺跡はアーサー・エヴァンスによって発掘されたが、現在も発掘は続いているそうだ。

 日本では、仏教の伝来と共に身を清めるという意味で沐浴が行われるようになり、寺には浴堂といわれる施設が作られるようになった。それ以前は、石風呂(岩風呂)といわれる洞窟を熱して入った蒸し風呂のようなものが存在していたといわれている。また釜風呂というサウナのようなものも存在していたといわれる。

 クノッソスのものは別にして、どうもお風呂の起源は宗教行事に関連しているようだ。しかも、かなり難行苦行の類に所属しているようで、かなりの苦労を覚悟で行ったもののようだ。

 その後の極楽につながるお風呂は、クレタ島の流れを受けたギリシャ文明ごろから本格化していくようだ。現在の日本の温泉ブームにつながる流れはごく最近のことのようだ。これはまた別に調べてみよう。
 

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パフィオ デレナティ(Paph.delenatii)が咲いた

 過去において天然では2株しか発見されていないパフィオ デレナティが咲いた。ベトナム高地の原種。昔はピンク系のパフィオはこれしかないということで、大変貴重だったそうだが、今では大量に生産されていて、安い値段で購入することができるそうだ。私も世界ラン展で昨年購入した。
 小さくてかわいらしくて気に入っている。新しく出てきた株にしか花はつかないので、一年間良い状態でしっかり育てて行かなくてはならない。今年は水苔で育てた。水やりは水苔の状態で判断した。いつも緑で生き生きした状態を保つように心がけた。基本的には暖かいときには下から水があふれるほどたっぷりあげ、冬場も湿気を十分保つよう、株全体に霧吹きで水をかけた。
 パフィオは、丈夫なので少しずつ手持ちの種類を増やしていきたい。
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2008.05.03

工人舎のウルトラモバイルパソコン、KOHJINSHA SA5KX08ALは安い!

 工人舎は格安のウルトラモバイルパソコン、KOHJINSHA SA5KX08ALとFLを4月18日に出してきた。これは元々、79800円でSAを販売する予定だったのが、現在では59800円の値付けになっている。EeePCを意識した値段と思われる。性能はCPUがAMD Geode CS5536なので、動画の再生はなめらかとはいかないようだ。また、キーボードも特殊で多少慣れが必要なようだ。
 ただ、ハードディスクが120ギガ、Bluetooth 2.0+EDRがついていて、CFカードスロット(Type II)、SDメモリーカードスロットもある。
 またディスプレイは7インチワイドTFT液晶(800x480)でタッチパネル付きだ。
 私が使っているイー・モバイルをつないで、モニターをリバースしてタッチパネルで使うというやり方は、結構便利かもしれない。さて、また、ウルトラモバイルパソコンの候補が増えてしまった。迷うな・・・。

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セロジネオクラセア(Coelogyne ochracea)が咲いた

 世界ラン展で昨年購入してきたセロジネの香り品種、オクラセア(Coelogyne ochracea)が咲いた。まだ株は小さいが、香りはしっかり柑橘系。樹木系ではないな。同じオクラセアでもいろいろな香りがあるようだ。
 昨年はあまり管理をせず、顔色を見ながら水をやる程度だったのだが、それでもしっかり育っている。白い花弁とこの香りが特徴だ。元々、シッキム、ブータン、アッサムなどの標高1200~2300mの山地で自生するそうだ。だから、寒さには強く、育てやすい。これはじっくり育てて、大株にしていきたい。
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