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2007.10.13

昔の遊び4・ごかん当て(五回当て)

 一つのボールがあれば簡単にできる遊び。通常ドッジボールで行うが、どんなボールでもできる。基本はボールの当てっこ。

 最初は、ボールを空に向かって高く上げ、落ちてきてから五回バウンドするまで取ってはいけない。その後、ボールを取った人が近くの人に五歩以内で移動して投げる。

 とればセーフ。落とせば一回あたり。合計五回当たれば「死刑」。

 死刑になると、ゲームは一回終了。五回当たった人が足の間からボールを後ろ向きで投げ、落ちたところからその人に向かって参加者全員が後ろを向いた彼の背中に向かってボールを投げる。もし、外れるとボールを投げた人は次の回に、一回当たったことになる。

 全員が投げ終わると、死刑になった人が空に向かって投げる権利を持つ。

 これは、小学校から高校になるまでやっていた。休み時間ごとに外に出て、クラスのみんなでやっていた。いつもみんなに追い回され、おかげで足が速くなった。高校になってから気づいたのだが、みんな仲のいい友達には当ててなかった。私は近くにいるやつに当てることが公平な態度だと思い、いつもその原則でゲームをしていた。人は何を大切にして行動するのかを学んだ遊びが、この「ごかい当て」だった。遊びは子供にとっていつもとても大切だ。

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