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2007.10.23

昔の遊び8・メンコ

 メンコは子供の頃の代表的な遊びの一つ。相撲取りの若乃花、栃錦、双葉山、そして月光仮面や漫画の主人公、忍者や軍人もいたな。友達とよく取り合った。ミカン箱いっぱい持っていた。ただ、それなりに手に入れるのにお金がかかるので、子供にとっては財産の一つだった。

 勝負は地面に置いてある相手のメンコを、攻撃側の持ったメンコを打ち下ろし、ひっくり返せば勝ち。打ち下ろすときの風と打ち下ろす場所が決め手。メンコはできるだけペチャンコにし、風が地面とメンコの隙間に入らないようにする。試合前に一生懸命平らにしたものだ。

 自分の好きなメンコを取られると、懸命に勝負を挑み、それを取り返そうとした。学校でも良くやったのだが、数年で禁止された。賭け事と同じだということだったと思う。何でこんな楽しいことを奪うのかと思ったものだ。

 四角いメンコだけではなく、丸いメンコもあった。確か丸メンといっていた。これはあまり強くなかったと思う。何でかはわからないけれど。これが、牛乳のフタでの遊び、「ポン」につながっていったのではないか。それと他にも違う形のメンコがあったと思う。確か六角形のものとか。まあ、ほとんどは通常の長方形。メンコそのものはそれが一番やりやすい形だろう。
 
 子どもたちにとって、取ったり取られたりする現実の経済原則を味わう最初の体験だった。

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