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2006年8月の記事

2006.08.29

w-zero3のプレゼンテーション用デバイス発売

 W-ZERO3でプレゼンテーションを行う時の新しいデバイス、「ConnectPoint Display」が発売されている。これはIBS JAPANから出ていて、値段は73500円。アスキーでは3万円と出ていたが、やはり日本で発売されるときには高くなるようだ。
 この商品の良さは、W-ZERO3の無線機能を使うことと、一応W-ZERO3の機能がフルで生きることだ。ということは、W-ZERO3を持って動きながらプレゼンテーションをすることができる。いつもパソコンが置いてあるところにしばられていたプレゼンではなく、相手に話しかけたり、顔の表情を見ながら演技力豊かにプレゼンテーションを行うことができるわけだ。ただし、無線LANポイントは別に購入して設定しなければならない。
 さて、いろいろ出てきそうな雰囲気になってきましたね。
Connectport_m


 この機器にの細かい仕様は以下のようになっている。
・SVGA/VGAディスプレイ、シリアル、USBデバイスをIP経由で接続
・ローカルステーションを簡易化
・レガシーターミナルエミュレーションをサポート
・10/100Base-Tイーサネット(RJ-45コネクタ)
・1xアナログVGA/SGVA(DSUB15コネクタ、16ビットカラー)、2xシリアルRS-232C(DB9コネクタ)、2xUSB
ユニットごとにスタティック(Fixed)IPアドレス
・サーバーにより、複数台のConnectPortをサポート
・フィールドアップグレード可能なファームウェア
・シリアルポートコネクションにはDIGI特許のRealPort COM/TTY Redirector使用
・RealVNC, UltraVNCの他、オープンソースVNCサーバーアプリケーションをサポート
・Windows Virtual Server, VMWare他マルチクライアントホストアプリケーションをサポート
・Windows CALライセンス不要
・VT-xxxなどターミナルデバイスをサポート
・エンベッドVNCサーバーよりIPアドレスからリモート管理、リモート監視またリモートトラブルシューティング可能

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Core2Duo搭載ノート発売!

 Core2Duoノートが予想より早く発売されることになりそうだ。ドスパラでは約15万円、納期14日間程度、マウスコンピュータは約16万円、NECは10月下旬で25万前後、富士通は9月中旬でデジタルチューナー搭載の40万前後の製品だそうだ。
 まあ、どれもFSBは667Mhzだから少し遅いが、それでも本格的に変わる時期が近づいた感じだ。また、マックからもCORE2Duoを搭載したものが出てくるとのこと。お互いに奪い合っているので、CPUが足りないという噂も聞こえてくる。さあ、いよいよ我慢のしどころになってきた。

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2006.08.28

岡山に行く超お得なパック

 岡山に行ってきた。最初は交通費と宿泊費で4万程度だと思っていた。新幹線は片道17060円、往復34120円だ。宿代がシングルで6000円程度。合わせると40120円。と、思っていた。ところが、インターネットで探してみたら、とんでもない安いパックがあった。JTBのツアーの中に、「往復のぞみで行く岡山・広島・高松」というパックがあり、岡山だとホテル込みで26000円だ。何と差額は14120円。今回は4人で行ったので総額56480円のお得でした。なぜだろう?調べてみました。
 旅行には募集型企画旅行というのと受注型企画旅行、そして手配旅行の3つがあるそうだ。手配旅行は自分で計画を立てて、それに従って行うので自由がきく物だ。
 募集型はあらかじめ業者が決めた内容に従わなければならないので、自由がきかない。たとえば、手配されたおみやげ屋さんや食堂を使わなければならない訳だ。ということは、それぞれの宿屋や交通機関と業者が相談して、特別な料金設定をしてもらうことで安くしているそうだ。しかし、今回のパックは、のぞみを使うことと、特定のホテルを使うことのみが条件だ。考えてみたら、岡山、広島、高松はそれぞれ飛行場がある。多分、激烈なシェア争いが展開されているのだろう。JRの大幅な値引きが考えられる。いったいいくら引いているのだろう。宿も岡山駅周辺には結構大型のホテルがたくさんある。それぞれ部屋を空けておくのはもったいないのだろう。ホテルの方は朝食を1000円で追加してもらうことで若干の利益を確保しようとしているのかもしれない。
 それにしても、よく調べて旅行をしないと大損することがあることがわかった。パック旅行でお得なものがあるかどうか、これからもチェックすることにしよう。

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2006.08.24

浄土平から吾妻小富士へ

 福島の浄土平周辺は火山性の特徴を持った場所だ。秋田の河原毛地獄や泥湯、八幡平の御所掛、小安峡、草津などとも似ている。草木も生えておらず、亜硫酸ガスの臭いが強く立ちこめている。車から降りないように注意書きがある。昔、どこかでスキー客が亜硫酸ガスで倒れたこともあった。岩ばっかり目立つ。それほど、緑の多い日本の風土の中で異色の場所だ。
 浄土平につくと、吾妻小富士にまず登る人が多い。昔の噴火口の跡で、往復で1時間程度で周りを回れる。ジグザグな道を上がるのはさほど大変ではない。天気が良ければ周りの一切経山などを一望することができる。浄土平の湿原にはリンドウをはじめ、ウメバチソウなど、秋の野草が咲き乱れている。木道が整備されていて、ゆっくり回ることができる。ここはお勧めの場所だ。

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高湯は白濁温泉

 福島の高湯温泉に行った。玉子湯が有名だが、私はハイランドホテルに泊まった。ここのお湯は白く濁っていて硫黄の臭いがする。源泉は宿から1kmのところにあるそうで、約50度あるそうだ。それがお風呂に届く頃には40度代に落ちるとのこと。でも私の感覚だと45度以上ある。最初は熱くて入れなかった。
 内湯と露天風呂があるが、どちらも源泉感覚満点の温泉だった。お湯の流れ込みの部分は硫黄が黄色く層をなして張り付いていた。
 部屋は新しく、大きく、下の町がうっすらと見え、大変気持ちよかった。食事は素朴で普通ですが、天ぷらは席についてから揚げてくれていた。玉子湯は高湯の入口。ハイランドホテルは高湯の出口。
 福島の町からすぐ近くだというのに大変山奥の感じがするいい温泉でした。
 近くには、磐梯吾妻スカイラインがあり、そこから浄土平に行ける。それはすごいところで、また次の機会に報告しようと思う。

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2006.08.21

ALWAYS三丁目の夕日、見ました

 少し古い映画になりましたが、ALWAYS三丁目の夕日を見ました。元々、原作者の西岸良平は私と大差ない大学の先輩です。同じ時代を生きてきた人間として共感することがたくさんありました。ビックコミックに彼が初めて描いた作品から読んでいました。たしか賞を受けたのは、彼がまだアマチュアだった時の事だと思います。アメリカの月着陸が砂漠の中の作り事だったという話しです。それも衝撃的で、独特の絵と共に忘れることのできない作品でした。すぐに彼の連載が始まったと思います。それからの彼の作品が、今回の映画の元になっていますね。
 貧しいけれど、苦しいけれど、夢があり、正直に懸命に生きていたあのころを描いています。いつも新しいもの、目指すべきものがあった。未来があった。

 木製の冷蔵庫が家に来たときの事は、今も覚えています。氷を上に入れるとその冷気が下に降りるんだということもその時初めて知りました。その前までは家にあった井戸で、スイカを冷やしていました。氷やさんが家の前で大きな氷を大きなノコギリで切るのを興味深く見ていました。

 洗濯板に替わり、洗濯機が来たときは驚きました。特に絞り機能がついたヤツには驚いた。ハンドルを回すと、シャツがまるで板の様にまっすぐになってでてきました。面白くて何度もやりました。また脱水槽がついた洗濯機が来たときは、何回も実験をしました。

 テレビはもちろん、力道山とルーテーズ。彼の空手チョップは日本の復興の象徴でそた。今思えば、彼は祖国北朝鮮の事を思いながら戦っていたのだろうか。そしてスーパーマンと名犬リンチンチン。ローハイドもあの主題歌とともに忘れられません。「家のパパは世界一」でアメリカの文化生活の水準を思い知らされました。憧れでした。

 当時は読む本も少なく、新聞配達をしていた男の子からもらったフランダースの犬と小公子、小公女を繰り返し読んでいました。学校の図書室の本を読むのが楽しかったな。

 お小遣いも100円たまった時、うれしくて両親に向かって「100円たまったよ!」と叫んだものでした。だいたい、50銭で2B弾を買えました。駄菓子やでは1円や5円は立派な通貨でした。おやつは近くのパン屋に走り、10円でコッペパン。時に贅沢にバターやジャムをぬってもらいました。コロッケもおいしかったな。

 夜寝るときは、蚊帳をつり、蚊取り線香をたいた。壁は塗り壁で、寝ながら足で穴を掘っていました。それが気持ちのいいこと。コタツは炭や炭団。おばあちゃんのところには、丸火鉢。真ん中に網があって、そこにはいつもお餅がのっかていました。プーっと膨らんでくるのが面白くて、よく焼いてもらいました。

 お風呂は始めはなくて、近くのお風呂屋さんに通いました。よく入れ墨のおじさんがいて、背中を三助さんに流してもらっていました。模様が面白くてよく見ていたものだ。またお風呂の帰りには牛乳、パンピー、そして必ず近くにあった焼き鳥の屋台で1本買ってもらうのが楽しみでした。しばらくすると家にもお風呂ができて、薪でわかしました。それは私の当番でした。薪割りは本当に面白くて、芯に当たるとスパーンと力も入れていないのに割れました。これもしばらくすると石炭になり、さらにコークスになりました。窯の中に、よくビー玉を入れて熱して、それを水の中に入れてヒビが入る美しさを楽しんでいました。

 遊びは野球かメンコ、独楽回し、女の子とはおままごとやゴム段。近くに空き地があり、そこで幼児から大学生まで、一緒に遊びました。泥投げや秘密基地作り、落とし穴作りなどを楽しみました。一度、顔面に泥が命中して目が見えなくなったかと思ったこともありました。もちろん、その反対に友達の顔面に石を当てて、タラーと血がたれてきたこともありました。電車の線路の上に釘を置いて、手裏剣を作ったこともありました。耳をつけると遠くの電車がすぐ近くにいるように聞こえたことも覚えています。線路脇に寝ていたら、顔の上に水がかかりました。後で母親に聞いたら、トイレの水かもしれないとおどされました。土手には木と草で作った小屋をつくりましたが、すぐに保線区の人たちに壊されました。一度、ハラッパが火事になり、子どもたちがそれからは火で遊ばないようになりました。

 家の屋根の上には良くのぼりました。そこで空を見ていたり、木に飛び移ったり、隠れて2B弾を通行人に投げたり、今考えるとかなりいたずらもしました。近くの友達と電信柱にエナメル線を結びつけ、電信遊びもしました。ツートンと動いた時はうれしかったです。でも信号は覚えられませんでした。すぐに電気会社の人がきてとっていたのには驚きました。僕らの苦労して設置したものを勝手にもっていくなんて、と思いました。

 食事は丸いちゃぶ台。みんなでそれを囲みながら食べました。お米は最初は配給。砂糖や塩も不自由だったと思います。鰹節を割って、そのかけらをしゃぶっていました。いい味でしたね。最初はサンマを七輪で焼きました。煙がすごくて、風上に回り込みながら焼きました。後、なぜか海苔巻きが思い出されます。母親が作る海苔巻きを横で見ていて、時々くれる端っこを楽しみにしていました。

 思い出すと、キリがありません。私の小さい頃は守りではありませんでした。いつも夢と未来がありました。そして映画にもありましたが、鍵なんかかけていなかったんです。縁側ではよそのおじさんとお茶を飲んだり、将棋をしたりしました。私は昔が良かったなんて言いません。いつの時代も年寄りは昔を懐かしんでそう言います。それは昔の時代が良かったのではなく、夢と未来を持った自分がそこにいたということなのだと思います。進歩や変化が望めなくなった老人がいうことです。まだ、そんな状態に持っていきたくはありません。ただ、あの映画が賞をそうなめにし、みんなが良い映画ということは、今の日本が夢も未来も失ったからなのかもしれません。

 これからの日本や世界に希望を残すためにも、あきらめずに当たり前の日常にある小さいことからシーシュフォスの神話の様に、石を積み上げていきたいですね。

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2006.08.19

Core2Duoのノートの本命は来年

 今年の年末商戦でCore2Duo(merom)のCPUを積んだパソコンが出てくるのは確実だ。CORE2Duoを積んで、結構高速で動作する。モバイルとしての性能も良いようだ。業者は革新的な変化をとげたと言うようだ。
 でもその仕様はまだ旧来のNapa Platformに乗せる形だ。NapaではFSBが667MHzなので、MeromもFSB 667でしか動かないそうだ。
 モバイルプラットフォームが本格的に変わるのは、やはり来年のようだ。OSもオフィスも、モバイルプラットホープも、チップセットも、無線LANモジュールも全てが変わる。次のプラットフォームである「Santa-Rosa」(サンフランシスコ周辺のワインで有名な所を選んで名前をつけているそうだ)でFSBは800MHzになり、MeromのFSB 800版もそれから登場するようだ。
 だとしたら、年末に出るパソコンはそれまでのわずかなつなぎにすぎない。OSももうすぐサポートさえ切れるXPのホームが主力だ。当然、オフィスも古いまま。ヴィスタ対応とうたっていてもいつものことだが、何かが引っかかるかもしれない。今はやはり我慢の時なのだろう。
 それにしても小さくて軽いパソコンが欲しいな。

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W-ZERO3でのプレゼン、Pitch Duo明日発売

 W-ZERO3やドコモのhTc-Zなどの携帯端末やPDAでプレゼンテーションをするために必要なアダプタ、PitchDuoが明日から発売される。日本での販売会社であるシーエフ・カンパニーがネット上で開始する。58800円だそうだ。アメリカの開発会社のMobility Electronics Incでは279$で売られている。現在のレートだと32364円になる。この差額が26436円。これを妥当とみるかどうかだ。日本語仕様にしてあるとのことだが、もう少し安くしないと市場は動かないのではないか。
 さらに、これはパワーポイントのデータを一度取り込んでから出す形になっているので、アニメーションは機能しない。絵として順番に出すだけだ。ネット上のFLASHなどをそのまま提示できるのかどうかなど、まだ知りたいことがたくさんある。
 でもW-ZERO3やesでプレゼンテーションができる手軽さを考えると欲しくなる。大きさもW-ZERO3本体程度とのこと。
 細かい仕様は以下の通りだ。
1,解像度は1024×768(VGA、sVGA、XGAに対応)
2,このアダプタ単独でプレゼンテーションが可能
3,USBとBluetoothで接続可能
4,重さは86.18g、DC5Vで動作する
5,Palmos4.0以降、PocketPC2002/2003、symbian series60、symbianUIQで動作
6,Bluetoothを使ってワイヤレスでコントロール可能
7,大きさは12.3cm x 7.7cm x 2.3cm

 ケースと電源、接続ケーブル、Bluetooth用のUSBなどが付属してくるようだ。重さや大きさも手軽だ。
 多分、将来的には携帯を接続できるプロジェクタが出てくるでしょうね。
 プロジェクタ業界は差別化が難しいので、このような機能をつけたら売れるでしょうね。
 業界の皆さん、どうですか。Duo_right_facing_sm

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2006.08.18

北澤川緑道を歩いてみました

 世田谷の川の調査で、北澤川緑道を歩いてみました。中目黒のところで流れ込む北澤川だけれど、池尻大橋から歩きました。最初は駅を出て右側に回り込み、目黒川に突き当たりました。大きなコンクリートのドブ川という感じ。上流の目黒川と全く同じです。都会の川という状態で何の情緒もない。
 ところが、246号を渡るとそこには美しいせせらぎのある公園が続いていました。様々な植物と地域の方々が書いたと思われる名前のプレート、それにゴミのない美しい緑道。見事なものでした。それが、北澤川緑道と烏山緑道とがわかれるあたりから、少しずつ雰囲気を変えていった。流れは次第に狭くなりました。でも代沢のせせらぎ公園は楽しい流れが工夫されていました。ただ、なぜか帰化植物が多いのは気になりました。
 環七で宮前橋にぶつかるのですが、そこから先はただの暗渠になってしまいます。全くやる気のない整備の仕方で、歩いていても楽しくありません。この状態はずいぶん長い間続いています。宮前橋以前との違いにはビックリします。
 梅ヶ丘のあたりからまた楽しく工夫された公園が続きます。ここには私が大好きだった「一番」というラーメンやがあります。緑寿司も有名ですが、このラーメン屋さん、大変美味しい。皆さんもぜひ寄られるといいですよ。
 世田谷線の山下駅から向こうは大きなユリノキの並木が続いています。彫刻やマンホールも工夫してあります。それも赤堤小をすぎるあたりで終わります。
 急に緑道がなくなります。そのまままっすぐ進むと、日大桜ヶ丘高校の中に、川の暗渠らしきものを見ることができます。学校の中で折れ曲がり、緑が丘中学校との間に緑道が続きます。さらに都営上北沢アパートの前を通り、上北沢ホームの前を暗渠の形で進んでいきます。そして道路上から確認できなくなります。
 そのまま進むと都立松沢病院の塀にたどり着きます。たしかそこの緑の森の中に、将軍池という小さな沼があり、そこがこの北澤川の水源と言われます。
 上北沢の駅か八幡山の駅に出て終了というのが普通でしょう。
 北澤川緑道、池尻大橋から宮前橋の間が特にお勧めですね。

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2006.08.15

駒沢給水塔を見てきました

 世田谷にある駒沢給水塔を見てきました。いつも抜け道として使う道で見かけることはあったのだが、いつも急いでいるときばかりでじっくり見ることはなかった。野方にも似たような塔があるなと思ってもいた。今日、仲間と一緒に撮影していたら、声をかけてくれる方がいた。大変詳しく、設計者の方やいつできたのか、現在、どのように使われているのか教えて下さった。地元の駒沢給水塔風景資産保存会の方だった。その後、会長さんを紹介してくださり、10月の見学会の紹介もして下さった。全くここの歴史も知らなかったので、調べてみた。

 今から、80年以上前、渋谷の町の人口増加に合わせて、水道を確保しようという動きが出てきた。当時の東京は各町で町営の水道会社が作られていた。その一つとして多摩川の砧から水を引く計画が立てられた。砧下浄水場では、多摩川の伏流水を使い、綺麗な水を確保しようと計画した。大正2年に計画が立てられ、大正6年に工学博士中嶋鋭治、工学士西大條覚に委嘱して水源調査が行われた。
 大正10年5月8日に多摩川河畔の浄水場敷地において起工式を行い、本格的な上水道工事が始められた。大正12年5月1日に一部の町内に給水を開始した。この年の9月に関東大震災があったが、丈夫な鉄筋コンクリートの建物である給水塔には大きな被害はなく、大正13年3月に全工事が終了した。 この設計にたずさわった中嶋鋭治はこの給水塔以外に荒玉水道にある野方の給水塔大谷口の給水塔も設計した。この3つの塔は形がほとんど同じで、当時のアールデコの雰囲気を残す建造物になっている。なお中嶋鋭治さんは大正14年亡くなっている。ということは、荒玉水道の二つの塔は彼が亡くなってから作られている。彼の弟子達がその設計を引き継いで作成したと思われる。
 私の家のすぐ近くには、上記の荒玉水道が走っている。世田谷区砧上浄水場から始まり、現在でも世田谷の喜多見から杉並区をまっすぐに貫いている。車で走るときも抜け道としてよく使っていた。これは「荒川」から「多摩川」という意味だそうだ。これも砧上浄水場から引かれた水道の跡だ。結局、板橋の大谷口のところで荒玉水道は終点となり、荒川まで引かれることはなかった。現在は、大谷口の給水塔は取り壊され、この駒沢と野方の給水塔は保存されることになっている。また駒沢の方は現在も大震災用として使われているとのこと。
 
 今日は、給水塔の周りを回ってみた。2本の給水塔があるのだが、両方とも綺麗に見えるところは多くはない。現在、マンションになっているところから見るのが一番いいようだ。1号、2号とも邪魔者なしに撮影できる。周辺の住民の方々はこの歴史的建造物を大切に守っている。大谷口は残念だったが、残った給水塔はぜひ大切にしてほしいものだ。
Simg_6973_1

 

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2006.08.14

野川を歩きました

 多摩川の大田区と世田谷の境目あたりに野川が合流するところがある。そこから今日は歩いてみた。二子玉川の駅から左側に出ると多摩川に出る。そこの周辺にはカワウやコサギやカモがたくさんいる。エサを漁る姿はかわいいものだ。橋の周辺にはたくさんの人が遊びに来ている。バーベキューをやっている人が多い。河川敷には今週の土曜日に行われる花火大会の準備としてロープが張られている。
 二子玉川の所には兵庫島がある。牧水の碑があるが、目立たない。野鳥もあまりいない。整備されすぎたようだ。橋の所で釣りをしている人がいる。鯉が釣れた。30cmはあろうか。手元まで引き寄せたらリリース。釣り人に食べるつもりはない。お互い、ゲームなのだ。鯉も今日は一本取られたと思っているのかもしれない。
 野川は兵庫島の先から吉澤橋のところまで河川改修のため工事中だ。川の流れを変えている。その先は昔の流れ。途中、カワセミがいた。木の枝にも留まっていたが、橋の欄干で休んでいるものもいた。野川はカワセミが多い。それに人に慣れていて、余り逃げない。じっくり撮影できたが、もう少し、長いレンズが欲しい。
 途中で昼食。とても美味しいお好み焼き。餃子を注文したら、氷がついてきた。これで蒸すのだそうだ。モチモチしてとても食感がいい。お好み焼きにおそばも付いていて、さらにデザートと飲み物も飲み放題。それで880円だ。これはお得。
 次太夫堀公園の所でさらにカワセミがいるが、彼らも暑いのか日陰のところに隠れている。東名高速を通過し、さらに世田谷通りを通り過ぎる。コサギだけでなくハクセキレイも遊んでいる。ゴイサギは木陰で休んでいた。しばらく歩いていると同じコースを取っている仲間と出会った。私と同じ年の人で、よくこのコースを歩いているそうだ。国分寺まで歩いたこともあるとのこと。鳥やトンボ、野川の自然のことをいろいろ教えてくれる。彼の情報だた97種類まで確認したそうだ。
 狛江市との境に来てから、右側にそびえる国分寺崖線沿いに戻っていく。途中で三ツ池の所を通る。ここは世田谷では唯一の自然の状態でホタルが生息している所だ。ただし、金網で囲われて通常は入れない。毎年6月にここは開けられる。来年はぜひここの中に入りたい物だ。
 最後は成城学園に出て、美味しいクリーム餡蜜を食べて帰った。このコースは鳥が好きな人、特にカワセミが好きな人にはお勧めのコースですね。Simg_6763
Simg_6892

 
 

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東京大停電

 今日は、井の頭線にのって渋谷に行こうと思っていた。すると電車が遅れているとのアナウンス。7分遅れで運転していますとのこと。明大前まで来たところで、突然、ストップ。非常灯がついた。アナウンスで停電とのコメント。さらに数分したところで、非常灯まで消え、冷房も消えた。
 長い停電ではなかったので、明大前について無事に目的地につけたのだが、非常灯まで消えたのは初めてだった。
 今回の停電は、クレーン船が引っかかったためだったそうだが、とうとう日本でもテロが始まったかという感じだった。いつまでも、アメリカ追従だといつかは、日本もそうなるだろうな。自主独立は人間でも大切なこと。
 世田谷線の中で、女性の車掌さんが停電の時のルートを丁寧に教えてくれたのが嬉しかった。どの仕事でも一生懸命やっている人はいいですね。
 田園都市線が動いていたので、無事に二子玉川について、仲間と会えることができた。それにしても、警官の多さが目立つ一日だった。何を警戒しているのかな。

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2006.08.12

東京湾大華火大会は雨と雷で延期

 東京湾の花火大会は、今日の雨と雷で延期になった。花火の写真を撮ろうと思っていたのだが、残念。そもそも6時近くまで山手線が止まっていたのだから仕方がない。たくさんの人が集まってきたところに雷が落ちたら大変だ。それにしても今日の雨と雷はすごかった。雹も混じっていた。この雨は昔はなかった。30年前の沖縄で海の向こうから雨の柱が迫ってきたときはこんな感じだったが。
 明日も雷の予報が出ている。でも撮りに行きたいな。うまく撮影できたらまた報告します。

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Core2Duoのノートパソコンはまだ・・・

 待ち望んでいるCore2Duoのノートパソコンは、まだ当分出てこないようだ。そもそもMeromと言われたこのノート用CPUの登場が8月末と言われているが、今日のヨドバシに出ていた秋の東芝の新製品ノートの中に、ノート用のCore2Duoを搭載した製品はなかった。まあ、予定通りなのだが。
 ということは、実際に出てくるのは秋10月ごろということか。冬モデルでようやく登場する感じだ。新OSのVista搭載モデルは2007年の春モデルからになりそう。ということは、今、ノートパソコンを買うのは、目的がはっきりした人だけにしておいた方がいいのかもしれない。新プラットフォームのサンタローザもまだどうなるかわからない状態なのだから。
 それでも、とりあえずCore2Duoが出た段階で、Vista対応モデルのXPパソコンを購入するのは損はないと思う。安定したXPと高速CPU。バッテリも長持ちするそうだ。値段も考慮しなければならないが、冬モデルから買える物が出てきそうだ。
 それにしてもマックも欲しくなる。現在、CoreDuo搭載の製品の中では最も安い方だし。よく考えなくては。

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2006.08.11

奈良井宿

 木曽の奈良井宿に行ってきた。中山道の11宿の内の来たから2番目の宿だったそうだ。この先に鳥居峠があるので、ここでみんな体制を整えてから向かったとのこと。奈良井千軒と言われるほどたくさんの宿があったそうだ。今回、奈良井宿のはずれにある駐車場に車を置いて、中央線の線路を渡り宿に入った。
 入口で元気な土産物のおばさんの「暑いね!」の挨拶から宿場の散歩は始まった。右に曲がると宿の街並みが続いていた。この奈良井は土産物屋さんが少なく、今でもここに住みながら近くの職場に出かけていくのだそうだ。高山などとは違う生活観がある町だった。軒の作り方が独特で、梁が家の外にはみ出している。その上に釣る形で板葺きの屋根を置いている。こうすると冬、軒下を雪を気にせずに歩けるとのこと。現在のアーケードのようだ。それぞれの家の前は千本格子が外観を美しく飾っている。約1kmの長さで町は続く。
 たまたま、途中の店で休んでいるとき、元長野県知事の田中さんが宣伝車で回ってきた。心なしか声に元気がなかったが。その店では五平餅を食べた。味噌だれに山椒が入っていて、焦げ目が上手についている美味しいものだった。
 途中で土人形の店により、かわいらしい人形を楽しみ、買ってきた。土人形は作者に系譜があるが、ここがどの系譜かはまだ調べていないのでわからない。とにかく、かわいらしいのでお勧め。
 さらにマリア地蔵といわれている首なしのお地蔵さんを見てから、木曽の大橋といわれる樹齢300年のヒノキで作られている太鼓型の美しい橋を渡って到着。
 全体に、静かで穏やかな宿場町で、現在も生活している方々の息吹が感じられる美しい街並みだった。周辺の宿場と違い、人の少なさは、とても良かった。Simg_6402

 

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2006.08.09

開田高原の木曽馬とブルーベリー

 「つたや季の宿風里」という木曽の開田高原のホテルにSimg_6431
泊まってきた。ここはインターネットで探した宿だったが、本当に素晴らしい。食事も、部屋も、景色も、お風呂も気持ちが良かった。また宿で働いている人たちも若くて元気でとても気持ちがいい。創作懐石の食事は、料理人の腕とアイディアが生きていてとんでもなくおいしかった。皿もそれぞれセンスがあり、料理と共に楽しめた。夜は、料理長が席まで来て鱧のサラダを目の前で作ってくれた。鱧の骨を切る音がリズム良く聞こえた。朝も、だし巻き卵を目の前で作ってくれて、フワフワで熱々の卵をおいしくいただいた。何でも神戸で腕を磨いた30代の料理長だそうで、その腕に期待して毎年来る旅人がいるそうだ。
 開田高原そのものは、ブルーベリーの里と蕎麦の花が青い空の中に広がる。白樺の林が青と良く合う。ブルーベリーは一人750円で食べ放題だ。おみやげで赤いバケツに入れて、安く買って帰ることもできる。柵には近隣に住む写真愛好者の作品が掲示されている。彼らの作品はそこに住む者しか撮影できない瞬間を切り取っている。見事な作品だ。もう、大きいのはほとんどなかったので帰ろうとしていたとき、作業を手伝っていた人が、美味しい木を教えてくれた。おかげでおみやげのブルーベリーは大きくて美味しい物ばかりを選ぶことができた。この方はブルーベリーを撮影に名古屋から来て、そのまま住み込んだそうだ。わかる気がするほど、開田高原は美しかった。
 また、木曽馬の血を引く馬たちが放牧されていて、5分で1000円の乗馬を楽しむことができる。2分で500円のコースもある。とても穏やかな馬たちで子どもたちもエサをやって楽しく遊んでいる。「温和しい馬ですね」といったら、馬を導いていた若者が、「できることはきちんとやるようしつけているんです。無理なことはやらせません。でも、以前にできたことができないときは、きちんとしかります。人間の子供と同じですね。」と穏やかに語った。木曽馬そのものは日本在来馬で平均の体高が133cmという中型種だ。昭和18年にはいったん滅びたといわれたが、御神馬として残されていた雄馬を元に復活させ、現在全国に100頭あまりいるそうだ。
 開田高原には有名なアイスクリームの店もある。また蕎麦打ち体験や考古館もある。近くには御嶽山もあり、高原の花も多い。きっと誰が言っても楽しめる場所だと思う。

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2006.08.08

諏訪の花火大会

 8月15日に諏訪湖で花火大会が行われる。今年行われる日本の花火大会では、ここが最も打ち上げ数が多く、41000発だそうだ。人出は46万人。昭和24年に始まり、昭和29年に初島という人工島ができ、そこで打ち上げるようになってから規模が拡大してきた。二寸玉、三寸玉もあがるようだ。現在、世界一の大きさの四寸玉は新潟県の片貝などで打ち上げられているが、五寸玉はまだのようだ。作ろうと思えば作れるというホームページもあったが。東京湾華火大会では、一尺五寸までのようだ。よく五尺玉と間違えて書いてあるホームページを見かけるが。
 これを見に行こうと考えたが、実際に調べてみると高速道路も鉄道も満杯のようで、とても行けない。もちろん宿屋も満杯。駐車場もない。なんか、一晩かけて普通列車で帰ったとの記録もある。
 花火の大きさは、3号(8.5cm)で60mの大きさ。30号(88.5cm)=三尺玉で500m。重さは、3号で0.2kg、30号が280kg。大きくするのはとんでもなく大変そうだ。大きさだけではなく、美しさを出すのもさらに大変なようだが。
 私も、そのうち見に行きたいと思う。いつのことになることか。とりあえず、東京湾華火大会を見に行こうと思う。場所はお台場か品川周辺かな。今回は写真撮影の技術研修という感じで。
 今回の諏訪の15分間の花火で撮影した時の失敗を乗り越え、事前にテクニックを修得して実践してこようと思っている。とりあえず手持ちで撮影した画像を貼ることにする。Simg_6651
三脚とレリース、レンズは単焦点を主力に、F値を8から11程度。時間を1秒から10秒前後。さてどうなることか。

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2006.08.07

赤沢自然休養林で森林浴

 赤沢自然休養林に行こうと決めたのは、木曽の開田高原でスカッと抜けるような青空を楽しんだ後の事だった。車で向かう途中、一台しか通れない狭い道をくぐり抜けながら、一台の車と出会うことなく駐車場にたどり着いた。「600円です。」という言葉に結構びっくりしながら、お客がいるのかなと思いながら駐車場に向かうと、そこには何とハトバスが止まっていた。他にも多くの車が止まっていて、結構多くの人々が訪れていたのだ。その後もバスは増え続け、私が見ただけでも5台の観光バスが止まっていた。
 赤沢自然休養林は信州の木曽、上松町にあり、樹齢300年のヒノキに覆われている。一時、江戸城や名古屋城の改築にこの山の木々が伐採され、山が衰えてしまったそうだ。そこで尾張藩が1665年から山を守る政策に転換し、現在の赤沢に至る基礎を築いたとのこと。
 森林浴は、この赤沢自然休養林で昭和57年10月、国内では初めて行われた。そもそも、森林浴とは1982年に当時の林野庁の長官であった秋山智英氏により提唱された言葉なのだそうだ。この言葉に対応する外国語はないそうで、日本でしか通用しないとのこと。
 外国においては、レニングラード大学のトーキン教授がフィトンチッド(フィトン=植物+チッド=殺菌)という植物の出す揮発性の芳香物質テルペン類を総称する言葉を提唱した。約80年前のことだそうだ。実際に昔読んだ本にも桜やクルミのフェトンチッドの例が出ていた。桜やクルミの木の下には、フィトンチッドのために他の植物は育ちにくいというないようだったと思う。似たような内容として、ブタクサやセイタカアワダチソウがススキの根から出る物質のために次第に駆逐されていったという記事も読んだことがある。
 実際にこの赤沢自然休養林でトロッコ列車に乗ってみた。今はディーゼルで動いているが、工夫されているようで臭いはあまりしない。その代わり、木々の香りがしてくる。また切符はヒノキの板でできていて、そこからも素敵な香りがしてくる。川沿いに走るので、マイナスイオンもたっぷりという感じ。往復切符を買ったが、これはもったいないと思い、帰りは川沿いに歩いてみる。
 するとトロッコでは感じられなかったヒノキの強い香りが強烈にしてくる。川もとても澄んでいて美しい景色が続く。その両側を木道が続く。途中には説明が書かれていて、自然に森について、ヒノキについて、学ぶことができる。鳥の声も美しく響いていた。20分ぐらいで元の場所に戻ることができた。そこでは多くの観光客が水遊びに興じていた。名古屋圏内の車が多かったが、かなり広範囲の人たちがこの赤沢の良さを知っているようだ。
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2006.08.06

北澤美術館とガレの作品

 諏訪湖にある北澤美術館に行ってきた。それはそれは素晴らしい作品群で、よくこれだけ集めたものだと思う。私はガラスや石が好きなので、機会があれば展覧会や現場に出かける。日常の生活に使う当たり前のガラス製品も好きだし、飾り物のチェコのボヘミアクリスタルガラスの製品も好きだ。もちろん、薩摩切り子や江戸切り子もいいし、ガラスの風鈴も大好きだ。また、ただのビー玉もいい。つまりガラスだったら多分なんでも好きなんだと思う。
 この北澤美術館は諏訪湖のほとりにあり、アール・ヌーボ期のガラス作品と日本画の収集と展示を行っている。特にエミール・ガレやドーム兄弟、ルネ・ラリックの作品が充実している。700点もあるとのことだが、そのうち展示されているのは数十点だけだ。そもそもこの北澤さんという人は北澤バルブ(現キッツ)という会社を経営していて、軌道にのったころから日本画の収集を始め、その後ガラスの作品を収集したとのこと。1983年に諏訪湖畔に美術館を設立したそうだ。
 今回、入口を入ったところで、館員の方が一つ一つの作品を詳しく説明して下さった。豊富な知識とわかりやすい説明で、思わず聞き入ってしまった。その後も一作品ごとに、その作品の特徴や技法、書かれている言葉の説明、時代背景、ガレの思いなど、本当に素晴らしい説明をして下さった。照明を消して、見え方の違いを目の当たりにできたこともうれしかった。
 説明して下さった館員の方の作品や作者に対する愛情が伝わってきて、大変興味深く、また面白く作品を味わうことができた。お名前をうかがわなかったので、後で、ネットなどで調べてみた。その方の博識ぶりと深い見識からみて、鈴木潔北澤美術館学芸部長に違いないと思っている。彼が作品の前で私にカードの中から一枚選び出し、渡してくれた。

 エミール・ガレの言葉
「自然を前にして感動すること。その無垢な美しさに心打たれること。命あるもののうつろいの早さを惜しむことと傷心の日には、花という清らかではかない存在を心も友とすること。どれもが、装飾芸術の秘訣なのです。」

 ガレの作品の多くに登場するトンボなどの昆虫や花々。その素晴らしさとはかなさの両面を見通した表現に通じるものをこのカードの言葉に感じた。約1時間、お話を楽しむことができ、本当に感謝している。またフラッシュをたかなければ写真で撮影してもよいのも嬉しかった。皆さんも、機会があったら北澤美術館に行かれることをお勧めします。運がよければ、素晴らしい解説付きの1時間を過ごすことができると思います。

 現在、北澤美術館本館SUWAガラスの里(北澤美術館新館)、清里北澤美術館の3つがある。詳しい説明が載っているので、ぜひご覧ください。
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2006.08.02

亀田の試合

 昔からボクシングの試合はよく見てきた。今日の亀田の試合はボクシングのショー化への一歩か。どこかの利益集団に乗せられ、必ず勝つことを前提に戦わされたかわいそうな若者という感じ。勝敗は決まっていたとしか思えない。
 負けは負けでいいじゃないか。本当に力がつけば自然に勝者になれる。敗北は人を育てるし、謙虚にする。このような判定をしていては、どうせボクシングはあんなものだと思われ、本当のスポーツを求めるファンは離れていく。この間の日本サッカーと同じように、マスコミは間違えている。実力もないのにおだて上げ、それを食い物にしている。しばらく見ているといい。そのうち金にならないと思ったら180度評価を反転させるだろう。
 それを打ち破るのは本当の実力だけだ。亀田、今日は「どんなもんじゃい」ではないだろう。おまえさんがいったように「ぶざまな試合」だったんだ。それをしっかり受け止めよう。それでこそ、真のチャンピオンになれる道だ。弱い者ほどよく吠える。怖いから威勢良くカッコをつける。今日の君は負けだった。だから、強くなれ。
 ところで、YAHOOのアンケートは面白かった。この試合の勝者は誰かというアンケートに95%の人がランダエダの勝ちと判定していた。それにしても、今日の審判たちは何を見ていたのだろう。

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FLASH8が値上がり

 悲しいことに、アドビに買収されたマクロメディア、FLASHの値段が上がってしまった。もうヨドバシにもないみたいで、アカデミーパックでさえ4万を超えてしまった。こんな値段のソフトが買える学生がいるのだろうか。これではFreeMotionに移行するしかない。インターネット上のFLASHの記録もできて、内容の分析もできる。さらにビデオの作成もできてActionScriptも書ける。携帯サイトの構築は無理そうだが、他は似たようなものなので、こちらで我慢するしかない。それにしてもアドビはなぜあんな値付けをするのだろう。ディレクターやイラストレータ、フォトショップもそうだったが、プロ向けと位置づけ値段を高くしてしまうのだが、せっかくいいソフトなのだから、もう少し考えてもらえないだろうか。この値段では、結局競争相手を利することになるのではないだろうか。

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サーバを移行しました

 今まで古い98SEで作っていたサーバを新しいXPに移行しました。内容は、これから変えますが、写真の部屋の巨大データ版です。写真は小さくしてありません。
 このサイトは暑くなると電源が落ちてしまうことが多いので替えることにしました。暫くぶりだったのでいろいろ忘れていました。簡単に作業内容をまとめてみました。

1,使用ソフト
・WEBサーバーソフト AN HTTPD
・DDNSソフト      Dice
・ファイヤーウオール ZoneAlarm
・ウイルスソフト    NOD32
2,機器
・BUFFALO 無線ルータ
・WINDOWS XPノートパソコン
・USBハードディスク
・ネットワークハードディスク(NAS)
3,環境
・@niftyDDNSサービス(月200円)・・・無料のもあるので好きなのを選択すればいい
・テプコ光
4,作業手順
・まず、サーバ用に作成したフォルダのコピー
・次に、Diceの設定の確認
 イベントで編集、そして必要な設定
 ホスト名、ドメイン名はniftyのDDNS契約の時に決まったものを設定
 ユーザー名とパスワードを設定
・AN HTTPDの設定
 移動したパソコンのフォルダでクリックし起動させる
 その後、ドキュメントルートを指定するなど、必要な設定を行う
 多くはそのままでいいが、ログは同じフォルダの中に置かない方がいい。読まれる可能性があるので。
 これはアパッチと違い、タグをクリックして設定する
 また設定も簡単で、ほとんど初期設定で動作する
・次にルータの設定
 アドレス変換を新サーバのIPアドレスを確認し、ポートも含めて設定しなおす
・ZoneAlarmを動作させ、イントラネット内からの発信を許可させる内容を記憶させる
 またセキュリティを高めるため、いくつかの設定をする

基本的にはこれで動作する。
サーバの構築はルータの設定とセキュリティをどう作るかが鍵だ。
また万が一、侵入されたときのために、内部のネットワークと切断しておいたり、ログをきちんと取っておく必要がある。
 
さて、こんなものです。この夏休み中にもう一台、Linuxのサーバを作る予定です。マシンは古いのを使って。
 

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2006.08.01

W-ZERO3[es]が入荷

 ヨドバシに今日いったら、[es]がありました。ただし、SIMなしは販売していません。この間、W-ZERO3を買ったばかりの私としてはもう一契約するのも何だから、じっと我慢するしかない。
 しばらく見ていたら、私より年上の人や女性も手にとって見ていました。当然若い人も多い。しかし、サラリーマン風の人もよく見ている。
 形はいいですね。少し長いけれど、使いやすそう。またキーボードもソニーのUより使いやすい。USBにいろいろな物をつなげるのもいい。結構コンパクトな大きさもいい。本当は今すぐ欲しいのだけれど、ちょっともったいないからしばらく見ていこうかな。
 マイナス情報だと、全体がすごく熱くなるとのこと。また、キーボードがきちんと納まる感じがないとのこと。また、無線ネットがなくなったのも痛いですね。でも外付けが出てくるようなので、それで・・・・。なんにしてもお金がかかりますね。

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金持ち父さん貧乏父さんを読みました

 ロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」を読みました。この本は自分の本当の父親を、一般の人たちの代表として描いている。良い学校を出て、良い職場につき、尊敬されていたが、結局は貧乏な生活を送った貧乏父さん。それと対比し、学歴はないけれど、金持ちになる道を自分に教えてくれた金持ち父さん。現在の自分の豊かな生活があるのはこの金持ち父さんの教えのおかげだと延々と書いている。
 金持ちになる秘訣のようなものが書いてあるが、本当のところはどうすればいいかわかるものではない。日本の法律とも違う。時代も違う。だからこれを読んだからといってすぐに金持ちになるわけではない。しかし、幾つかとても興味がある示唆もあった。
 一つは、欲しい物があったら、あきらめるのではなく、何とか手に入れる方法を考えなさいという言葉。お金は自分で作る物なんだということだ。これは悪いことはしないことを前提にし、その方向で努力することは正しいですね。またいい教育を受けた人が金持ちになるわけではないということも現状から納得。その他に、現状の学校教育がお金の事を全く教えていないことへの批判。それも理解できる。あまりにも現実離れした教育の体系が社会に出てから役に立っていないことは明らか。
 でも、お金がなくても幸せな人生もあるということも、この人にはわかって欲しいと思う。お金があるから幸せであるとは全く思わない。でもお金があっても幸せな人生という物もあると思う。自分としては、毎日自分の好きな仕事をして、充実した時間を送ることができればそれでいいと思う。結果としてお金が入ってくればそれでいいが、一生使い切れないお金を稼いでも仕方がない。
 目標の実現のために必要なお金は稼ごうと思うが、それはあくまでも目標あってのこと。彼は50才になる前に引退したそうだが、そこからの人生は何をやっているのだろうか。仕事は楽しくなかったのだろうか。
 この本は、お金を稼ぐことはいけないことではないという資本主義、プロテスタントのセット本みたいなものだと思うが、お金を稼ぐのは簡単そうに思わせることには成功している。また失敗を恐れるなというアジテーションとしても説得力があった。私自身、ある程度の行動を起こそうと思った。そういう意味では、古い(?)日本人の上昇志向をお金の力で破壊してみせたこの本は新しい時代の象徴的な意味合いをもっていたのかもしれない。

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