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2006.06.07

ホバークラフトを作ってみました

 ホバークラフトの原理はそれなりに難しい。少なくても風を吹きつけてその反動でういているわけではない。スカートと呼ばれるまわりのゴム部分は本当にわずかしか浮いていない。基本はパスカルの原理と関連しているとのこと。流体の中の一点に圧力が加わると、その圧力は流体全体に伝わる。薄い空気の膜がその流体に相当する。油圧のジャッキなどと同じ考えだそうだ。空気の接する面積が大きければそれだけ力も大きくなる。
 今回、みんなでお手製のマシンをつくることにした。材料は掃除機のモーターと段ボール、そして浮き袋だ。モーターの分解に思ったより時間がかかったけれど他はそんなでもなかった。一番のヒットは段ボールを空気溜めに使ったこと。これはプラスチックの衣装ケースを使うよりはるかに性能がよかった。また接続のホースは掃除機のホースをそのまま使った。ガムテープは必需品で段ボールをふさいで空気が漏れないようにしたり、ホースをつないだりするのにかかせなかった。
 実際に作業をしてみるとほとんどの苦労は空気漏れをどう防ぐかということで、その他の苦労はそうたいしたことはなかった。掃除機の分解と電源の接続はそれなりに気を使ったが。またモーターから逆に風を吹きださせるのは電源をつなぎかえることでやろうとしたがダメだったので排出口からの風をそのまま利用した。
 下はベニヤ板をひいてそのうえに人が乗る形にした。スカートの部分は浮き袋。最初は車のタイヤのチューブを使おうと思ったけれど最近はチューブレスだそうでもらえなかった。
 結果は一人のっかって浮きました。電源コードつきですが簡単にできますので試してみたらどうですか。
 なお、ホバークラフトは結構皆さん作っていますね。
東工大のサイトはわかりやすいです。また趣味で本格的に作成されている方もいます。PDFですが、学校の先生も作成しています。参考にしてみて下さい。
 

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