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2006年5月の記事

2006.05.29

ダビンチコード見てきました

 今日は休みだったので映画を見てきた。一応原作のダビンチコードに敬意を表して。「面白かった」という意見があってもいいのだろうが、正直言って「なにこれ?」って感じ。トム.ハンクスはいわれているほど悪くはない。オドレイ・トトゥは初々しくてなかなか可愛い。またベズ・ファーシュ役のジャン・レノやシラス役のポール・ベタニーは、脇役として良い味を出している。
 しかし、あの膨大な謎解きサスペンス本を映画に詰め込むのは、そもそも無理だったのではないだろうか。本をすでに読んでいる人とそうでない人の感想はかなり違うだろうし、読んでいない人は宗教にからむテーマを理解できたのだろうか。
 私にとっては、一つ一つの場面や謎解きがあまりにも簡単で、本で味わった胸が躍る感じを味わうことができなかった。まあ、すでに、先がどうなるか知っているといくこともあるのだが。
 映画としてはストーリーを追う形になっていて、見る者に考える時間を持たせることができていない。キリスト教の持つ神秘性、謎、聖盃伝説、キリストの謎、ダビンチの謎、モナリザの謎、それら全てが中途半端に紹介されていて、内容を深めることができていない。また暗号を解く楽しさ、それにまつわるラングドンの天才ぶりも伝わってこない。
 謎解きの意味を考え、記憶しながら筋を追っていくこのようなタイプの映画の中に、素直に感情移入ができないのだろう。本気でダンブラウンの小説を映画にすると、大長編映画になってしまうのかもしれない。本の中では、効果的に、かつ的確に描かれる各登場人物のエピソードも、その挿入の仕方が難しい。CGや特殊効果の部分も悪くはなかったが、本当に必要なのかどうかといわれると、なくても困ることはなかった。
 さらに、主人公にしろ、警部にしろ、司祭にしろ、人物に存在感がない。それぞれの苦悩が表現されていない。突然表れ、突然その役割が暴かれ、突然消える。小説の巧妙な組立が生かされていない。これは小説の面白さにまったく追いつけなかった作品といえよう。できたら小説から先に読み、映像でルーブル美術館等の観光スポットに行った雰囲気を補足する程度の作品と考えるといいだろう。

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天使と悪魔を読みました

 ダビンチコードの主人公、ラングドン教授のシリーズ、「天使と悪魔」を読んだ。ダン・ブラウンのシリーズは大きなテーマを持っている。そのテーマをサスペンス仕立てで豪快に展開させる。反物質の話はおまけみたいなもので、そう重要ではないが、まあ通常のプラスチック爆弾よりは興味を引かれる。昔、反物質の世界が存在し、もう一人の自分が別の世界に存在するなんて話を読んだことがある。

 今回のテーマはやはり宗教だ。私の祖父は牧師だった。キリスト教の事については私も意見を持つ。若い頃にはニーチェの「神は死んだ」という言葉に魅力も感じた。全てを神の所為にしたり、何もせずに神に任せる態度もいやだった。傲慢こそ、若さの象徴だった。今でもその名残はある。たとえわずかでも自分の力を試してみたくなる。もともと人間はたいしたことなんかないのだから。だからこそ、挑戦するんだと思う。
 この本も、日常、たいしたことなく存在している普通の人間が、巨大な組織、そして巨大な歴史を持つ権威に挑戦し、そしてそれを打ち倒していく行為の気持ちよさをあらわしていると思う。宗教は、多分そのための味付けなんだと思う。いかにも何かありそうな、そして本当は解決不能な内容、どちらにも解釈できる問題を扱いながら、物語は進んでいく。いかにもダン・ブラウンの作品だ。
 ありえなかったのは、ヘリコプターからのジャンプだ。いくらなんでもこれはないんじゃないか。計算上、ありえないでしょう。本気で計算してくれる人がいないかな。どのくらいの面積の布が必要かすぐにわかりそうなものだ。撮影も大変そうだな。これも映画化されるようなので。
 ダビンチコードを読んだ人は、当然、この作品も読むだろう。謎解きとサスペンスのストーリーは荒唐無稽だけれど、宗教論争を絡めた内容はやはり面白い。楽しめると思う。
 ところで、聖書の研究や資料では、忍の聖書研究解読室が面白かった。最近、ダビンチコードの映画でアクセス数が増えているそうだ。このブログも何でか、ダビンチコードで数多くアクセスが来ている。なぜだろう?
 

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2006.05.27

デセプション・ポイントについて

 ダビンチ・コードで有名なダン・ブラウンの三作目のデセプション・ポイントを読んだ。NASAに絡んだ小説でこれも、いかにもハリウッド映画になりそうな内容だった。ダン・ブラウンは権威といわれるものをうまくまな板にのせていく。大統領やNASA、そしてカトリック教会などに対して恐れずにその問題点を指摘していく。権力を持つ物に対して立ち向かう一個人の活躍をサスペンス仕立てで描く。実際にはあり得ない困難を乗り越え、強大な権力に一泡吹かせる快感を読む者に与える。登場させる材料も面白い。今回は隕石だ。小説を書く前に様々な調査をし、その材料を上手に調理している。

 しかし、問題点も見えてくる。本作品は隕石の中にある化石やその組成内容が地球に関連する物質ではないとする根拠がこちらに伝わらない。ダン・ブラウンは当然調べてわかっているのだろうが、こちらは最初から知らないのだから、根拠を示されてもそんなものかとしか思えない。単純に見抜けないのが変だなと思ってしまう。そこらへんで、読んでいる最中に中に入り込めなくなってしまう。本当っぽくはないが、「まあ、いいか。」と思いながらストーリーを追う感じ。
 小説を書くときの難しさが見える。特に現実の組織を出しながら、その問題点を指摘する裏の流れがあるのだから、やはり迫真の内容にできたら良かったと思う。ダビンチ・コードの方が下調べが行き届いている感じがした。
 でも、彼の書く小説にはいかにも若々しいエネルギーを感じる。これからも注目していく作家の一人と言えよう。

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道ばた探索・オオバコ

 道ばたにはいろいろなおもしろいものがある。人間の生活と深く結びついている。線路草といわれる植物もある。シロツメクサなどはもともと西洋から輸入される硝子製品の割れを防ぐための詰め物から広がったとも言われている。オオバコは中国等で「車前草」とも書き、車にひかれても良いような所に生える丈夫な草ということを意味している。「大葉子」とも書き、路上に開いた葉の様子から名前が付けられたと考えられる。
 この植物は基本的には他の植物と一緒にしておくと消えてしまう。日光を欲しがって背丈を伸ばしあうわけだが、オオバコは決して有利な植物ではない。そのため、他の植物が踏みつけられて育たない様な場所で生き残るのがこのオオバコなのだ。
 仕組みとしては維管束(水を通す管)そのものが、繊維で強化されているとのこと。多少、踏みつけられても維管束がつぶれないのだ。
 この話を聞いた30年ぐらい前、人間の生き方と関連しておもしろいと思った。人間も苦労が人を育てる。困難な状況を切り抜けるとそれなりに強化される。悲惨な状況を活かして、生き抜くというこのオオバコ、たいした物だ。

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2006.05.25

写真について

 私のデジカメ人生の最初はカシオのQV10からだ。最初は25万画素だって素晴らしく見えたものだ。なによりその小ささに驚いた。現在と比べるとそれはたいしたことはないが。その後QV30を経て、オリンパスに移りその美しい画質を楽しんだ。オーストラリアに持っていくために出たばかりのOLIMPAS C-2000を買って出かけました。ノートパソコンも同時に持っていき、メディアの内容を毎日パソコンに吸い取っていたのが懐かしい。メディアは確か32メガが2枚程度だったのではないかな。そこからいろいろ調べて、MINOLTA DIMAGE7iにしました。これは私は今でも名機だと思っています。画質は今ひとつなのですが、広角側が広く写真として撮りやすい。また全ての設定がマニュアルチックなので、やろうと思えば一眼レフのように扱えます。
 最近はCANON Kiss デジタル N+タムロンAF18-200Fを使っています。もう800万画素ですし、操作面で文句はない。遊ぼうと思えば遊べるし・・・。レンズはタムロンの90ミリマクロとF1.8の50ミリレンズを持っています。これらは場合によって使い分けています。普段は18-200がついています。カワセミもこのセットで撮りました。先日、地元のマンションの宣伝にこの中の写真が使われました。でも今ひとつできがよくありません。もう一度撮りたいと思っているのですが、最近はあまり見かけなくなってしまいました。また撮れたらのせますね.

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2006.05.20

胡蝶蘭の花

 2月、胡蝶蘭を東京ドームの世界蘭展で買ってきた。久しぶりだったが、以前より少し混雑が緩和している感じだった。ゆっくり立ち止まって見ることもできた。たまたま見ていた沖縄の仲里園芸という店でタイムバーゲンが始まった。一株1000円だった。そこで、胡蝶蘭を2株買った。小ぶりの黄色のものと結構大きめの白色のものだ。交配はCygnus×Amabilisが白、Brother Lawrance×Dtps.sogo Prideが黄色。今、3ヶ月目だけれど、まだ思いっきり気持ちよさそうに咲いている。特に白の花の持ちは素晴らしい。バークで育てているが、とても1000円で手に入れた物とは思えない。もう一鉢胡蝶蘭があるが、それは水苔植え。若干衰えが見える。でももう1ヶ月、楽しんでいる。どちらもその値段をはるかに超える美しさを提供してくれた。そろそろ切って、来年の開花に備えなくては。この開花が終わった時期に安い蘭を手に入れて育てるのが面白い。オンシジュウムとジゴペタラムは毎年咲くし、次第に増えるし、場所の確保が難しいのが蘭の欠点。これを来年も美しく育てることを目指そう。

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2006.05.18

暗算って不思議だな

 しばらく前に、脳の鍛錬のサイトでフラッシュカード形式で暗算問題を作成しましたが、携帯だと遅くて簡単なのですが、パソコンだと超高速で始めは全く計算が出来ませんでした。子供たちにもやらせてみましたが、彼らもてこずっていました。ところが、何回かやっているうちに、特に計算をしているわけではないのに、自然に答えが頭の中に浮かぶようになってきました。今日は大人の仲間に出してみましたが、遅い携帯からの問題でもできませんでした。これが普通ですね。それが、努力もせずに問題を見つづけているだけで、答えが出るようになるのです。これには本当に驚きました。脳というのはすごいものですね。もう少し難しい問題を作ってみようかと思います。どこまで鍛えられるのかな。

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2006.05.14

携帯とパソコンの速度の違い

 携帯用のCPUやはパソコン用に比べて遅い。FlashLiteで書いた暗算用プログラムで「For」で数をカウントさせて、時間待ちさせた。パソコンでは「100000」数えさせると調度いいのだが、携帯用だとメニュー画面は出るのだが、「画像に誤りがあります」というメッセージが出て、次に飛ばない。止まってしまった。最初は何が誤りなのかはわからなかった。画像の点検をしたが何も問題はなかった。シミュレータでも問題なく動く。基本的な間違いはないはずだ。そこで、キーフレームのプログラムを点検してみて、思いついたのが一桁落として「10000」にしてみることだった。たったそれだけで携帯ソフトは動き出した。
 ただし、携帯にとっては調度良い速度だが、パソコンだと超高速になってしまい、計算名人でもないかぎりできなくなってしまった。速度調節の変数を読み込ませればできるかもしれない。改造版を考えてみる。
 日本の携帯の多くのコアとしてライセンス契約されているARM社のコアはどんどん改造されているようだが、パソコンにはかなわない。マルチコア(NECのMP211の例)で動くようになってから、消費電力も少なく、速度も速くなっている。動画にも対応している。でも、多分いつまで経ってもソフトの動作速度がパソコンを追い越すことはないだろう。
 ソフト作成時に気をつけることがまた一つわかった。
 

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アメリカから伝わった植物

 アメリカから伝わった植物にはどんな物があるのだろう。
 コロンブスがアメリカに進出してから西洋社会は様々な物を自分の世界に持ち帰った。そのうちの代表的な植物を調べてみた。
 日本人にとっても今や欠くことのできない植物として、サツマイモ、ジャガイモがある。世界中の人たちのデンプンの補給に欠かせないものだ。やせた土地にも強いこれらの植物は、どれだけ多くの人たちの命を救ったことか。
 またトウガラシもメキシコ原産の香辛料だ。韓国の人たちは感謝しなくては。
 トウモロコシ、カボチャ、トマト、ピーマン、インゲン豆、落花生もアメリカ原産だ。特にトウモロコシは飼料としても欠かせない。トマトはイタリアの人たちにとっては料理の材料として欠かせない。私もトマトが大好きで、毎日食べている。子どものころ、まだトマトが日本に普及していない時代、畑になっていた不思議な赤い実を試しに食べてみた。青臭さがすごくて、なんてまずい食べ物だろうと思った。そのころの自然なあのニオイはもう今のトマトにはない。
 イチゴ、パイナップル、カカオやアボガドもアメリカ原産だ。イチゴやパイナップルはスイーツに欠かせない。カカオはチョコレートの原料だ。これらがないケーキは味気ない物だろう。私にとってはチョコレートはおやつとして大好きなものの一つだ。
 また、タバコもコロンブスが持ちかえったものだ。コカインも南アメリカ原産だ。これらは、多くの人の命を奪った。現代は、まだそれらの害毒から逃れられていない。私はどちらも大嫌い!煙を嗅ぐだけで気分が悪くなる。
 花では、ヒマワリ、コスモス、ヒャクニチソウ、マリーゴールド、カンナ、オシロイバナ、ベコニア、マツバボタンがコロンブスに関わりのある植物だそうだ。
 そして天然ゴムもアステカやマヤ文明で使われていたものが、持ち帰られたものだ。これを実際に使えるようにしたのはヨーロッパの人々の苦労によるものだ。もともとの原産地の一つ、ハイチではこれをボールとして固め、遊びに使っていたようだ。球技の発達にも貢献した。
 こうやって並べてみると現代の社会に欠かせない物ばかりだ。西洋のアメリカ大陸の侵略は決して誉められた事ではないが、これらの植物はヨーロッパに伝わることで、現在の世界を豊かにしてくれた。アメリカ大陸の植物に感謝しなくては。

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2006.05.07

FlashLiteで暗算問題作成

 「脳の鍛錬」サイトにFlashLiteで暗算問題を作成してみました。今までの様に一つのキーフレームで作成してみようと思いましたが、うまくいきません。数字を画像として扱えばできるとは思いますが、重くなるので携帯用としては適当ではありません。パソコンでは何の問題もないのですが。携帯サイトの作成ソフトは60を超えました。niftyの20メガ無料版のホームページを利用しているので容量が心配になり見てみました。何と0.2メガしかありませんでした。安心して暗算問題の続きを作りました。
 はじめは単純に動作の確認。次に見てくれを修正しました。動作が早すぎるのをコントロールするために「for」を使って調節しています。「for (i =1;i <= 100000; i++) { }」という感じです。これがないと瞬間で数字が消えてしまいます。またフレームは12フレーム開けて速さを調節しています。問題は乱数で作成し、変数に格納しています。
 キーの入力は2けたまで対応しています。キー入力をカウントし、偶数かどうかで入力の調節をしています。もし一桁で決定ボタンをおしたときは、それも調節します。それなりに工夫が必要でしたが、問題は3桁。これから方法を考えてみます。
 問題としては、結構頭を使います。基本的ではありますが、算盤教室でもこのようなソフトを使って練習しているるようです。自分で試していてなかなか集中力が必要でした。

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ガラスって何だろう

 ガラスの定義はたくさんのサイトが説明している。基本的に粘度が高い物質が、液体化した高い温度から冷却されていき、液体と同様に原子が結晶化せずにランダムな配列なまま、固体化したものという考え方が一つ考えられる。日本硝子製品工業会のホームページによると「定義1 溶融物を結晶化することなく冷却して得られる無機物質」、「定義2 ガラス転移現象を示す非晶質固体」ということになっている。通常は定義1の解釈で通ると思うが、最近はゲルからガラスを作る方法も出てきたので、定義1では足りなくなったのだと思う。
 化学的な内容から言うと、ガラスは二酸化珪素、にさんかけいそ(SiO2)を主成分とする「珪酸塩ガラス(けいさんえんガラス)」が主力だが、それ以外のガラスも新しい素材として注目されているようだ。
1,ソーダ石灰ガラス
2,鉛ガラス(クリスタルガラス)
3,ホウ珪酸ガラス(耐熱ガラス)
の3つで95%をしめるそうだ。
日本硝子製品工業会のガラスの豆知識のページはわかりやすい。
もう少し詳しい資料は北海道大学大学院歯学科研究科の中にある「ガラスとは何か」を読むとさらに細かく理解できる。
 珪素は地球上の岩石の主成分であり、二酸化珪素(シリコン)の形で存在している。純粋な二酸化珪素の岩石は水晶。これを利用して人類は生活に活用してきた。
 今から4500年ほど前、メソポタミア文明がガラスの発祥の地と言われている。その後エジプトで発展したようだ。日本では勾玉の加工は行ってきたが、ガラスの加工は発達しなかった。弥生前期にガラス玉やビーズ状のものが作られていたようで、約2000年の歴史を持つ。また奈良や平安時代もそれが大量に作られていた記録が残っているそうだ。しかし、食器などの大きな物は海外からの輸入品に頼っていたようだ。
 フランシスコザビエルは器や鏡、眼鏡など、ガラス製品を日本に紹介した。また1570年、ポルトガル人が長崎にガラス工場を造ったとの記録がある。江戸時代にはトンボ玉が流行し、ガラス制作技術はそれなりに発達したようだ。江戸末期から明治にかけてもガラス工場は作られたが、なかなか継続はしなかった。
 ここら辺の歴史は東部硝子工業会の「ガラスの歴史」に詳しい。

 私はガラスが好きで、中学校の時に、珪素から耐火煉瓦で卓上炉を作り、友だちとガラスを作っていた。バーナーには真空ポンプをつなぎ、空気を送り込んで温度を上げていた。坩堝の中で、粉が液体化してガラスになるのを見るのはとても不思議だった。
 その後、ガラス工芸品が好きで、いろいろなところで、見てきた。エミールガレの作品も好きで、ガラスの可能性の高さを感じさせられた。
 その後、「トンボ玉」を作ってみた。素材や道具は大変安く、東急ハンズで全て取りそろえることができる。通常のガスバーナーでも簡単にできるので、試してみるといい。首飾り程度ならすぐに作ることができる。また、地域にガラス細工のガラス工房もある。私は「彩グラススタジオ」 で吹きガラスの体験をさせてもらった。一度目は息が強すぎてガラスが破裂。二度目にようやく何とか形が作れた。息のコントロールと素早い作業が必要。濡れた新聞紙を使ってなぜながら整えるのも面白い。
 体験した様子は写真の部屋にのせた。いつか自分でガラス工房を作れたらいいのだが。
Sfukigarasu037_1

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2006.05.06

「パズルパレス」読みました

 ダン・ブラウンの初めての著作である「パズル・パレス」を読みました。「ダビンチコード」や「天使と悪魔」、「デセプション・ポイント」も読みましたが、それに劣らず面白かったです。後書きなどでは、出来が悪いようなことが書いてありましたが、そんなことはないですね。十分楽しめました。
 この本は暗号についての話が中心になりますが、様々なデータを事前に調べ、それらの内容を物語の流れの中に上手に散りばめてあります。日本人や日本に関連したことが出てきますが、名前が全く日本人らしくないところがご愛敬です。舞台となったNSA(国家安全保障局)はアメリカの生命線と言われているモノですが、日本でも三沢基地にそのアンテナがあるとのことです。世界中の情報を集めている怖い存在の機関ですね。
 私も小さい頃、暗号の話をエドガー・アラン・ポーの「黄金虫」で読みました。その時に言語学の一端をのぞいたようでとても興味深かったことを覚えています。英語で一番多く使われる文字、単語から解いていくという物ですね。私も真似て作ってみて、友だちに出したりして遊びました。大学でも言語学に興味を持ってソシュールの言語学の勉強をしようとして、あまりの難しさにあきらめたことがあります。私の頭脳では、せいぜい、アナグラムや回文を楽しむ程度かもしれないですね。
 パソコンを使うようになってからは、プログラムで暗号を作成しようとしたこともあります。でも、多分うまくいかなかったと思います。結果を覚えていませんから・・・。
 暗号については暗号入門講座が詳しいです。とりあえず、シーザーの暗号でも問題にしてみますか。

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2006.05.05

かもめ食堂を見てきました

 久しぶりに映画を見てきました。最近はケーブルテレビで何かをしながら見ることが多くて、まともに映画だけを見たのは本当に久しぶりでした。「かもめ食堂」はテレビで紹介されたとき、何だか俳優やスタッフ、フィンランドが舞台等、何だか変わった映画で面白そうだなと思いました。
 実際に見た感想としては、なかなか含みがあって良かったなという感じです。微妙なズレを前提にしつつ、時の変化から逃げることなく、現状を納得いくように生きていく人たち。外部からのどのような働きかけも素直に受け止め、飲み込んでいってしまう主人公たち。世界の終わりでも美味しい物を食べながら好きな人たちと楽しい時間を過ごすという主人公たち。人生をどこかで達観し、自分なりのこだわりの中で率直に生きる人たち。現代社会の中で、必死にジタバタする人たちや悪あがきする人たちが多い中で、自分の身の丈にあった世界で納得いく生き方を貫くことでこの暗黒を突き抜ける人たちを描いている。
 でも、この映画の感覚をわかる人ってどんな人たちなんだろう。そしてこんな風に生きている人たちってどのくらいいるんだろう。

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2006.05.04

FlashLiteで地図記号判定

 FlashLiteで地図記号の問題提示と判定を考えてみた。せっかくのゴールデンウイークなので、丸一日かけてみた。せっかくの良い天気なのに・・・。奥さんは友だちと江ノ島に。美味しいシラスとワカメのおみやげでシラス丼を作って食べました。
 本題です。FlashLiteは問題の出し方が難しい。最初は一問一問順番に出して判定する形を考えてみた。「t1:_visible=1」と書くとt1の画像が表示される。「t1:_visible=0」だと画像が非表示となる。これで一題ずつ地図記号を出して、答を入力させるやり方だ。でもこれだと判定が難しい。またFlashLiteは文字入力に対応していない。いろいろ工夫したけれど、ボタンを押して問題を提示するのと正誤判定を同時にコントロールできない。LITE2になれば簡単なのだけれど。
 そこで、問題を全部画面に出しておいて、数字キーで答の入力をし、正誤判定をすることにした。ボタンを「問題を表示するボタン」と「正誤判定をするボタン」に別け、正誤判断のボタンを画面外に置いた。それによって、問題選択ボタンだけ表示され、「地図記号1」のソフトに比べ、操作が簡単になった。
 今回のソフト作りにより、画像表示と非表示、答の入力、正誤判定の手法が理解できた。

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