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2008.03.07

写真の歴史を調べてみた

 久しぶりに昔の写真を見た。懐かしいものだ。いったいいつから写真ってあったのだろう。ちょっとだけ調べてみた。

1,カメラ・オブスキュラという箱。このラテン語は暗い部屋という意味だそうだ。基本的にはピンホールカメラの原理と同じで、小さな穴から写った映像をなぞるために使ったそうだ。これが16世紀のことで、カメラの原点。

2,アスファルトを感光版とした世界で初めてのカメラが作られたのが1826年。ニエプス人が考えたそうだ。露光時間は数時間。

3,アスファルトから銀板を使った感光版を考え、露光時間を30分程度までに速くしたカメラがダゲレオタイプ。1839年、フランスのルイ・マンデ・ダゲールが開発したとのこと。

4,ネガ・ポジの方法を使うカロタイプといわれるカメラはウイリアム・ヘンリー・タルボットによって1841年に開発された。露光時間は2,3分になった。

5,フレデリック・スコット・アーチャーにより、1851年に湿式の感光膜による湿版写真法が開発され、露光時間が数秒になった。

6,1871年に乾板がリチャード・リーチ・マドックスによって開発。もう露光時間を気にすることはなくなりました。

7,1888年にイーストマン社によりセルロイドを使ったあの有名なコダックカメラが発売された。

8,1907年に世界で最初のカラーフィルム、オートクロームが登場。

9,そして1950年、一眼レフカメラの発売。

10,1981年にソニーからマビカが発売。デジカメの橋渡し的存在。これはフロッピーにデータを保存していた。私は使っていたのだ。ただし、これはテレビに映す方式なので、現在のデジカメと同じではない。

11,1990年、コダックが初の市販デジタルカメラDCS100が発売され、デジカメの歴史が始まる。

12,1995年にカシオからQV10が発売され、これが爆発的なデジカメの普及につながった。私はこれも購入した。当時、6万円程度だったと思う。この後、QV30も含めて連続して購入した覚えが・・・。画素数が急速にアップしていき、パソコンとの連動もこのころから自由にできるようになっていく。

 こうやってみてくると、私自身が写真の歴史とかなりかぶっているんだなと思う。私の祖父の時代の写真が残っているが、昭和の初期のものだ。親父が神宮球場で投げている写真も残っている。二眼レフで撮影していた。上からのぞき込む方式で、ピントを合わせるのにコツが必要だった。

 私の写真だって、半世紀を超える。本当に時代が変わったんだなと思う。これから写真はどのように進化していくのだろう。

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