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2007.08.30

インターネットへのアクセスは、PCから携帯へ移行

 インターネットへの接続を調査している総務省は、ついに接続端末として携帯がPCを上回ったと発表した。「通信利用動向調査」は1990年から行われているが、昨年度までは何とかPCが上回っていた。
 しかし、今年の調査では携帯からの接続者が1098万人増加(18.8%増)して推計6923万人に達した。それに対しパソコン利用者数は推計6601万人で携帯利用者を初めて下回った。特に、20歳から29歳の利用率が急速に減少している。また、収入が少ない層でのPC利用率が減少している傾向が見られる。大都市と中小都市には大きな差はない。
 世代間格差と経済的格差の連動により、その影響が20代にもっとも大きく影響しているということになる。

 また、日経リサーチの調査では、メディア利用の中で、インターネットの利用だけが増え、他の全て(ゲーム、雑誌、テレビ、ラジオは2割の減少、他の新聞、通話・メール、フリーペーパー等も減少)のメディア利用は減少している。特に10代から20代のゲーム機、テレビの利用が低下している。

 二つの調査を合わせてみると、携帯端末からインターネットを利用している若年層の姿が浮かび上がってくる。この傾向は携帯端末の機能アップに伴い、さらに進むものと思われる。ということは、現在のネットへのアクセスがさらに増えていくことになる。ただでさえ、ハイスピード化で回線への負荷が高まっているのに、各社はさらに基地局の増設や回線の増強などを強いられることになる。

 アッカとドコモ、TBS、三井物産の提携が発表され、WIMAXの本格的利用への準備が始まろうとしている。これも、これから始まる情報集中への対応策の一つと思われる。
 フルブラウザでのインターネットアクセスや定額料金、接続料金の低下など、携帯を中心とした環境が整ってきた。携帯端末を中心として時代が、いよいよ本格化してきた。

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