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2007.12.20

次世代高速無線通信・WiMAXはどこに決定か?

 次世代高速無線通信・WiMAXは2.5GH帯を利用する。混信を防ぐ意味でも2社分しか周波数帯の幅がない。そこで、今回、KDDI、DoCoMo、ソフトバンク、ウイルコムの4者を中心にした業者連合が取り合いになった。既存のキャリアには任せないという総務省の方針で、新たな会社の設立を模索するしか道はない。

 しかし、この既存の4社のどこに決まっても問題が残る。今日現在、噂されているauとウイルコムだとウイルコムの資本の4割を握っているKDDIが、結局この新周波数帯を1社で握るのと同じになってしまう。何だか、怪しくないかな。これって、露骨に利権が絡む仕事だ。防衛省と同じでこれの許認可を与える部署は平気なのだろうか。

 結局、このようなどこかに利権が集中してしまうような構造そのものに問題がある。電波の幅には限界があるのはわかるが、4社全て、いやもっと広い範囲の業者が参入できるようにはできないものなのだろうか。

 独占的な状態を作れば、結局は消費者に被害が及ぶ。今回の一応の結論は明日、21日に出る。今後の成り行きに注目しよう。

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